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冷媒ガス回収
車の整備を離れはや12年程迎えました 現在空調設備の工事、設計、メンテナンスをしています 産業用空調がメインの為冷媒ガスの問題には非常に関心があり、また 親会社が業界最大手という事もあり ISO取得の関係から冷媒ガス回収の認定事業所として 環境維持に努めています さて この話なのですが 車業界における冷媒ガス回収の現状はどのようになっているのでしょうか? 小規模事業所においては大気放出が現実となっているのでしょうか? 言いにくい事かと思いますが 参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします
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noname#2748
回答No.1
お礼
Sailorさんこんばんは、お返事遅れましてすみません Sailorさんからは間違いなくご回答頂けると思っていました。 さて車業界において 扱う冷媒ガスは12と134aだけと 思いがちですが さすがですね 冷凍機搭載の車は ワタシの経験では扱った事が無いので わかりませんが 冷凍機では502や404A、22などがあり ワタシの居る会社でも全種類は対応できていません 今の会社の前に勤めていたところは 冷凍機も扱っていますが さすがにこのくらいの種類となると 回収は外注業者に依頼する事になります 空調機においては回収する冷媒は 今のところHCFC-22オンリーですが HFC-410A、HFC-407Cについても回収機の購入を検討中です 施工上は回収する事は今のところありませんが 漏洩トラブルが発生の場合 フロンの組成から(2、及び3種の擬似共沸冷媒、非共沸冷媒の為) 全量回収を余儀なくされる面倒なシロモノなので その度に業者を依頼するのもバカバカしいので・・・ 回収作業については ご指摘のように 小規模事業者においては今だ 「ぶしゅー!」 が現状のようですね フロンの大気放出について法的な整備が完備しないと 実際にはなくならない現状なのでしょうか? 焼きつきコンプレッサー等の回収については ワタシのところの場合 密閉型コンプの電動機焼きつきや弁破損の場合は ストレーナーを2重に通して回収しています 今のところこれで不具合はありません ご回答ありがとうございました