- ベストアンサー
人生における家の役割
注文住宅の戸建てに住みたいです。 人生における家とはどういうものでしょうか。家は箱であって 生活、家庭が大事だとは思います。でも、ずっとそこに住むと 考えた時、どこまでお金をかけていいものかと悩みます。 ちなみに夫婦+こども2人です。現在は共働きですが、いつまで私(妻)が 働くかはわかりません。駅まで自転車で通える範囲で希望の間取りで 希望の予算内では無理でした。範囲内のマンションに住むか、金額を上げて (ずっと共働きにする)理想の戸建てに住むか迷っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
40代、数年前に家を購入しました。 難しいですね。おそらく、人によって家というもののとらえかたは違ってくるでしょうから。私は、家は「これからの生活設計の土台となるもの」と考えています。土台は、重要です。が、しっかりした土台を作るのに全精力を使い果たしてしまうのはばかげています。その土台の上に、どんな生活を築くかが大切なわけですから。 私も「家を手に入れよう」と思ったときはいろいろと迷いました。それこそ、中古のマンションから新築の戸建てまでさまざまに検討しました。結果、たまたまですが未入居中古という新築に順ずるものでありながら破格の値段の一戸建てに出会い、それまで暮らしていた東京を離れ、都心から1時間ほどのところに移り住みました。まだ子供が幼いので、庭のある暮らし、窓を開け放って暮らせる場所、隣近所と顔の見える付き合いのできる生活、そうしたものが必要だと考え、マンションではなく、一戸建てを選びました。 >範囲内のマンションに住むか、金額を上げて >(ずっと共働きにする)理想の戸建てに住むか この問いは、おそらく間違いでしょう。 「金額を上げずに、理想の戸建てを手に入れる」という選択肢もあります。また、金額を上げて、理想のマンションに住む、という選択肢もあるでしょう。そして、それぞれの選択肢の間には、その中間の選択、そのまた中間の選択が無数にあるはずです。はじめに金額ありき、ではないはずです。 こういう生活をこれから作り上げたい。だからマンションにしたい。 こういう生活を送りたい。だから一戸建てがいい。 それが、先ではありませんか? 手に入るものに生活をあわせるのではなく、「こういう生活をしたい」というものがあるからこそ、こういう住まいがいい、となるのではないでしょうか。それが決まれば、おのずと手に入れたい住居のスタイルも決まってくるのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
理想の戸建がいいと思います。 一生そこで住む、自分の家。家族の象徴ですから、 これだけはローン組んでもいいから、思い通りの方が 満足して生活できます。 今の家は母親が設計し、有名メーカーさんに建ててもらいました。 予算もオーバーしたし、自分もお金出したけど、大満足。 この家が大好きです。家のためなら何でもできます。 マイホーム、頑張ってくださいね。 あと、子供は大きくなるから2階も広く部屋を用意しないと 建て増しが必要になります。前の家で建て増し2度やった。
お礼
大満足と言えるところがうらやましいです。 私も、大満足といえる家とめぐり合いたいと思います。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
私も家を購入しようと検討中ですので、あなたのお気持ちがとてもよく理解できます。 家は一生物ですし、なおかつ高額ですから後悔したくないですもんね^^ 私は、「家は家族の基盤」と考えています。 家族が日常の生活を幸せに、豊かに、笑顔で安心して生活していける基盤であるということです。 一番危険なのは、あなた(妻)がずっと共働きをすると仮定してしまうことだと思います。 人生は、何があるか本当に分かりません。 あなたに働く意思があったとしても、あなたが病気になるかもしれませんし、怪我をしてしまうかもしれません。あるいは、会社が倒産するかもしれないですし、親の介護の問題や子供のことで何か問題が生じるかもしれません。そんなとき、やはり仕事をやめて家に入るのはどうしても妻になってしまうと思いますし、会社を一時休んで・・・と考えていてもそんなことが認められるほど会社も甘くないですよね。 それに、そんな一時の休暇で解決できる問題ばかりではないはずです。 そんなことを考えていくと、あなたはいずれ働けなくなる可能性もあると考えるほうが安全だとは思いますよ。 お子様もこれからどのくらいのお金がかかるかと考えたら、相当なものですし、今の世の中で育てていくには、最低限の教育、生活と言っても相当な額のお金がかかりますよね。 家族で旅行したり、外食したり・・・そういったこともある程度は必要ですし、心のゆとりや豊かさに作用することですから、必要でしょう。 そういったことを考えると、理想は理想で留めておき、無理はしないほうが 無難です。 どこかで妥協したほうが良いように思いますよ。 駅までの範囲をもう少し伸ばすとか、希望の場所を変えるとか、中古にするとか、建売にするとか、あるいはどうしても今の条件で戸建てが希望というのであれば、資金の計画をもう一度見直してみるとか・・・。ただ、どこまで妥協できるかという問題はありますよね^^ けれど、理想を貫き通してしまった後には、ローンに追われるという現実がきます。固定資産税もありますしね^^;それが何十年も続きます。その方が、しんどく後悔してしまうと思います。 人生が家だけになってしまっては不幸ですからね^^
お礼
そうですね。無理は禁物。 生活が大切ですものね。 妥協点、自分がどこまで妥協できるかが問題なのだと 思います。
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
入れ物より中身では 嫁の素敵なところ 子供のすてきなところ しあわせの本質を失ってますよね そんな事どうでも良い と云うのが 世間の常識です。
お礼
ありがとうございます。中身だということは わかっているつもりなんですが。。。
お礼
>こういう生活をこれから作り上げたい。だからマンションにしたい。 >こういう生活を送りたい。だから一戸建てがいい。 そうですね。生活から考えて、選ぶべきですよね。 でも、だから一戸建てがいい!!なんですけど、 条件を考えていくと厳しくて。。。一戸建ての中での 妥協点を考えるべきなんでしょうね。