• 締切済み

衝撃をうける本?

読書が大好きで、今、面白い本を探しています。 そこで、例えば、ラストや展開が衝撃的だったり、何か仕掛けのような要素がある本はありませんか?ジャンルはホラー系以外なら問いませんが、恋愛的な要素が少し入っていると尚良いです! よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tolix
  • ベストアンサー率30% (28/93)
回答No.14

宮谷ジュンジさんが書いた「絶望の世界」(シリーズ)を紹介します。インターネット小説なんですが、 物語全てが衝撃です。休憩なんてないようなショッキングの連続って感じです。 恋愛的な要素で言えば、曲がった愛し方、危険な愛し方と言いましょうか…。 怖いけどホラーじゃない・サスペンスに似てるような似てない…。現代のインターネット時代が密着した日記型ストーリです。 http://naha.cool.ne.jp/wvwvwvw/index.html

biscuit2
質問者

お礼

お返事がとても遅れてしまい、すみませんでした!! URLありがとうございます。少し見てみましたが、本当にショッキングで、衝撃的ですね。。「怖いけどホラーじゃない」、まさにその通りだと思いました。ちょっと怖いけど、全部読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。

biscuit2
質問者

補足

皆さん、たくさんの本を教えていただき、本当にありがとうございました!! どれも面白そうで順位は付けがたいし、ポイントを全員の方に発行したいです。でもそれは無理なので、今回は公平にということで、すみませんが発行しないことにします。 本当にありがとうございました!!

回答No.13

・泡坂妻夫『生者と死者』 これは凄いです。袋とじ的な仕掛けの施されたミステリィなのですが……、短編なのに、その短編が消えるんですよ。 ちょっと説明がややこしいのですが、とにかく、本の内容とは別に、装丁に信じられないような気の遠い仕掛けが施されています。 この執念には驚きます。 とにかく、手に取ってどうなっているのか確かめることをオススメします。 ・岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』 映画の原作ですが、とにかく内容の濃い作品。とても的を良すぎていて怖いです。 先に小説を読んでから映画を見ると、激しく混乱します。 こんな時系列がめちゃめちゃな作品って初めてで、読んでいてこれほど緊張する作品はありません。 文章がネットのBBS形式となっているのも、趣があります。

biscuit2
質問者

お礼

お返事がかなり遅れてしまい、すみません(>_<) 2冊も紹介してくださり、ありがとうございます☆文章からすごそうな感じが伝わってきました!!ぜひぜひ読んでみようと思います。 回答ありがとうございました!

  • fantom
  • ベストアンサー率31% (30/94)
回答No.12

全部ミステリーですが ラストの衝撃度なら 以下の4作品をあげます しあわせの書 泡坂妻夫  消失! 中西 智明 仮面山荘 東野圭吾 星降り山荘 倉知淳 特にしあわせの書は、 これ以上の凄い仕掛けのある本は見たことがないと 言い切っていいほどなのでオススメします。

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。。 >これ以上の凄い仕掛けのある本は見たことがない すごそうですね!!ぜひ読んでみたいです! 回答ありがとうございました☆

  • kizuna49
  • ベストアンサー率8% (3/36)
回答No.10

『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名になったダン・ブラウン著の本は読み応えもあり 最後の展開にいつも驚かされます。 3シリーズあり  ・『天使と悪魔』上・下巻   ヴァチカン市国が舞台で、スリルとサスペンスとスピード感あふれる物語です。  ・『ダ・ヴィンチ・コード』上・下巻   レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画から始まる物語です。『天使と悪魔』と主役が同じです。  ・『デセプション・ポイント』上・下巻   世紀の大発見から始まるこちらもスリルとサスペンス、スピード感あふれる物語です。 どれも読み出したらとまらなくなるほど本当におもしろいです。 是非、是非読んでください。 読み終わったら「やられたー」って思いますから(笑)

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅れてすみません(>_<) 「やられたー」と思いたいので(笑)読んでみます♪ 回答ありがとうございました。

  • kizuna49
  • ベストアンサー率8% (3/36)
回答No.11

『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名になったダン・ブラウン著の本は読み応えもあり 最後の展開にいつも驚かされます。 3シリーズあり  ・『天使と悪魔』上・下巻   ヴァチカン市国が舞台で、スリルとサスペンスとスピード感あふれる物語です。  ・『ダ・ヴィンチ・コード』上・下巻   レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画から始まる物語です。『天使と悪魔』と主役が同じです。  ・『デセプション・ポイント』上・下巻   世紀の大発見から始まるこちらもスリルとサスペンス、スピード感あふれる物語です。 どれも読み出したらとまらなくなるほど本当におもしろいです。 是非、是非読んでください。 読み終わったら「やられたー」って思いますから(笑)

回答No.9

森博嗣「墜ちていく僕たち」(集英社文庫) 食べると男性が女性に、女性が男性になってしまうラーメン(!?)をめぐる短編集です。 収録されている短編を順番に読んでくと、ラストは見事に作者に引っ掛けられて「やられた!!」という感じでした。

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。 短編集ってあまり読んだことがないのですが、面白そうですね!^^ 回答ありがとうございました!

