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何故知らない単語があっても問題を解けるのですか?(国公立・私立<偏差値70以上>在学・卒業生に質問)

英検や模試等で知らない単語があっても高い点数や偏差値を取れるのは何故ですか? 知らない単語を無視(?)しても解ける解き方のコツのようなものがあるのですか? 知らない単語=A 等と置き換えるのですか? 例えば、すごく簡単な例ですが、This is sugar.                      It is swet. この場合の、sugarの意味が分からない時、 どうやってsugarの意味を導き出しますか? やはり、国公立・私立でも偏差値の高い所に行くには、 日頃から学校以外の英語を勉強しないとダメなのでしょうか? だとしたら、英語のどんな習慣を身に付けていた方が良いのでしょうか?

みんなの回答

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.4

>英検や模試等で知らない単語があっても高い点数や偏差値を取れるのは何故ですか? 知らない単語は1個、せいぜい2個くらいだからです。 これが一杯だったら高得点は無理です。 >知らない単語を無視(?)しても解ける解き方のコツのようなものがあるのですか? 大体試験をつくる人が受験生のレベルを想定してますので、 知らない単語は、そのレベル以上の単語になりますので、 質問に関係ないところにあるようです。 >知らない単語=A 等と置き換えるのですか? 上記の説明のとおりなので不要でした。 >やはり、国公立・私立でも偏差値の高い所に行くには、 日頃から学校以外の英語を勉強しないとダメなのでしょうか? 試験に出る英単語(青春出版社) 試験に出る英熟語(青春出版社) 標準英文解釈精講(旺文社) 標準英文法精講(旺文社) ときどき予備校の模試を受けて偏差値を確認する 志望大学の過去問を研究してみる これぐらいはやっておいたほうがいいでしょう。 東大など、受験科目の多いところは、英語だけ勉強すればいいわけ ではないので、かなり要領よく勉強する必要があります。 >英語のどんな習慣を身に付けていた方が良いのでしょうか? 東大などは、そんなことまで要求しません。 受験生にそんなことまで要求するのは、無理ですよね。 英語の専門家になる人ばかりじゃありませんし。 高校生のレベルで、リスニングなんかを重視するのは おかしいのではと考えている先生だっているようです。 なお、私の場合は違いましたが、進学高の場合、2年で 3年までの学科を全部終え、3年は受験対策だけというところが 多いようです。そういうことをしているから、履修時間が 不足するという問題が起きていることが、ばれちゃいましたが やりかたは変わらないでしょう。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 ご質問1: <英検や模試等で知らない単語があっても高い点数や偏差値を取れるのは何故ですか?> 想像するからです。No.1の回答にあるように、前後文脈からヒントをつかみ、想像力を働かせ、おそらくそのような意味だろうと、推測するのです。 ご質問2: <知らない単語を無視(?)しても解ける解き方のコツのようなものがあるのですか?> どうしても推測できない単語は、それにとらわれないで無視します。その単語を別の同義の単語で表していたり、別の言い回しで説明してくれているような箇所があるはずです。その単語がわからなければ、その問題は解けない、といった融通の利かない長文問題は受験では出されません。 その単語がわからなくても、かならず推測できるヒントがどこかにあるはずです。その単語が文章の大切なキーワードになってる場合、何度も繰り返し登場するはずですから、それだけヒントも沢山出てくるというわけです。 ご質問3: <知らない単語=A 等と置き換えるのですか?> 上記2で述べた通り、置き換えられた単語、句、言い回しが文章のどこかに見つかるはずです。 ご質問4: <例えば、すごく簡単な例ですが、This is sugar. It is sweet. この場合の、sugarの意味が分からない時、どうやってsugarの意味を導き出しますか?> This is sugar.の前後文脈を見渡して、「甘い」「通常は白いが茶色いものもある」「お菓子に使われる」「コーヒーや紅茶に入れる」などなど、何らかのヒントを探せば、「想像力」が働いて、自然と「砂糖」と導き出せるわけです。 ご質問5: <やはり、国公立・私立でも偏差値の高い所に行くには、 日頃から学校以外の英語を勉強しないとダメなのでしょうか?> そうです。学校で受ける英語の授業時間には限りがあります。学校以外の英語学習が必要です。受験ということでしたら、目的の大学レベルに応じた英語の勉強が必要です。また大学によっても、特色ある英語受験もありますから、大学や学部ごとに特徴をつかみ戦略をたてることが大切です。赤本などで、その傾向と対策を研究して下さい。 ご質問6: <だとしたら、英語のどんな習慣を身に付けていた方が良いのでしょうか?> 英語には論理力が必要です。論理的思考を身につけるのに、実は数学が役に立っているのです。数学が得意な人に英語が得意な人が多いのは、論理力が英語に活かせるからです。 英語にはまた、読解力や想像力、表現力が必要です。その力をつけるのに実は国語が訳に立ちます。国語力をつけることも、英語力の増強に役立ちます。 国語も同じく、読めない漢字や意味のわからない単語や言い回しがでてきても、前後文脈から文章を想像して理解することができるのです。英語と同じ作業ですが、日本語で書かれている分、英語より想像しやすいと思います。英語における想像力を養うためにも、国語は大切な科目なのです。 最後に、受験で偏差値の高い志望大学に合格する、というのが目的であれば、受験テクニックが必要になりますから、それを習得されるといいでしょう。「想像力」もそのテクニックのひとつなのです。 以上ご参考までに。

