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紅白鉄塔は、いつ塗り替えるるの?

 60メール以上の高い送電鉄塔が在るのを、ここ最近知ったのですが、遠くから見てきれいなの(ここ最近塗って間がないもの)と、色がはげてしまったのから、鉄塔によっては、歴史を感じますが、この紅白鉄塔は、塗り替えは、永久にぜず在る年数が来たら、立て替えなのでしょうか?  紅白の意味から、遠くから見やすくするためでもあり、色の鮮明さは、大切と思うと、これ又気になる所です。  紅白鉄塔の維持管理を教えて下さい。

みんなの回答

  • karrin
  • ベストアンサー率19% (159/833)
回答No.1

紅白鉄塔は,好みで紅白にしている訳ではありません。 航空法による規定によるものです。一般的には高さ60mを越える建造物(煙突やアンテナ等も含む)は紅白に塗装しなければなりません。 但し特例もあるので、飛行場の付近や60m以下でも紅白送電鉄塔は存在します。 (また山岳地帯等の送電鉄塔は、その建つ峰と同じとみなしています) また紅白には夜間用の障害灯の設置も義務付けられています。 60m以上の紅白送電鉄塔 赤灯の点灯 90m以上の紅白送電鉄塔 赤灯の点滅 120m以上の紅白送電鉄塔 白の閃光(ストロボで昼発光し夜間は赤灯の点滅) 注、建造物の違い等により、上記に該当しない特例があります。

参考URL:
http://www1.odn.ne.jp/~jammit/soudennng13.html
noname#4435
質問者

補足

 早速の回答有難う御座いました。 紅白鉄塔の高さ等は、以前から分かっていましたが、やはりその先の鉄塔本体に維持管理が、疑問が根底なんです。  やはり、一度建設したら、色あせ等でも、そのまま放置なんでしょうか?

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