  • muuuu
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.8

恋愛的要素はまったく入っていませんがアゴタ・クリストフ『悪童日記』。たいへん衝撃を受けました。文庫なら早川epi文庫から620円+税で出ています。私の家族・友人などまわりの人間からも大絶賛の一冊です。

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。 大絶賛ですか!ぜひ読んでみたいと思います☆ 回答ありがとうございました。

  • Thrimidge
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.7

少しホラー要素が入ったものになってしまうのですが、ホラーが苦手な私も楽しめたのでおすすめします。恩田陸さんの「黄昏の百合の骨」(講談社/単行本です)のラストはまったく予想も出来ないもので、かなり衝撃を受けました。恋愛要素もあります。でも、この本だけを読んでも良いのですが、一応第2巻のようなものなので、第1巻となる「麦の海に沈む果実」(講談社)もおすすめします。理瀬という主人公が、ある不思議な全寮制の高校に入学し、その秘密を探っていくというお話です。こちらのラストもある意味で衝撃的です。個々のキャラクターがとても魅力的で、年齢の近い女性の方でしたらはまること間違いなし。ご存知でしたら何も言うことはありませんが、恩田陸の小説は先が読めず、おもしろいですよ。

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅れてすみません(>_<) 恩田陸さんは読んだことありません。が、Thrimidgeさんの回答を読んで、すごくはまりそうな気がしました!!ぜひとも読ませていただきたいと思います。 回答ありがとうございました☆

  • souziki
  • ベストアンサー率24% (116/482)
回答No.6

ミステリーのグロ系(ちょっとあるんです、グロ要素)で、 『ハサミ男』 著:殊能 将之 出版社:講談社 ちょーっと文庫本にしては分厚いんですが、授業で隠れて読みたくなるほど。面白いなんていう通り一遍な言葉じゃ語れないかも。 ラストで「………!」ってところが。 ホラー系ではないのですけど、後味が微妙にゾクゾクッと。でも、幽霊系じゃないし! 微妙に刑事の恋物語も絡んでるので! 『マチルドちいさな大天才』 著:ロアルド・ダール 出版社:評論社 児童書なのですが; 僕本好きでよかったとか思いましたよ、この作品読んだとき。結構すっきりするお話、かな。 『へそまがり昔ばなし』 著:ロアルド・ダール 出版社:評論社 またロアルド・ダールさんだってり。絵本なんですけどね。この方の書く話はラストが「そうくるかw」みたいな。 あと、絵描きさんが好きなのもありますけれどw これは最後の収録品を飛ばしてよんじゃいけません。 で、先にラストを読んではいけません。 五分もあれば読めますけどね(苦笑) 『霧のむこうのふしぎな町』 著:柏葉 幸子 出版社:講談社 ジブリの「千と千尋の神隠し」の元らしいです。 ファンタジーのような現実っぽいような。 ラストが衝撃的って言うより、ほわーんみたいなの? 恋愛的……恋愛的、かなぁ……。初恋? あれ、ちょっと昔の記憶なので。 『デルフィニア戦記』 著:茅田 砂胡 いろんな出版社があるのです。 少し長編め。ラストというより、普通に衝撃的ですw 戦いとかあるのですが、読んでいて爽快感がありますし、そういう知恵か、みたいな。 うん、ラストというより中盤あたりがいろいろ面白いです。恋愛要素もたっぷり。 中世とかありますけど、あの肩外れっぷりがいいッス!

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません! そしてたくさん紹介してくださってありがとうございます(^▽^)どれもよさそうですね♪ちなみに、ホラー系はダメですがミステリーは好きなので、ハサミ男、いけると思います。 回答ありがとうございました!

回答No.5

恋愛的な要素は薄いのですが、 衝撃的・先が読めない展開、ラストの意外さで、 今のところ一押しなのが『ダレン・シャン』シリーズ全12巻です。 一巻の始まりが少し退屈なのですが、最後の20ページくらいから12巻まで、一気読みでした。 とにかく先が読めないので、早く結末が知りたくて、 最終巻は2時間かからずに読み終わってしまいました。

biscuit2
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません!! 先が読めない・ラストが意外という本大好きなので、読みたいと思います☆☆12巻まで一気読みってすごいですねー^^ 回答ありがとうございました!