回答No.2

なかなか言い質問ですね。 日本語で、例えば新聞の社説等を読んで知らない単語が複数出てきても、なんとか我慢をして読んで、全体の60%とか70%とかあるいはもっと意味を理解することが出来ると思うんです。それが国語力というか慣れている自国語ということになります。 英語も、難しいかもしれませんが、短いパラグラフ(数行程度)を数分と時間を決めて、最初は速読をし、徐々に熟度にしながら数回読み、全体の意味を把握するような訓練をします。知らない単語の部分は気にしなくて全体の意味をとるよう推理力を働かせえるということも大切ですし、前後の関係・文脈から意味を推し量ることが出来る場合も多いです。また日本語の漢字で知らない単語でも、漢字元来の意味からその熟語の意味を推定することが出来ますが、熟達すると英語でも推理することが出来る場合があります。音節等に分解してそれぞれの元来の意味からす単語の推理するというのは似ています。ある程度の長さのパラグラフで、筆者が何を言いたいのかを総合的に推理するわけです。 このようなことを続けて訓練すると、だんだん知らない単語があっても全体の意味が分かるようになってくるのです。知らない単語が出てくると直ぐ辞書を引きたい気持ちは押さえ、上記のような全体の推理を進めてから辞書のお世話になるべきです。 実際の長文読解の試験を受けるときも、100%既知の単語ばかりでないことが多いでしょう。試験のときと同じような勉強を平生からやり、推理力をつけるのです。別の言い方は(英語の)国語力です。 単語を増やすのも重要ですが、それは側面的なことです。単語の意味を既成の単語帳から知っていても、英文読解が正しく行えるとは限りません。気分直しに、あるいは集中しにくい電車のなかで単語帳を覚えるのも悪くはないですが、本質的な決め手は上記の通りです。むしろこういう中で覚えた単語は例文として頭に残るし、忘れないものです。適切な訓練で前々結果は違ってきますよ。 自分でも推理力で難解な文章の問題を奇跡的の解けたという経験が多々ありました。 がんばってください。

noname#39684
noname#39684
回答No.1

It is △. という文だけでは△を導き出すのは不可能なことはおわかりでしょう。 では日本語を例にとります。 「関東地方に大型の台風が上陸し、■■雨と強い●●で大きな被害が出ています。」 という文があったとします。■には「激しい」とか「ひどい」とかに相当する語句がはいることがわかりますし、●には風か波かはわかりませんが、台風によって生じる何かであることはわかります。 それと同じです。前後の文脈からわかるのです。 >国公立・私立でも偏差値の高い所に行くには、 日頃から学校以外の英語を勉強しないとダメなのでしょうか? ■ダメです。 英語のどんな習慣を身に付けていた方が良いのでしょうか? ■習慣ではありません。一生懸命たくさん単語を覚えて、たくさん文を読んで、たくさんラジオの英会話を聞くことです。それしかありません。「習慣」で大学の入試英語がよくできるようになるためには外国にでも住まなくてはなりません。つまり習慣のように楽をしていてはいつまでたってもできるようにはならない、ということです。