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政府は戦争も辞さない覚悟で拉致解決に取り組むべき?
政府は戦争も辞さない覚悟で拉致解決に取り組むべきだと思われますか?
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取り組むべきだと思います。 実際に戦争するかどうかは別として勝負に使えるカードは多いほうが交渉には有利です。無様に土下座して懇願するのも経済制裁と武力行使をちらつかせるのも他国と連携して国連でも何でも動かして圧力をかけるのも全て話し合いに含まれます。 国家の第一の仕事は国民の生命・財産の保護です。そして自国民さえもまともに保護しない(出来ない)国は信用されません。だってそうでしょ?自国民でさえ保護しないならば完全に赤の他人をどう扱うか知れてますからね。そして国際的な信用は国家の威信に繋がるものです。この場合の威信とはその国が存続できるか否かを占う為の物なんです。 ではその威信が失墜すれば他国はどう動くか? 「あの程度でもびびって動かないならまだまだイケる。この際だから領土の一部でも分捕って資源を奪い地元住民は死ぬまでコキ使うか。」と言うのが現状です。この手の譲歩は一度してしまったら終わりがありません。これは中高生のイジメと本質的に同じ事です。 これはよど号ハイジャック犯が後々北の日本人拉致に協力した事やWW2前夜にヒトラーの恫喝で譲歩し続け結局はポーランド侵攻に始まるWW2を誘発した事情と同じです。その逆がフォークランド紛争や湾岸戦争なんです。つまりは無思慮な譲歩は結局は大量の流血へと繋がるのですから少ない頃に済ませるのが上策でしょう。
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- mizuki_a32
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あなたの言いたいこと。 政府は戦争も辞さない覚悟で問題に取り組め。 ただし、自分の関係ないところでやってくれ。 徴兵制なんてもってのほかだ。 もし戦争になっても、自衛隊の戦力だけで戦えよ。 …最低ですね。 アナタの人間としての薄っぺらさが目に浮かびます。 それぞれの回答にも、無難であろう部分にしか答えてないですしね。 全ての文章に対して、自分の意見をちゃんとぶつける気はないのですか? >それが理想ですが、現実がそれを許さない場合もあるということを >私は、もっと知ってほしいと思います。 現実問題として国民は戦争を望んでいない。 現実が許しているから平和的解決を目標としている。 そういうことです。 私は、アナタに「現実」をもっと知ってもらいたい。 ついでに「責任」という言葉の意味も。
補足
>現実問題として国民は戦争を望んでいない。 >現実が許しているから平和的解決を目標としている。 それなら、国民投票をすれば良いですね。 私も戦争を望んでいるわけではありませんが 拉致問題に対しては、最悪の場合は戦争になることも覚悟するべきだと考えています。 ただし、国民投票で決まったのであれば 私は、その結果を素直に受け入れるつもりです。 もし、あなたが言っている平和的解決を 国民が選んだのであれば、私も同意します。 その場合は、私も一切の反論は致しません。
- mizuki_a32
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No17です。 アナタの「人任せ」な考えはよく分かりましたので、最後に。 >その覚悟がある人だけが自衛隊に従事する資格があるのではないでしょうか? >それを拒否するような自衛官は不要だから、そのような自衛官は懲戒免職にするべきでしょう。 現在の自衛隊は、戦争に参加するようなこともないですからね。 給料や住む場所が目的で従事している方も数多いと思いますが? これが実際に「軍隊」となったらどうでしょうね。 日本人のような平和に慣れきった人種のどれだけが 死ぬ可能性の高い軍隊に、自ら進んで入隊するでしょうね? 懲戒免職以前に、辞めるヒトは多いと思いますがどうでしょうね? >決断するのは首相なのだから、首相が先頭に立つべきではないでしょうか? 首相がそう決断したら、当然アナタは賛成の立場をとりますよね? そうしたら、あなたも首相について先頭に立ってくださいね。 まさか、拉致問題の矢面に立たされる等、 自分の身に災厄が降りかかると分かった瞬間、 意見を180度曲げるなんてことはないですよね? >それは、国として当然の責任だと思います。 >しかし、拉致被害者を切り捨てたら >国家の威信を失って、安全と平和も脅かされるので >結局は、国民の不利益になると思います。 国は、未だに拉致被害者を切り捨ててはいないと思いますが? 確かに5年前、小泉首相が挑んだ時ほどでは今はないかもしれない。 それでも、対話による平和的な解決を念頭に臨んではいるはず。 違いますか? >戦争も辞さない覚悟で挑むことが、国民の不利益を回避するために必要な場合もあると思います。 >それで実際に戦争になった場合は、決断した首相に第一の責任があると思います。 >ただし、その政権を選んだ国民にも責任があると思います。 そんな政権、日本にはほぼ誕生しないとは思いますがね。 そして、首相首相と言いますが煽ったアナタにも十分責任はありますよ。 平和的解決を望む私にとってはね。 もし万が一、軍国主義国家が誕生したとして想像してみましょうか? 当然、自衛隊は軍隊となります。 そして、間違いなく今の「募集形式」では軍隊としての体面は保てない でしょうね。死を覚悟してまで募集するヒトは少ないと思うから。 で、当然徴兵制になると思います。 アナタの年齢や性別は知りませんので、 アナタ自身が徴兵されるかなんて分かりません。 が、拉致解決の為に軍国化を進めるという仮定ですので 当然軍国化を望むのは、アナタ方賛成派と拉致被害者の 家族の方々ですよね? そういう方々は、率先して軍隊に身を捧げますよね? 自分たちが望んだわけですから。 それが、軍国化を主張した人間の責任ですからね。 年齢や性別の問題で入隊できません、なんて反論は認めません。 前々回前回と、一貫して言いたかった事。 有言実行、ただそれだけです。 それが成されなければ、ホントにただの言ったもん勝ちですからね。 何度も言っているように、言うだけ言って人任せ、は ヒトとして間違ってますから。 ついでに、当然反対派は兵役免除ですよね。 …果たして、賛成派や家族の方々に 自分の命を落としてまで救いたいって言う方はどれだけいますかね? 是非、意見を伺ってみたいものですね。 …下にもありましたが、何十人の命を救うために 何倍もの命を落としていたら、本末転倒もいいところですがね。 何度も言うように、私は平和的解決を望みます。
補足
>懲戒免職以前に、辞めるヒトは多いと思いますがどうでしょうね? そのような人には自主退役を認めず、懲戒免職という処分で除隊するべきでしょう。 >首相がそう決断したら、当然アナタは賛成の立場をとりますよね? 首相が先頭に立ってくれるのであれば、たぶん賛成するでしょう。 >それでも、対話による平和的な解決を念頭に臨んではいるはず。 それは、一番の理想ですが 万が一の事態に備える必要もあるでしょう。 >そして、間違いなく今の「募集形式」では軍隊としての体面は保てない >でしょうね。死を覚悟してまで募集するヒトは少ないと思うから。 >で、当然徴兵制になると思います。 自衛隊を軍隊に昇格させることは賛成ですが、私も徴兵制には反対です。 もし、本当に徴兵制を実行しようとする政府なら そのときは、私も反対派に回ります。 >…下にもありましたが、何十人の命を救うために >何倍もの命を落としていたら、本末転倒もいいところですがね。 しかし、国家ならば それも覚悟しなければいけない場合があるのではないでしょうか? >何度も言うように、私は平和的解決を望みます。 それが理想ですが、現実がそれを許さない場合もあるということを 私は、もっと知ってほしいと思います。
- mizuki_a32
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No17です >あなたが嫌なら、無理に戦場へ行く必要は無いでしょう。 >私も徴兵は反対です。 では、誰が好き好んで戦争に参加するんですか? 例え自衛隊等に従事しているからといって、 その方々達は無条件に全員が戦争に参加するとでもお思いですか? 要するに、アナタは煽るだけ煽って自分では何もしないヒトなんですね? 言うだけ言って人任せって…私にはアナタの気持ちが理解できません。 >他に手段が無いなら必要な場合もあるかもしれないと思っています。 ですから、他に手段がないときには 人任せにせずアナタが先頭に立ってくださいね。 上記に同じで、ヒトの意見を他人に押し付けておいて 自分は何もしない、というのはヒトとして間違っていると思います。 >しかし、戦争も辞さない覚悟で挑んだほうが >むしろ、平和的に解決する場合もあると思います。 戦争も辞さない覚悟でもし実際に挑んで、 戦争になったら誰が責任を取るんですか? まぁ、国は国民の不利益は最優先で回避しなければいけない筈です。 ありえないですね。
