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政府は戦争も辞さない覚悟で拉致解決に取り組むべき?
政府は戦争も辞さない覚悟で拉致解決に取り組むべきだと思われますか?
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取り組むべきだと思います。 実際に戦争するかどうかは別として勝負に使えるカードは多いほうが交渉には有利です。無様に土下座して懇願するのも経済制裁と武力行使をちらつかせるのも他国と連携して国連でも何でも動かして圧力をかけるのも全て話し合いに含まれます。 国家の第一の仕事は国民の生命・財産の保護です。そして自国民さえもまともに保護しない(出来ない)国は信用されません。だってそうでしょ?自国民でさえ保護しないならば完全に赤の他人をどう扱うか知れてますからね。そして国際的な信用は国家の威信に繋がるものです。この場合の威信とはその国が存続できるか否かを占う為の物なんです。 ではその威信が失墜すれば他国はどう動くか? 「あの程度でもびびって動かないならまだまだイケる。この際だから領土の一部でも分捕って資源を奪い地元住民は死ぬまでコキ使うか。」と言うのが現状です。この手の譲歩は一度してしまったら終わりがありません。これは中高生のイジメと本質的に同じ事です。 これはよど号ハイジャック犯が後々北の日本人拉致に協力した事やWW2前夜にヒトラーの恫喝で譲歩し続け結局はポーランド侵攻に始まるWW2を誘発した事情と同じです。その逆がフォークランド紛争や湾岸戦争なんです。つまりは無思慮な譲歩は結局は大量の流血へと繋がるのですから少ない頃に済ませるのが上策でしょう。
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- N-Cross
- ベストアンサー率18% (20/109)
北朝鮮が交戦状態になると、中国は自動的に参戦するそうです。 なのでもし北朝鮮と事を構えるとなると、中国とも戦う羽目になります。 拉致被害者の方は気の毒で、憤りを感じますが、戦争も辞さない態度で取り組むとなると、 相当な覚悟が必要になるのではないでしょうか?
補足
それでも、拉致被害者を切り捨てるべきではないと考えています。 相当な覚悟が必要なのは事実ですが、私は その覚悟があってこそ、日本の安全と平和が保たれるものだと信じています。
- 5S6
- ベストアンサー率29% (675/2291)
必要なし、むしろ即切り捨てるべき。 まともな話し合いでは解決しません。 莫大な金を出して返して貰うか、戦争でしょう。 あと北からすると、遺伝子測定技術などもってない。 この骨はきっと拉致被害者たちのものである。 と主張したらも日本が鑑定して違うといっても、 その結果は本当なのか?とか疑いたくもなるでしょう。 別に犬や猫の骨ではなかったのだし。 まあ政治上見捨てるわけにも行かないですが、 仮に戻ってきたとしても日本にはメリットないんですよね。 無駄金はかかるし。 もちろん被害者家族にとってはめでたいでしょうけど。 冷たい意見だけど。 だから戦争なんてとんでもない。勝敗にかかわらず犠牲はでるし、 後始末、難民問題が大変です。 かわいそうと口で言うのは簡単だけどね。 金はかかるし、後々のトラブルにもなるし。 宗教とかそういうのもあるし。
補足
>必要なし、むしろ即切り捨てるべき。 私は、そこまで薄情にはなれません。
- m-k_12
- ベストアンサー率12% (15/121)
戦争だけは絶対にしてはいけないですよ。 拉致被害者の家族もそれは絶対に望んでいないでしょう。 それに数十人の被害者に何千~何万人も動かして日本という国家にどのようなメリットがあるのでしょうか? 経済封鎖で十分では無いでしょうか?
