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読み終わった時、世界の見方が変わるような本
本を読み終わった時自分の今までのものの見方が変わるような世界観が変わるようなある意味危険な読書をしてみたいのですが、そのような本を推薦していただけないでしょうか?ジャンルは問いません。
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・呉智英『ホントの話』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093893241/qid=1029484775/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0303444-4249077 ・根本敬『因果鉄道の旅』『人生解毒波止場』他 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E6%95%AC%2C%20%E6%A0%B9%E6%9C%AC/250-0303444-4249077 ・小室直樹『痛快!憲法学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797670312/qid=1029484680/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-0303444-4249077
好きじゃないし(今でも)、気持ち悪いけど著者が「裁判官だか司法職の年配者」とギャップも酷く: 「家畜人ヤプー」 ISBNも著者名(後日名乗り出たり、真偽不明確)ですが、角川文庫(絶版のハズ) 世界観は変わらないが、「人間観変化。こんな人がいるんだ!」といった程度。 ちなみに「読書が危険」になる状況は、現在の日本には無い!(読書で危険になるほど、強い精神の持ち主が日本にいないという事。) 或は、広辞苑、いや電話帳を全部読破(全国版・繰り返し)これなら「あなたは危険状態」になるのでは? では~♪♪♪
- north073
- ベストアンサー率51% (536/1045)
別役実『犯罪症候群』(ちくま学芸文庫) 同 『当世商売往来』(朝日文庫) その他別役実氏のエッセイをおすすめします。 氏が作詞したNHK「みんなのうた」の歌で、朝目が覚めたら世界が世界だった、ということに恐怖を覚える歌がありましたが、まさに本を読み終わった後、普通の世界がなぜ世界なんだ?という違和感を感じることでしょう。たぶん。
- aton
- ベストアンサー率47% (160/334)
『23分間の奇跡』ジェームズ・クラベル 著 青島幸男 訳 (集英社文庫) 「児童向け」と銘打たれているとおり,平易な言葉で書かれていて話も短いので,すぐ読めます。が,描かれているのはある意味恐ろしいくらいの「**さ」です。 #当初は伏字のところにちゃんと字を入れていたのですが, #読む前に余計な先入観を与えてしまうのもご迷惑だろうと考え, #伏字にしました。 「世界観が変わる」かどうかは自信がないのですが,私は読み終わった時ちょっと呆然としました。
- Horus
- ベストアンサー率14% (78/528)
ソロヴィエフ 「世界終末論」 ハーバート・スペンサー 「第一原理」 「バガバッド・ギータ」 「ウパニシャッド」 「荘子」 ショウペンハウエル 「意志と表象としての世界」 アレイスター・クロウリー 「魔術・理論と実践」「法則の書」 ウスペンスキー 「奇跡を求めて」 ブルワー・リットン 「ザノーニ」「奇妙な話」 Scott Elliot "Atlantis" H.P.Blavatsky "Secret Doctorine", "Isis Unveiled" Ramond Lulus "Ars Magna"
- ykkw_2001
- ベストアンサー率26% (267/1014)
>ある意味危険な読書をしてみたい ちょっと古めですが、川又千秋の「幻詩狩り」はいかがでしょう。 読むと廃人になってしまう「詩」が作られてしまったところから始まります。
- archange
- ベストアンサー率23% (11/46)
『悪徳の栄え』(マルキ・ド・サド著) 『ソドム120日』(同著者) ヴォリュームなどを考えると青土社刊の完訳をお奨めするべきかもしれませんが、訳があまりにひどいので、ここは澁澤龍彦訳版を推薦します。 また同時に副読本として『サド侯爵の生涯』(澁澤龍彦著)をお奨めします。 人間はどこまで思考を突き詰められるのか、人間の想像力はどこまで行けるのか、そしてそのような実験を実践せずにはいられなくなった一個の人間の在りよう……。 有名な本なので既読でしたら悪しからず。
- kuwanomi
- ベストアンサー率24% (98/398)
・写真集「百年の愚行」 視覚から直接取り込まれるので 少々刺激が強いのですが・・・ 百枚の写真から、人類が地球環境と人類自身に 対して行った数々の愚行を振り返る写真集です。 人間の本質って?文明の発達って?と 改めて考えさせられる一冊です。
- maumau
- ベストアンサー率48% (276/572)
209belonさんこんにちは 好き嫌いがあると思いますが マルロ・モーガンの「ミュータント・メッセージ」(角川文庫)は、 読み終わった後になんかぼーぜんとしてしまいました。 ごく普通の白人女性が突然アボリジニと旅をすることに… って話なんですけど。 なんかけっこうショックでした。 うまく説明できなくてごめんなさい。
- gonzui
- ベストアンサー率25% (3/12)
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