- ベストアンサー
原因不明の歩行困難(犬)
我が家の、標準体型のトイプードル♀(2歳)が今月の11日に突然、右後ろ足を浮かせてかばうような歩き方をしたので その日のうちに急いで病院へ連れて行きました。 触診の結果も肉きゅうにも異常がないので、軽い捻挫でもしたのでしょう。と言われ終わりました。 その後、1週間経っても治らないので、もっと大きくて設備の整った病院へ連れて行きレントゲンを撮ったのですがココでも異常なしの診察。 表に”RIMADYL”裏に”25MG”と書かれた薬を処方され飲ませましたが治りません。 それで今週中に又、前回と同じ病院に連れて行くつもりですが、また異常なし。と言われてしまうような気がして不安です。 本当に異常が無ければ良いのですが、、、 気になる事は、常に症状が現れてるのでは無く、立ち上がった直後に現れる事が多いです。 なので散歩もできますし(楽しくて痛い事を忘れているのかもしれません)食欲もあります。 右足を触っても嫌がったり痛そうにはしません。 でも右足をかばって歩いてる時は痛々しくて、これが続くようなら腰への負担も気になります。 早く原因を見つけて治してあげたいです。 ネットで検索してみると、犬がかまって欲しいが為に仮病を使って飼い主を気を引く事がある。 とありましたが愛情はたっぷり注いでいるし、仮病とは思えません。 人間でもあるように、足が痺れたとか足がつったとか、そんな事も考えましたが どんな理由にしろ、こうも長く続くのは、やっぱりおかしいですよね。 同じような経験をされたり聞いた事のある方がいれば、お話を聞かせてください。 また、我が家の愛犬に疑いのある病気はありますか? 病院で先生と、お話をする前にイロイロ知っておきたいと思い質問しました。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
獣医師です。 症状から察するに、「膝蓋骨脱臼」が考えられると思います。 小型犬の場合、多くは先天的なものであり、程度にもよりますが 痛みを訴えないことが多いと思います。 軽症であるならば(常に足を挙げない・後肢の運動に異常がない) 特に処置を必要としないことが多いです。 ただし、重症の場合は外科手術によって矯正する必要があります。 ただ、質問者の方の場合、すでに2歳と言うことですから 膝蓋骨脱臼だったとしても、外科手術という方法は必要ないかもしれませんね。 ただ・・・珍しいものではないですし、小型犬であれば真っ先に頭に浮かぶ病気です。 レントゲンも撮っていることからすれば、膝蓋骨脱臼の話はすでに出ているのではないかと思うんですけれど、いかがでしょうか? ちなみにレントゲン検査の場合、足を曲げて撮影する必要があります。念のため。
その他の回答 (2)
リマダイルはよく使う鎮痛薬です。 #2さんの指摘されているように膝蓋骨脱臼が一番ありそうですが、 動物病院の複数の獣医さんが見逃すこともないような気がします。 X線より触診で比較的わかりやすいので。 膝蓋骨脱臼(ひざのお皿が内側にずれる←小型犬は内側)であれば、 だんだん悪化していくのが一般的なので、グレード3以上になったら手術が必要です。 さて肝心な原因ですが、わかりません。 しかし、股関節形成不全やレッグカルペス症候群がなかったとすると(レ線でわかることが多い)、神経障害(末端神経障害やヘルニアです)もあり得ます。 整形外科が得意な獣医さんをさがしていかれたらどうでしょう。 整形外科が得意な獣医さんは神経学的検査も上手なはずなので、 行ってみるといいかもしれません。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
うちも2ヶ月前に、少しの間、後ろ足が痛そうでしたが、3週間ほどで直りました。 散歩は行ける程度です。 急に走ってひねったのが原因です。 恐らく捻挫が一番疑われると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 捻挫が治るまでに3週間もかかるとは! 意外と長引くんですね。 うちの犬も、もし原因があるのならば捻挫であってほしいと思っていました。治ったお話を聞けて少し安心しました。ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 「膝蓋骨脱臼」は、2つ行った病院それぞれで疑われました。がどちらも診察結果は、骨格に異常無しとの事でした。 でも思い出してみると、レントゲンの写真は足が伸びた状態でした。と言う事は「膝蓋骨脱臼」を見逃しているのかもしれませんね。 土曜日に病院に行く予定なので、もう1度よく診てもらってきます。(次回はCTを撮ると言われています) 「膝蓋骨脱臼」だとしても外科手術は必要ない。との事で安心しました。 専門的なアドバイス、どうもありがとうございました!!