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人生における家の役割

注文住宅の戸建てに住みたいです。 人生における家とはどういうものでしょうか。家は箱であって 生活、家庭が大事だとは思います。でも、ずっとそこに住むと 考えた時、どこまでお金をかけていいものかと悩みます。 ちなみに夫婦+こども2人です。現在は共働きですが、いつまで私(妻)が働くかはわかりません。 駅まで自転車で通える範囲で希望の間取りで希望の予算内では無理でした。 範囲内のマンションに住むか、金額を上げて(ずっと共働きにする)理想の戸建てに住むか迷っています。 お金をかけても、理想の家に住んでいたら家のために仕事も がんばれるかなと思ったり、理想とは違っても自分の身の丈に あった家でゆとりのある生活を送るべきか。。。

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回答No.3

これは哲学ですね。 人はどう生きるか、何の為に生きるか。 自分は、 身の丈に合うように、 分相応に合うように、 多くを望まないが、 ほんのちょっとだけ背伸びをしたい、 雨にも負けず、 風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ ・・・あれ? 理想の家って何でしょうか? 花の先生?仮屋崎?邸(よく分かりません)をテレビで放送していましたが、17億円の豪邸だとか・・・ふんっ!(貧乏人のひがみです) あんな家に住みたいと思いませんっ! 電気代が月にいくら掛かるのだろう。(この発想が貧乏人だ) 理想を追って自分を高める事も必要だし、 自分自身を知り妥協するのも必要だし、 panappo938さんの生き方はpanappo938さんしか答えは出ません。 と言いつつ、 身の丈にあった家でゆとりのある生活を送るべきです。 ゆとりがあれば家族にも人にも優しくなれます。

panappo938
質問者

お礼

>ゆとりがあれば家族にも人にも優しくなれます。 そうですねぇ。なんのための家なんだか、、、ってことに なったら本末転倒ですもんね。 どうしたら、理想をあきらめられるのか。。。 それが、「自分自身を知り妥協するのも必要」と いうことですね。きっと。

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  • midori202
  • ベストアンサー率44% (86/192)
回答No.6

 注文住宅に住まう者です。  人生における家の役割は、そのご家庭それぞれによって考え方が異なって当然だと思います。    我が家の場合、それ以前は賃貸アパートに住んでいました。  わざわざ手間と時間と費用を費やして、注文住宅を選んだのは、それなりの理由があります。  我が家の構成人員が、ハンディキャッパーまたはそれに準じる状態であり、今後障害が重くなることがあっても軽くなることはないであろう、という状況を考えた時、「賃貸では、更新できなかった場合、場合によっては次の住まう先探しが(通常の家族よりも)困難になるかもしれない」と思い、住宅購入を決心しました。  そして通常の建売住宅では、どんなにバリアフリー住宅と標榜していても満足いく内容ではなかったため、注文住宅はいわば必然の選択でした。    とは申しましても、予算などの都合で妥協したり、あきらめたりした部分もあります。    私たちにとっての「人生における家の役割」としてこの家を考えると、「障害に負担のならない住居」を得たという安心感、そして現実的に「障害のある部分への負担が軽くなるよう工夫した家」です。    あとはこつこつと節約をして、ローンを完済し、真に「自分の家」にすることが、今後の目標でもあります。  私(妻)自身、今はパートで働いていますが、一生働くかそれとも早めに辞めるか、ということは決めていません。  ですが、住宅ローンの完済という目標があるので、地道に働いてお金を貯めようという気持ちもあるので、この観点からは「家を得たことにより、労働意欲が高まった」という側面もあります。  相談者さんにとって、住まいとはなにか。ご家族とどのような時間を過ごしていきたいのかを考えられてはいかがでしょうか。  

panappo938
質問者

お礼

注文住宅にこだわる必要はなさそうだと 思えてきました。 「住まいとはなにか」「どんな時間を過ごしていきたいのか」を 話し合いたいと思います。

noname#78261
noname#78261
回答No.5

女性建築士です。 この前土地を買う質問に回答した時ふと思ったのですが、自分がずっとそれを愛するためには人頼みにしないで自分でもある程度学んだうえで納得して買うことが必要だと思いました。 その点家の取得も結婚も似ているところがあるのだと思いました。 若いころは背が高い頼りがいのある長男で裕福な家庭に嫁いだらしあわせだろうなあとも思いましたが、結局は、背はヒールを履けば追い越しちゃうくらいの背で、次男でべつに裕福ではない(パパごめん)けれど、優しくて同じ建築士の一緒に生きていける人と結婚しました。今では、それが理想である事に気がつきました。 家も、今では南欧風の家がいいとか、20年前はアーリーアメリカンな家が欲しいとか理想や夢を言う方が結構います。それはそれでもいいのですが、ローンをきつめに組んだり、自己資金が少なかったりすると大丈夫かなあと心配することもあります。コストバランス感覚もないと家族みんなの幸せって難しいですよね。 心からの長く愛せる理想に間違いがない家ならば、人間を気候条件からまもり、社会から守り、いつも暖かく迎えてくれる意味のある箱になると思います。建築士にはあたたかい家庭用の箱作りのお手伝いは出来ますがそこに家庭の意味を作り上げる事は出来ません。 家族のコストバランスは家族でよーく相談してみて下さい。

panappo938
質問者

お礼

確かに。結婚と比べて考えることはありました。 結婚は迷うとかなく、この人以外に考えられないと思いました。 家も同じように思えるのでしょうか。 コストバランスを話し合ってみます。コストと理想の妥協点 ですね。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.4