補足
>例え自衛隊等に従事しているからといって、 >その方々達は無条件に全員が戦争に参加するとでもお思いですか? その覚悟がある人だけが自衛隊に従事する資格があるのではないでしょうか? それを拒否するような自衛官は不要だから、そのような自衛官は懲戒免職にするべきでしょう。 >ですから、他に手段がないときには >人任せにせずアナタが先頭に立ってくださいね。 決断するのは首相なのだから、首相が先頭に立つべきではないでしょうか? >まぁ、国は国民の不利益は最優先で回避しなければいけない筈です。 それは、国として当然の責任だと思います。 しかし、拉致被害者を切り捨てたら 国家の威信を失って、安全と平和も脅かされるので 結局は、国民の不利益になると思います。 戦争も辞さない覚悟で挑むことが、国民の不利益を回避するために必要な場合もあると思います。 それで実際に戦争になった場合は、決断した首相に第一の責任があると思います。 ただし、その政権を選んだ国民にも責任があると思います。
- yosiigawa
- ベストアンサー率9% (44/485)
日本が他国から侵略された場合は、自衛のために戦争になるのは当然です。 そして、日本側は この戦争を回避する義務は無いと思います> その通りです 自分は積極防衛の考え方です 此方からは仕掛けない仕掛けられたら徹底的に叩く
お礼
御回答ありがとうございます。
補足
>その通りです 自分は積極防衛の考え方です 此方からは仕掛けない仕掛けられたら徹底的に叩く ちなみに 戦争を仕掛けられるのが怖いから、拉致被害者を切り捨てる という選択は、日本政府には許されないですね。
- mizuki_a32
- ベストアンサー率20% (1/5)
では、もし実際問題戦争になったとして 戦争には誰が兵として参加するのでしょうか? アナタが率先して立ちますか? 言うだけ言って、自衛隊やら警察やらの他人任せですか? 戦争したいのなら、行いたい方だけでやってください。 私は暴力的なことは嫌です。 するのも、されるのも。 平和的な解決を願います。
補足
>戦争したいのなら、行いたい方だけでやってください。 あなたが嫌なら、無理に戦場へ行く必要は無いでしょう。 私も徴兵は反対です。 >私は暴力的なことは嫌です。 私も暴力的なことは嫌です。 しかし、他に手段が無いなら必要な場合もあるかもしれないと思っています。 >平和的な解決を願います。 平和的な解決は、誰もが願っていることではないでしょうか? しかし、戦争も辞さない覚悟で挑んだほうが むしろ、平和的に解決する場合もあると思います。
- rin00003
- ベストアンサー率13% (55/394)
ANo.13です。補足ありがとうございます。 >自国民が拉致されても何もしないなら、相手の要求がエスカレートするのは当然です。 北朝鮮からなにか要求があってから、対応するのでは遅いでしょうか?北朝鮮がもっと拉致させろとか。どこかの領土をよこせとか。要求されてから対応するということではダメなのですか? 将来、やむにやまれぬ事情で日本はどこかと戦争をするかもしれませんが、この拉致問題が理由で戦争になるのは、どうでしょう? 大東亜戦争でも、当時の帝国、軍国主義の時代ということもあり、おまけに経済封鎖とか重なったから、しかたがなく戦争になったのだと思っています。 この拉致問題で戦争を前提で取り込むのは、いささか理由としては弱いのではないでしょうか?
補足
>この拉致問題で戦争を前提で取り込むのは、いささか理由としては弱いのではないでしょうか? 拉致問題を口実に、今すぐ日本から戦争を仕掛けるのは まだ早すぎると思いますが、しかし将来的には 戦争も辞さない覚悟で拉致問題に取り組む必要はあると思っています。
- yosiigawa
- ベストアンサー率9% (44/485)
反戦派が多いようですが 自分は断固とした態度で臨むべきと考えます フニャフニャしていたら相手に嘗められます 馬鹿にされて相手のペースになります 日本側から戦争を仕掛けるのは違法でしょうが相手側から戦いを挑んで来た場合は自衛戦闘です 在日が違法デモをし警官民衆に負傷者がでた場合は戦闘状態になっても正当性が有ると思います
お礼
御回答ありがとうございます。
補足
戦争が怖いから、拉致被害者を切り捨てるというのは すごく愚かな選択だと思います。 日本が他国から侵略された場合は、自衛のために戦争になるのは当然です。 そして、日本側は この戦争を回避する義務は無いと思います。 あなたも、この意見に賛成ですか?
