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基礎の生コン施工について

基礎のコンクリート施工について教えてください。 ・ベース部のコンクリを打った後、立上り部の型枠を 組んでコンクリを打っても強度上問題ないのでしょ うか? ・型枠を組んで立上り部とベース部を一緒に施工する のが普通と 思うのですが、このように分けるとコ ンクリ接合部が一体とな らず強度が弱いのではな いかと心配です。 深基礎でベース及び立上りがかなり大きい基礎です。 詳しい方アドバイスお願いします。

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  • daiku164
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回答No.2

基礎コンクリート施工について 通常 遣り方→掘り方→栗石敷き→鉄筋組み→ベースコンクリート打ち→立上がり部鉄筋組み→ 立上がり型組み→立上がりコンクリート打ち→型枠はずし→天場モルタル と成ります、 強度関係は、ベースコンクリートと立上がりコンクリートとの間は、鉄筋によって強度を出しているのと コンクリート自体の接着性があり、問題は無いと思われます、 >・型枠を組んで立上り部とベース部を一緒に施工する  浮き型と言われる工法ですね、 浮き型の場合、横に長く水平を出すのが困難、またコンクリートの圧力が高く 立ち上がりが高いと、型枠のパンク(破裂)や型枠の変形、低い位置からのコンクリートの流失 工期が長いなど弊害が多く、一般住宅には向きません 一般住宅の場合、設計図に詳しく書かれているはずですし、今では工期中の写真を撮っています、 十年保証の申し込み用だったかな? 不安な場合は、住宅会社に施工写真を見せてもらいましょう、

その他の回答 (1)

  • PAPA0427
  • ベストアンサー率22% (559/2488)
回答No.1

ビルですか? ビルなら基礎のコンクリートから鉄筋が出てるはずです。その鉄筋と立ち上がりの鉄筋を結合させますのでご心配はいりません。 普通の民家でしたら、基礎にグリ石を入れステコンしてから立ち上げです。コンクリ同士は結合してませんが、基礎の埋め戻しでずれる事はありませんし、建築物の重みもあって大丈夫です。

maidokun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 我が家は、ハウスメーカーの普通の二階建てです。 配筋はベース部(逆Tの-部分)と立上り部(逆Tの|部分)は組まれてましたがL型の鉄筋でつながってたかどうか・・。番線でしかつないでいただけだったかも知れません。それでも大丈夫でしょうか?