こんばんは 聞いた話です 奥さんが迷った末、理想の家を旦那さんに買わせ、 最初は大満足。 しかし節約や仕事をたくさんしなければという現実に直面した。 その家に見合うほどの十分な家財道具もそろえらえず、 忙しくなり、夫婦の時間は減り、家事をきちんとやれない。 自分たちの楽しみのために使えるお金もすくなく、 子供にも物質的、時間的に満足させてやれず、 結局家も売って、家庭も崩壊したという話です。 身の丈にあった、安心できる暮らしの方が、いいんじゃないでしょうか。 その分、余裕のできるお金で、家族みんなが幸せになれることを、 なさるといいですよ。その方が、生活全体の満足度は、高いのではないでしょうか。 私だったら、買った瞬間の満足より、何十年もどこかでハラハラするのが嫌なので・・・。 10年20年して、自分も年取って体が弱ってきて、その家もちょっと古くなってきたときに、家のために仕事がんばらなきゃ、って思い続けられる自信はないので・・・ 夫婦のために家があるのであって、 家のために夫婦がいるのでは、ないですから・・

panappo938
質問者

お礼

安心から家庭の幸せが生まれるような 気がしてきました。身の丈にあった家ですね。 身の丈にあった理想の家がみつかるとよいのですが。 何を妥協すべきか。。。

回答No.2

要するに、無理なローンを組んで、家(マンション)のために働くか、余裕のあるローンを組んで、人生を謳歌するかだと思います。 極端な話、年収の7倍のローンも信用情報次第(上場している会社や公務員など)では組めなくはありません。 ただこれですと、2年や3年なら無理してでも支払っていけると思いますが、これが35年とかなり長期の場合、途中で脱落しかねません。 もちろんその間は趣味的は事は一切排除しないと・・・・ 問題は 脱落=購入した不動産を手放す ことになるということです。もし20年間は何とか払い続けられても21年目に、支払い不能になった場合、それまでの支払いは・・・・無駄になります。 要は何がなんでも完済するという鉄の意志でもなければ無謀な住宅ローンは無理と思ったほうがいいと思います。 それならば年収の4倍くらいのローンを組んで、日常生活もそこそこ楽しめて、かつ、支払い続けられるほうがいいのではないでしょうか? ただ人それぞれでそれでも良い家が欲しいという人もいます。 長い人生、どう生きるかはあなた次第です。

panappo938
質問者

お礼

なるほど、21年目に支払い不能になったら、無駄になるんですね。 支払い不能で 売却金額<ローン残高 なんてことになったら 家もなくなって、負債だけが残ると。。。 年収の4倍くらいのローンですか。。。ダンナの年収のみ で考えて、ですよね。

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.1

人生における家の役割ですか。 深いですね。 私は、結婚、子供の誕生、家を建てる、の3回がいろいろ人生においていろいろ学ばせていただいた機会と思っています。 家を(買うのではなく)建てるというのは本当に、自分の価値観、妻の価値観、自分の置かれている経済的状況、地域、親族との距離、考え方などいろいろなことが総合的に絡まっています。 いつが家を建てるタイミングというのは人によって違うでしょうし、マンションか戸建てか、というのもライフスタイルによっても違ってくるでしょう。 そして建ててみてわかったことは、「いろいろ考えたけど結局思うようにいかない」ということ。 でもその考える過程には意味があったと思いますし、後悔はしていません。 いずれにしても家のローンで生活がうまくまわらないとか、家によって不幸になってしまうことは避けたいですね。 ちなみに私は土地の取得から初めて、建築士に設計、監理を依頼して、地元の工務店で建てましたが、準備からすると3年くらいかかっています。 とても人生を考える上で楽しい時間だったと思います。 で、自分がその家に住めたのは7ヶ月、結局人に貸しています。 大きな借金をしていないのだけが救いで・・・。 あまり家を全てと考えず、一所懸命考えるのはよいですが捉われてしまわないように。 ご家族と自分にとって良い家ができますようにお祈りします。

panappo938
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「いろいろ考えたけど結局思うようにいかない」ということ。 そうなんですねぇ。 >土地の取得から初めて、建築士に設計、監理を依頼して、地元の工務 >店で建てましたが、準備からすると3年くらいかかっています。 >とても人生を考える上で楽しい時間だったと思います。 そういうのが、理想なのでとってもうらやましいです。 自分では「家によって不幸になってしまうことは避けたい」と いうことは重々わかっているつもりなのですが、注文住宅を あきらめきれない自分がいます。

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