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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷媒回収の実態)

冷媒回収の実態

このQ&Aのポイント
  • 家庭用エアコンの冷媒回収は本当に行われているのか
  • 冷媒回収費用は通常の取り外し費用と一緒なのか
  • 家電販売店での冷媒回収の実態とは

質問者が選んだベストアンサー

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  • fxdx
  • ベストアンサー率48% (713/1482)
回答No.2

冷媒回収が義務付けられているのは、業務用エアコンに対してのみ、です。 家庭用エアコンに関しては、今のところ、義務化されていません。 しかし、メーカーサービスなどが、修理等で行う場合は、ちゃんと冷媒回収 していると思います。 本来は、家庭用に対しても、義務化すべきところなんでしょうが、回収装置 そのものの価格や、回収した冷媒の処理(破壊処理します)のコストと煩わしさ など、多くの一般店への負担増が考慮された物と思います。 また、1台当たりの冷媒量も、関係している事でしょう。 ちりも積ればと言う言葉が有りますが、長期に渡り、これまで散々放置してきた 実情も有りますからね。 お目こぼしと言ったところでしょう。 また、屋根設置など、せっかく回収の用意をして臨んでも、既にガス抜け状態 と言う事も、少なからず有るようです。 こんな場合でも、準備に非常に手間取るため、回収費用なしと言うわけには 行きませんから、ユーザーの要らぬ負担も増える事かと思います。 冷媒回収と言いますと、ただ単に回収装置分のコストアップでは有りません。 回収のための知識と回収に要する時間、処理の手間など、人件費に係わる部分も 大きいと思います。 業者の負担とユーザーの負担を考えますと、現状致し方無しと言ったところで しょうか。

ankotare
質問者

お礼

家庭用でもてっきり回収が義務付けられていると思っていました。 決してほめられたことではありませんが、室外機に残留する分を封じ込めだけで、室内機、配管中の回収は大気放出して取り外すことにします。 現状説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

フロン回収・破壊法が施行されて11年。フロン類の回収量は、 3割前後で低迷している。回収・破壊は、 解体される建物の所有者など業務用冷凍空調機器の持ち主が、 都道府県の登録業者に回収を依頼し、 国の許可を受けた業者が高温燃焼による処理を行う、 という流れで行われる。  家庭用のエアコンは、フロン回収・破壊法の対象外だが、家電 リサイクル法で適正な処理が定められている。 しかし 量販店等での購入の場合 ほぼ 大気中に投棄されていると思って間違いない と言うか 顧客から依頼が無ければ 同様に投棄されています、 回収したところで 最終的に破壊処理に出さなければ意味が無いわけで 一般的な家庭用エアコンに封入されている冷媒量1kg~3kg 料金は一律ではないが 1kg辺り1万円前後発生するとして はたして 一般ユーザーは料金を負担するのだろうか・・・・ 工事料金ですら 値切るほどの実態から 原因は工事業者だけでは無いと思われます、 10年位前までは 回収した冷媒(R22)を配管洗浄や 補充用としてストックする等の 利用法も有りましたが 新冷媒と呼ばれるR410Aなどのガスが普及した現状では 利用価値も 少なく 遅々として回収が進まない原因の一端かも解りません、

ankotare
質問者

お礼

家庭用は回収が義務化されていなければ、高額料金を払って依頼する人はいないでしょうね。事情よく分かりました。ありがとうございました。