補足
拉致被害者の家族なら、一刻も早く身内が帰宅することを待ち望んでいるはずです。
- rin00003
- ベストアンサー率13% (55/394)
拉致被害者の方々には、まことに申し訳なく思いますが、日本が改憲し武力行使が認められたとしても、戦争を覚悟してまでも、取り組むことではないと思います。 仮に私の身内が拉致されているとしても、同じ考えです。 戦争の悲惨さの教訓をいかさないと、何のために60数年前にたくさの人が亡くなられたのか、わからなくなります。
補足
それは、あなたの身内が実際に拉致されていないから言えることなのではないでしょうか? 身内が実際に拉致されている人たちは、そんな悠長なことは言っていられないと思います。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
日本は他国を攻めることが、今は憲法上も自衛隊の装備上もできません。 よって、そういう覚悟事態、憲法を改訂して、自衛隊も爆撃機や上陸用舟艇などを持ってからでないとできません。
補足
そのための憲法改正は必要だと思いますか?
外交担当者にそんな覚悟で望まれて困るのは国民です。 あくまで冷静に、タフネゴシエーション(対話と圧力)で外交で解決すべきだと思います。
補足
>外交担当者にそんな覚悟で望まれて困るのは国民です。 >あくまで冷静に、タフネゴシエーション(対話と圧力)で外交で解決すべきだと思います。 対話と圧力が基本ですが、戦争も辞さない覚悟で挑むことで 結果的に、外交で解決できる場合もあるのではないでしょうか?
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
拉致問題が解決しても帰ってくるのは20-30人です。 戦争ではその1000倍の犠牲者は最低でも出ます。 日本国民が望まない選択を政府はできません。
補足
しかし、拉致問題を放置していたら 日本が国家としての威信を損なうのではないでしょうか? そうなれば、国民の安全と平和を脅かすことになり その結果、戦争より何倍も多い犠牲者が出る可能性だってあるかもしれません。
- kaputun
- ベストアンサー率14% (127/864)
「日本は北朝鮮が戦争を仕掛けてくるかもしれないほどの強い圧力をかけてまで拉致解決問題を進展させるべきか?」 というご質問なのでしょうか。 日本が戦争をするということについては、他の人も仰っておられますが違法です。
補足
>日本が戦争をするということについては、他の人も仰っておられますが違法です。 仮に違法だとしても、法律を改正して合法にする方法もあります。
- izayoi2004
- ベストアンサー率14% (22/155)
違憲でしょう、戦争は。 メリット一つもないし。
補足
仮に戦争が違憲だとしても、憲法を改正して合憲にするほうほうだってあります。 必ずしも、戦争に全くメリットが無いとは限らないのではないでしょうか?
- tomy41
- ベストアンサー率22% (322/1401)
戦争はありえないでしょwデメリットが多すぎです。 戦争まで考えるのでしたらまだまだ手段はありますよ。
補足
>戦争はありえないでしょwデメリットが多すぎです。 拉致問題を放置すれば、日本が国家としての威信を損なうことになり 結果的に、国民の安全と平和を脅かすことになると思います。 それは、戦争より悲惨な事態かもしれません。 場合によっては、多くのデメリットを承知で それでも、戦争を覚悟する必要があるときもあるのではないでしょうか? >戦争まで考えるのでしたらまだまだ手段はありますよ。 できれば平和的手段が望ましいですが、場合によっては 戦争も辞さない覚悟で挑む必要があるときもあると思います。
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お礼
御回答ありがとうございます。
補足
大きな戦争を防ぐために、小さな戦争を覚悟することが 世界の安全と平和に貢献する場合もあるということを、あなたは理解されていますね。 戦争放棄を口実にして、拉致被害者を見捨てることのほうが むしろ、薄情なことなのではないでしょうか? 拉致被害者を救出するために、もっと多くの人が犠牲になるから 「戦争は絶対に放棄するべき」という理論が通用するのであれば 問題を放置して大きい戦争に発展したら、もっと多くの人が犠牲になるから 「戦争も辞さない覚悟で取り組むべき」という理論も通用するのではないでしょうか? 戦争反対を訴える人たちは、都合の良い一面だけを語る つまり、現実を見ない理想主義者に過ぎないと思います。 政府は責任ある立場にあるのだから、国の未来に禍根を残さないように 最大限に努力する義務があるのではないでしょうか? それが、本当の意味で「国民の安全と平和を守る」ことになるのではないでしょうか? あなたも、私の意見に賛成して頂けますでしょうか?