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霧ヶ峰96年製ドライの電気代
こんばんは! 先ほどヤフートピックスで、 エアコンの除湿運転は電気代が割高の場合もあるとの記事を読みました。 以下記事 ↓ 東京電力は9日、「エアコンの冷房と除湿の上手な使い方」をまとめた。 エアコンの除湿には電気代が割安なものと割高なものの2種類あることが知られておらず、 カタログに明記しているメーカーも少ないためで、東電は「うまく利用してほしい」としている。 東電の6月のインターネット調査によると、梅雨時に6割以上の家庭がエアコンを除湿運転し、 うち2割近くが「電気代が安い」と考えていた。 しかし、除湿運転には冷房より電気代が安い「弱冷房除湿」のほか、 冷えすぎは防げるものの電気代が高い「再熱除湿」の2種類あり、 「再熱除湿」しかない機種も多い。 東電が室温24度設定の電気代を比べたところ、 「再熱除湿」は冷房より高く、最も安い「弱冷房除湿」の3倍以上だった・・・ ↑ ここまで ●我が家のエアコンは霧ヶ峰96年製MSZ-GX286S-W という古い機種ですが、 【最熱除湿】と【弱冷房除湿】のどちらでしょうか??? ●ピアノが置いてあるので、かなりドライを活用しています。 冷房だけでも除湿の効果はあるのでしょうか? 教えてください♪
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たぶんですが、【弱冷房除湿】だと思います。 【最熱除湿】が市販されたのは'98か'99だと思いますので。 但し、私が興味を持ったのがその年で、それ以前にも市販されていた 可能性はありますが。。 【最熱除湿】は、寒くならない除湿とか、ランドリーモード (洗濯物が良く乾く)を宣伝文句に使っていました。 【最熱除湿】は、暖房と冷房を交互に行う機能と考えてください。 冷房をがんがんに効かせて、除湿をする。寒くならないように 暖房をする。これを繰り返しているから、寒くならずに除湿が 出来るわけです。だから、電力も普通の冷房よりも電気代が 高い。 一方、【弱冷房除湿】は、風量を最低に絞った冷房です。 なので、ファンの電力分だけ普通の冷房よりも電気代が安い。 しかし、風量が多いと、部屋の空気の攪拌効果があり、部屋全体が 冷えるし、除湿される。 ここまでの説明のように、冷房は、温度を下げるだけではなく、 除湿します。 屋外機を見ると、水が垂れているが分かりますが、この水こそ 部屋を除湿したできた水です。 また、自動車もエアコン(クーラー)をつけると、水を垂らして います。信号待ちなどで停止した跡を見ると、小さな水溜りが 出来ています。
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- DAV
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「弱冷房除湿」は風量が少なく、時々風がとまりますが、「再熱除湿」は風量がほぼ同じで送風は止まりません。
お礼
ありがとうございます! まさしくうちは「弱冷房除湿」だということが判明できました! 感謝いたします。
お礼
おぉぉぉ 大変わかりやすい解説をありがとうございました! そんなに交互に運転していたらそれは電気代もかかるでしょうね。 うちのは古いのでシンプルにドライだけのような気がしてきました・・・ 冷房も除湿をすることになるのですね!!! 飽和水蒸気量ですね! 中学の理科を思い出せました♪ なるほどなるほど ありがとうございました!