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政治家は国民を使い捨て?
QNo.3277221の質問を以前したものです。 友人の選挙活動にボランティアとして参加し、雨の中、窓から手を振ってビショビショになりながらもウグイスしたり、朝早くから道行く人に頭をさげたりと、友人の志をかなえるために一生懸命応援しました。 事務所の人に報酬を払うと言われましたが、友人でもあるので報酬はいらないと言いましたが、報酬を受け取って寄付したことにしてください、と選挙が終わってから言われました。そこで、領収書にサインしましたが、寄付した領収書はもらっていません。 そこで、gooで質問をさせてもらったときに領収書が悪用されると考えられなくもない、というような回答があり、もしかしたら、違法なお金の流れに利用されたのかも、と不安になりました。 しかし、友人を信じており、また、友人自身が知らないために後々金の問題に発展してはいけないと思い、事実を知らせるために友人にメールしました。 しかし、連絡してからかれこれ1ヶ月なんの音沙汰もありません。 友人を疑いたくはありませんが、何か連絡できないような事実があったのかと勘ぐってしまいます。また、誠意がないようにも思えます。 もし、ボランティアという行為を、逆に不正のために利用しようとしたなら、彼の志を信じて応援した気持ちが踏みにじられた思いです。 前回の回答者さんの言葉で、もし誠意が感じられないようなら選挙管理委員会に相談にいくべし、ということが書かれていましたが、本当に相談に行こうかと悩んでいます。 友人であったとしても、人の好意を自分の不正な利益のために利用する人が人々の代表として活動するべきではないと思うのです。 これで落選となったら、逆恨みされるでしょうか?彼の賛同者の方々から嫌がらせをうけたりはしないでしょうか? 匿名で相談できるといっても内容からわかってしまうと思います。 あれだけ一生懸命他人に頭をさげてまわったのですから、落選させることが目的ではありません。 本来ならきちんと私に領収書を渡して、お金の流れをきちんとすべきなのですが、事務所のお金の流れにまで私が口を出すのは話が違うような気もします。こちらから寄付の領収書を要求してでも、きちんとさせなければ(私はべつに領収書が必要なわけではないのですが)いけないでしょうか? いいように利用された感がして当選はしたものの素直に喜べない気持ちになっています。私は友人としてどうでもいいと思われているんだと思ってしまいました。選挙中は、相談に乗るから・・・選挙終わって一段落したら連絡するよ、と言っていたのに、その後は連絡なしだし。 政治家になると、そういうのが当たり前になってしまうのでしょうか? 友人は選挙のときだけいればいい? 政治家はやはり信用してはいけないものなのでしょうか?
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お礼
説明を受け、領収証をもらえることになりました。しかし、これは氷山の一角のような気がします。確かにNo.6=No.7さんのおっしゃるように告発しなければ是正されない部分も大きいとは思います。 しかし、闇はかなり深いと感じました。 もし、政治とお金の問題を解決しようと思ったら、危険を顧みない市民の善意に頼るのではなくて、潜入捜査を行えばすぐに発覚すると思うのですが、そういうことをなぜしないのかと疑問に思います。 実際は今の日本は本当に芯から腐っていてもうみんな自分のことしか考えなくなり、そのためなら手段を選ばないという国になりつつあるような気がします。一部の善人は波間に漂う浮き草のような存在で、搾取され消えていく運命なのでしょう。その中では、自分が善人でいようとすることすら否定される世の中なのだと思いました。 今回のことは自分の関わりを絶つだけで精一杯でした。子どもたちの命を守らなければなりませんでしたから。 怪しい人たちと今回のことが関わりがあるかないかはわかりませんでしたが、絶対!政治家は信用しない!関わらない!と言う教訓を得ました。しかし、これは政治に関心を持たず、政党政治の横暴を黙認してきた国民の責任なのだと思いました。 おかげさまで友人は少なくとも私のお金の処理については正当な手続きをとってくれることになりそうです。決定では、ないと言っていましたので、引き続き注意は必要ですが。 いろいろありがとうございました。
補足
その後に進展がありました。 立候補した友人を知る地元の友人に相談したところ、本人に聞いてみるのがいいというアドバイスをもらいましたので、本人に電話しました。 すると、意外にもすぐ電話にでて、忙しくて、また、スタッフが少なくなってしまったため対応できなかった、最近、選挙の時に会計をしていた後援会の男性が仕事が忙しくなってしまったため連絡が取っていないという理由を並べていました。今のままではお金の流れが合わないだろうという旨話しましたが、選挙の会計は友人の父がまとめており、提出した際にも全く問題は指摘されていないから大丈夫だという話でした。本人もその払ったとされるお金はどこにいっちゃったんだろう?と言っていましたが、ポスター代とか他の支出にまわされたのかもしれないという話でした。本人もお金のことはわかってないみたいで、その後、当の後援会次長の方から2日以内(今日は夜勤らしくすぐには連絡できないということ)に連絡があるので聞いてみてほしいという連絡がありました。また、党が怪しい人間を送るということはないので、怪しい複数の人間については関係はないと言っていましたが、ナンバーを覚えておくようにとか、県警の動きが悪ければ言ってあげるとか言ってくれました。 だけど、どこまで信じていいかもうわからなくなっているので・・・。 私としては当初の質問の意図から、お金の流れが間違っているのではなく(実際お金は動いていないのだから)処理の仕方に誤りがあるのでそこを是正してもらう必要があるということなのです。このままだったら選挙違反だと他の人から言われてしまうような状況が残ってしまうので、きちんと処理してよ、ということだったので、処理が是正されてきれいになればいいわけです。選挙の時の会計(後援会次長)の方に話をきかないと悪意があったのかなかったか、今のところ判断できません。 おそらく、役所が開く前までには結論がでると思います。 警察が家に来てからあやしい人影はひとまずいなくなりました。 正義を貫くということは本当に命がけなことだとわかりました。 政治家は信用していいのか・・・この結論は後日出ることと思います。