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
考えてみれば至極簡単な事なんですよ。 拉致被害者が出たのは、あちらさんの言い分を聞けば、日本人が戦争中に行った拉致、虐待、強制連行が原因だと言う。 事実はどうだか知らないが「戦争」が元になって始まった事を戦争で解決しても仕方が無いんじゃないの?。 バカらしいよ、そういうのは。
補足
>拉致被害者が出たのは、あちらさんの言い分を聞けば、日本人が戦争中に行った拉致、虐待、強制連行が原因だと言う。 それは、北朝鮮側の言い分に過ぎません。 今の国際常識では、むしろ強制連行は無かったものと考えられています。
- rin00003
- ベストアンサー率13% (55/394)
>『日本は自国民が拉致されても何もしない。じゃあ領土をぶんどっても大丈夫だ。』 そしてそれがどんどんエスカレートしていくことになると思います。 人それぞれいろいろな考えがあるので、想像力が豊かなのもいいのですが、少し考えが飛躍し過ぎだと思います。 戦争をしない方向で解決をはかるべきでしょう。
補足
>人それぞれいろいろな考えがあるので、想像力が豊かなのもいいのですが、少し考えが飛躍し過ぎだと思います。 飛躍した考えとも言えないと思います。 自国民が拉致されても何もしないなら、相手の要求がエスカレートするのは当然です。 >戦争をしない方向で解決をはかるべきでしょう。 戦争をしない方向で解決がはかられたら望ましいですが 戦争も辞さない覚悟が必要なときもあると思います。
『日本が戦争をするのは違法だ。』 これで片付けてしまうのは思考が短絡的だと思います。 しかし、現状では憲法上日本は戦争ができませんので、 まずは、憲法を改正して、自衛隊を装備させないとなりません。 それだけでも、一苦労だと思います。 実際に戦争するかは別として、武力をちらつかせながら交渉していくのであれば大賛成です。 戦争する意外に出来ることは何でもやるべきだと思います。 私も、No10さんと同じ意見なのですが、国家は国民の生命財産を保障するはずです。 それなのに、やっと最近になって重い腰を動かして拉致問題に取り組み始めたところです。 彼らを救出するのに多大な犠牲が出るから切り捨てるべき、と言う人は その後それがどんな影響を及ぼすかを考えていないのでしょうか。 もちろんそれはその通りなので、実際に戦争することには賛成しかねますが、今のままでは 『日本は自国民が拉致されても何もしない。じゃあ領土をぶんどっても大丈夫だ。』 そしてそれがどんどんエスカレートしていくことになると思います。 国家の威信も何も無い、なめられきった国になることでしょう。 それだけは避けないといけません。 >戦争の悲惨さの教訓をいかさないと、何のために60数年前に たくさの人が亡くなられたのか、わからなくなります。 別の人の言うことに意見するのもなんですが、私は旧日本兵や 戦争の犠牲者が戦争の悲惨さを伝えるためだけに亡くなったとはとても思えません。
お礼
御回答ありがとうございます。
補足
拉致被害者を救出するのに多大な犠牲が出るから切り捨てるべき という考え方は、私に言わせれば薄情だと思います。 私は、そんな薄情にはなれません。 私は、人命は最大限に尊重されるべきであると思いますし だからこそ、拉致被害者を切り捨てるべきではないと考えています。 最悪の場合には、たとえ多大な犠牲を覚悟してでも 拉致被害者の救出に向けて、最大限の努力をするべきでしょう。 拉致被害者を切り捨てることは、国家の威信も失うことになり やがては、国民の安全と平和を脅かすことになると思います。 そうなれば、さらに多大な犠牲が出ることになると思います。 だから、拉致被害者を切り捨てることは絶対に許されないと思います。 拉致被害者を切り捨てることは、戦争よりも悲惨な選択になりかねないと危惧しています。 あなたも、私の意見に賛成ですか?
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お礼
御回答ありがとうございます。
補足
大きな戦争を防ぐために、小さな戦争を覚悟することが 世界の安全と平和に貢献する場合もあるということを、あなたは理解されていますね。 戦争放棄を口実にして、拉致被害者を見捨てることのほうが むしろ、薄情なことなのではないでしょうか? 拉致被害者を救出するために、もっと多くの人が犠牲になるから 「戦争は絶対に放棄するべき」という理論が通用するのであれば 問題を放置して大きい戦争に発展したら、もっと多くの人が犠牲になるから 「戦争も辞さない覚悟で取り組むべき」という理論も通用するのではないでしょうか? 戦争反対を訴える人たちは、都合の良い一面だけを語る つまり、現実を見ない理想主義者に過ぎないと思います。 政府は責任ある立場にあるのだから、国の未来に禍根を残さないように 最大限に努力する義務があるのではないでしょうか? それが、本当の意味で「国民の安全と平和を守る」ことになるのではないでしょうか? あなたも、私の意見に賛成して頂けますでしょうか?