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「アラジンの魔法のランプ」の起源

「アラジンの魔法のランプ」の物語は、もともと中国の話だと聞きましたが、本当でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • PEPSI
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回答No.2

本当ですよ。 支那の国の話しです。 文庫本ででているアラジンの本を見れば けっこうこう記述されているものは多いです。 ちなみにシンデレラの話も起源は中国では足の小さい娘を後宮で探していたため後宮に入れるため纏足などをはかせ、足を小さく育て、そして小さい靴を履けた女の人を後宮に招いたことからと言われています。 これは両方ともホントですよ。

noname#3096
質問者

お礼

ありがとうございます。珍説・奇説のたぐいではなく、ジョークでもない、民話研究として大変に興味深いことであることがよくわかりました。 ですから、No.1の回答の方が言っておられることは的外れではないでしょうか。 それがどうして、中近東の(アラビアか?)話のように伝えられておるのでしょうか?

その他の回答 (4)

noname#118466
noname#118466
回答No.5

当時のアラブ世界が陸路或いは海路で中国と交流があったことはよく知られています。従って当時の中国は遠い異国ながら文明の発達した、しかしアラブ世界とは異なる不思議な魅力的な国に映ったに違いありません。冒険物語や恋愛ものは自分たちの住む世界よりもこのようなある程度は知られているが、深くは知られていない国、地域を舞台にする方が効果がでます。従って物語りに出てくる話のルーツを探しても出典が書物として明確になるものはほとんどないと考えます。日本の家の屋根は金で葺かれているといった類の話と理解すべきでしょう。 日本でも海外の事物を指して、時代によって、唐(中国)天竺(インド)朝鮮などの名前を使いました。舶来品崇拝です。後に(と言っても400年前)南蛮が舶来品を代表するようになりました。南蛮とはポルトガル、スペインのことです。カステラ、合羽、ビー玉、カルタ、タバコなどは南蛮文化を代表するものとして今日まで生き残った言葉です。 シンドバットの冒険した国々はアラブ以外ならどこでも良かったわけですが、当時は新大陸は知られておらずヨーロッパは後進国(地域)だったのでアラブに匹敵する国としてかすかに伝え聞く中国の話が影響を与えたことは十分考えられます。

noname#195557
noname#195557
回答No.4

リンク先参照のこと。 昔のアラビア人は中国を不思議な国と思っていたみたいですね。 http://www.bh.wakwak.com/~gensougarou/gallery/0e_story/57.html

参考URL:
http://home9.highway.ne.jp/arabia/ara/arabian.html
  • Horus
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回答No.3

 シンデレラから来ました。成る程、足を縛る習慣は知ってましたが、有力な説ですね。ただ、他の認知のモチーフとの兼ね合いで、断定はできませんが、途中からシンデレラ固有のモチーフの固定に使われたとは言えるかもしれませんね。  いずれにしろ、もうまじめに議論する必要はないかと、こういう悪質な質問者はどうにかならないもんでしょうかね。PEPSIさん、ありがとうございます。  アラジン中国説はかなり有力です。(dummy)

回答No.1

似たような質問をいくつかされているようですが、そもそも「民明書房」そのものが ジョークであるということに気付いてらっしゃいますか? 気付いているのなら、純真な回答者をからかうのはやめてあげてください。 気付いていなかったのなら、「引っかかった~」と叫んでおしまいにしましょう。

noname#3096
質問者

補足

「民明書房」はおっしゃる通りでしょうが、「アラジン」や「シンデレラ」に関する起源が民明書房の本に載っていたなどとは私はどこにも書いていませんし、第一「アラジン」や「シンデレラ」が本当に中国起源だということは、No.2の回答者の方も言っておられるではないですか。  何を言っているのでしょう??

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