> お金に困っていない団体が、なぜボランティアを募ったり寄付を募ったりするの
今は「お金に困っていない団体」でも、かつては困っていたのかもしれませんよ。それで一生懸命にボランティアを募ってタダではたらいてもらったり、寄付を募ったりした結果、「いま現在は、お金に困っていない」だけの話かもしれません。
なら、将来「お金に困る」と困るので、財政健全な今もボランティアを募って出費を減らしたり、寄付を集めたりしようということにしているのかもしれません。
あるいは、別に今は困っていなくても、これからやろうとしていることに巨額の資金を必要としているのかもしれません。
宗教団体だったりすると、巨額資金を集めて会館などをつくったりしますよ。
> そのような団体にボランティアに来る人は何が目的なのですか。
これまたいろいろ考えられます。
例えば、常々「捨て犬」や「捨て猫」の多発を怒っているような人であれば、捨て犬や猫を保護する団体に参加することで、捨て●するような人たちに一矢報いたような、「良い気分」になりたいのかもしれません。
宗教団体であれば、ボランティア活動することで自分の後生のため(金持ちに生まれ変われるように?)に「徳を積む」つもりなのかもしれません。
「私の為ではなく、アナタを幸せにするため」にと言って、他人(アナタ)を宗教団体に加入するよう勧誘して回るボランティアもいますね。
こちらの迷惑なんて気にしないのですから、本音は、自分が信仰する神仏から「自分を高く評価してもらいたい」だけだと思いますが。
その団体が何なのかによって、ボランティア活動をする人の意図も千差万別だと思いますね。
お礼
ありがとうございます。 例えばライオンズクラブの献血の手伝いなどは、日本赤十字社は赤字かもしれないですが お金に困ってるという感じはしなかったです。 経営もあんまりやりくり上手と思いませんし… でもライオンズのひとはやってきます。不要とは思わないですけど、ライオンズさんが粗品を配る文のお金くらいは工面できそうに思います。赤十字は半分税金だし。 貧しい人のためにやってる活動はあるみたいですが…