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考えれば考える程辛いんです
私は今大学2年生です。 服飾の大学なので、実習の多い専門のような授業内容のカリキュラムが組まれています。 拘束時間も長く、課題も山のように出されます。 服作りが好きでないととても大変なので、私のクラスだけでも、 もう4分の1の生徒が辞めてしまいました。 私は元々不器用な方で、洋裁も全くやったことがありませんでした。 服の歴史や知識などが全く無いし、服を作れるようになれば良いかなどという安易な気持ちで入学してしまいました。 学年があがるごとに全くついていけなくて、完全に向いていない自分が居て、 辛くて苦しくて消えてしまいたいです… 日に日に服飾が嫌いになってしまい、ミシンなどを見たり、 服に関しての専門用語を聞くだけでも拒否反応が出ます… 課題が上手くいかずに悔しくて泣きながらやった日もありました。 自分はなんでこんなにダメなんだろうと責める日々でした。 劣等感だけが私を襲ってきて、どうしたら良いか分かりません… 今のままでは、あと2年半を無駄にしてしまいそうでなりません。 こんな気持ちのまま大学へ通うのも親に申し訳ないです。 でも中退しても申し訳ない気がしてしまって、身動きがとれない状態になっています… 休学も考えました。ちゃんと自分と向き合いたいと思ったので。 でも、どれを選択しても間違いのようで 毎日毎日同じ感情が永遠にループして悩んで苦しんでいます… 私は今後、どうしたら良いのでしょうか? 早く決めないと、と焦るのですが自分にとって最適な答えが 見いだせないので、余計に焦ってしまって苦しいです… 宜しければ回答をくださると幸いです。 長々と失礼致しました。
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この際だから将来のことも考えてみては如何でしょうか? 「将来~がやりたいから~の学べる大学に入る」というのは大学に入る動機としては妥当な線だと思います。 将来の夢がないなら、別に大学に行く必要もないような気はしますが・・・。 親に悪いと思った、親が大学辞めるといえば反対する、情けないと罵られる。ならば、そうされないようにすれば何も問題はないでしょう。 中途半端が申し訳ないとありますが、考え方も中途半端では親に伝わらない。「お金をかけてまで大学に行かせてもらったことには感謝している。しかし~~だから私は大学を辞めたい」 しっかりした動機ならば親を納得させられると思います。 もし、しっかりした動機でなければ、悪い部分は言わない。 例えば、「学校のレベルについていけないから辞めたい」などです。 これでは、只単に逃げる為に大学を辞めますと言っているようなもので、これが本心だとしても、言うべきではありません。 そうではなく、例えば「大学に入って一番学べたことは、自分がやりたいことはこの学科には無かったこと、大学とはどういう場なのか?色々考えさせられた。いい勉強になった。途中で辞めても行って後悔したことはない。大学に行かせてもらって感謝している。今辞めて、次は自分の将来の夢に繋がる大学に入りなおしたい。」など、具体的な内容で親を納得させる。自分の考えを整理させる。 一つだけ私のアドバイスとしては、大学はよく遊びよく学ぶ場であると強く感じてはいますが、どちらも疎かにするようでは、やはり社会に出たときに大学で何を学んできたんだ?という話になり、行くだけ無駄という話になってしまうと思います。 大学を途中で辞めるのが罪ではなく、親に迷惑をかけたのが罪ではない。 大学に行って何も学べなかった、時間を無駄に浪費したと思うことが罪だと思います。大学に行って辞めても得るべきものが大いにあれば、それは無駄ではないと私は思います。 勿論、大学を辞めずに頑張るという選択肢もありますが、自分の興味がない分野にあまり居続けるのは私はオススメしません。興味が無いことには脳は働かないようです。
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- kaputun
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他の職業の学校へ行っても、不器用ならばほとんど劣等感に悩まされ、 躓くことになると思います。 手先の器用さが要求されない分野で挑戦を始めることもできますが、 今他に何かしたいことがあるというようにもお見受けできませんので、 とりあえず、苦手でも最低な成績でも卒業なさる努力をしたほうが いいと思います。 逃げるのはいつでもできるからです。 しかし、這い蹲ってでも苦しい中卒業した自分というものの存在は 絶対的な価値を持ちます。 これ以上、自分の自信となるものはありません。 頑張ってみて下さい。 というのも、実は私もそういう時期があったのです。 ですから、 >課題が上手くいかずに悔しくて泣きながらやった日もありました。 >自分はなんでこんなにダメなんだろうと責める日々でした。 >劣等感だけが私を襲ってきて、どうしたら良いか分かりません… このあたりなど涙が出るほど共感できます。 が、なんとか卒業したのですよ。 そんな経験があるので、お節介かとは思いましたが、アドバイスしてみました。
- hamakkotarou
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上手くできないことをいけないことだと思えばどんなことでも やる気を失ってしまうものです。 上手くできないことは当たり前のこと、何もしないで上手くできる ようになる人なんてほとんどいないはずです。 上手くできないことをどうにかして上手くできるようにすることが 成長することだと思います。 諦めてしまったらそこで終わりです。 自分を成長させる機会を自分でつぶしてしまうのです。 そしていつも同じようにあきらめる癖をつくってしまうかもしれません。 上手くいかないことをいけないことだと思わなくなるだけで 気分はよくなると思います。 気分がよくなれば楽しく上手くできるようになるために間違えたり 失敗したりしながら取り組めるでしょう。 失敗や間違えを楽しめるようになればきっと悩む必要もなくなると思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
道は大きく分けて二通りあります。 学校を辞めるか、続けるか、です。 好きな事もあって選んだ学校だけど…というのは、本当にありふれた話題です。 向いてないから、自分が考えていたのと違うから、厳しすぎたから…など、その理由は様々ですが、そこで必ず言える事は 「道がひとつ遠ざかった」ということでしょう。 何か家庭の事情とか「やむをえない」問題が起きたのなら、それは仕方が無いのでしょうが、自分が好きで飛びこんだ道を「未来もわかりもしないのに」放棄してしまうのは惜しいとは思いませんか?。 専門学校に通うということは、言うなればその道の「プロ」を目指すと言う事です。 懸命に努力して、夢に向かってひたむきに歩いているだろう級友達にしたって、みながみな晴れて第一線で活躍できるようになるとは限らない、いや、そんなひとは本当に「ひとにぎり」なんですよ。 そんな彼等を見て、そして、その「現実」を考えるときに、あなたはあなたの「夢」に対してどう思われますか?。 不器用なら練習すれば良いし、誰だって最初は知らないことだらけの赤ん坊です。 あなたがやらないといけないのは「人数倍の努力」じゃないのですか?。 「最初から浮ついた夢だったんだから…」って言うような癖をつけてしまうと、夢を見ることがどんどん難しくなっちゃうんですよ。 もう少しだけ頑張って、とりあえずは卒業作品を作るまでになったらどうだろう?。 ね?もうちょっと、毎日少しづつでも頑張ってみようよ!?。
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
親に申し訳ないから、ということはこの際なしにしましょう。 入学して初めて分かることもあるので、後悔してもしょうがないです。これから先のことを考えましょう。まだ動きようのある年齢ですし。 学校を辞めることも選択肢に入れて良いのでは?こうすると一気に色んな可能性が増えるんじゃないですか? 数年後に就きたいと思っている仕事から逆算して、これからのことを考えるのも手だと思います。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。まとめてお礼させていただきます。 色々なアドバイスをいただき、とても参考になりました。 どっちの結果に転んだとしても、後悔せぬようにしたいと思います。 皆様本当にありがとうございました。