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秋の長雨?での基礎工事について

初めまして 現在、在来工法べた基礎で建築中です。 基礎工事が進んでいるのですがここの所の長雨?で心配になっています。 9月14日にベースコンを打ち、その後養生をしていました。昨日18日の朝に見に言ったところ立ち上がり部の型枠が設置されいました。 そこで質問です。 (1)ベースコンを打った当日は曇り(25度位)翌日は快晴(29度位で後夕方からブルーシートで養生されていました。)翌日からは霧雨~小雨です。コンクリの強度の為に雨が降ると最適だと聞きますが恵の雨でしょうか? (2)昨日(忙しく営業さんと連絡を取り合えませんでした)か本日あたりに立ち上がりコンを打つ予定ですが、霧雨~小雨という天候ですが、あまり気にしないほうがいいでしょうか? (3)立ち上がりを打ったあと、3~4日程度で型枠を外すようですがこれも普通でしょうか? どなたかご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは、初めまして。 住宅の基礎はその言葉の通り、正に「基礎」ですから、ご心配される気持ちは私なりに分かるつもりです。 私も基礎ではかなり心配する出来事がありましたが、こちらで相談させていただき安心しました。 さて、前置きが長くなりましたが・・・。 (1)ベースに限らず、コンクリートは水中養生の方がいい位ですから、打設時にコンクリートに水が混ざり込むほどの雨なら別ですが、打設後数時間してからは逆に雨降りの方が養生には適しています。ご存知でしょうが、カンカン照りのような天気が一番良くありません。 (2)(1)でも少し触れましたが、小雨程度なら普通に打設は実施すると思います。打設直後は雨が入り込まないようにブルーシートなどで覆いますが、これも晴天よりは霧雨~小雨程度の方がむしろいいと思います。 (3)この時期であれば、脱型を打設から中3日位で行う業者は多いのではないでしょうか?ただ、日数よりも打設後天気も良く、気温が高い時に散水養生をしているかなど注意する必要があります。また、個人的には脱型まで中5~7日程度あった方がいいと思いますが、気になるようであれば早めに担当へ日数確保の旨の連絡をしてみてはいかがでしょうか? 細かい話をすれば、コンクリートの呼び強度はいくつだとか、現場まで規定時間内に到着しているかなど伝票からチェックする人もいますし、打設前にアンカーがキチンと設置されているか、打設中にバイブレーター処理がしっかりされているか、打設(脱型)後、ジャンカやあばた、クラックなどが見られないか・・・などなど。 基礎ひとつとっても、色々見るべきところはあると思います。 大切な家づくり、質問者さんにとって、不安が解消された中で進んでいくといいですね。 最後に脱型後すぐに上棟に向け、作業に入るよりも少し間隔を空けた方が基礎にはより優しいと個人的には思います。

その他の回答 (3)

  • sailon
  • ベストアンサー率20% (10/49)
回答No.4

 工務店を経営している知人が数人いますが、共通して言うのは、現在の一般住宅の基礎は、ベタ基礎にしても、布基礎にしても十分過ぎるほどだということです。  少々のコンクリート施工不良は、気にすることも無いようですよ。古い民家とかの基礎を見たらわかりますが、昔は土の上に石を置いただけでした。それでも100年くらいは平気です。

  • haya1oto1
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.3

以前にも別の書き込みで議論になりましたが多くの方は気にしすぎです。 今回の質問内容でしたら十分に安心してくださって結構だと思います。

noname#79085
noname#79085
回答No.2

前の方も書かれてますが心配ないでしょう。 何に付け丁度良い季節ではないでしょうか。(若干暑い位か) この気温ですと養生3から4日ならまあ普通でしょう。 こうなると残すは基礎屋を信用するしかない。 打ち込み時には監督に常駐してもらって下さい。(監視の意味でも) 監理者が例えば設計士であればせめて見に来て欲しいですね。 基礎屋さんも「問題起こしてやり直し」は恐れますから住宅工事程度ですと「信用」「監視」レベルで大抵済ませます。 大規模工事ですとコンクリートの量も半端じゃありませんから監理者立会い+検査や報告書なんか出させますが。 ご参考まで。

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