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訴えてみたら、人違いだったら?
現在、本人訴訟をやっています。 ある掲示板に私を誹謗中傷する内容の書込みが続いており なんど削除依頼しても書込みが続くので提訴しました。 書込みの内容からして、3ヶ月前まで勤めていた会社の同僚であると確信して、300万円の損害賠償請求を行いました。 ところが、裁判をやっていく中で、被告が書き込んだものでは「ない」のではないかという疑問が出てきました。 1、ある書込み時刻に、被告が航空機に乗っている(インターネット接続ができない機種) 2、ある書込み時刻に、被告がクライアントと打ち合わせをしている。 というように、いくつかの書込み時刻にはアリバイがあります。しかし、すべての書込み時刻にアリバイがあるわけではなく、アリバイのない書込み時刻もあります。 IPアドレスは確認していません。当該書込みができ、かつ動機があるのは、被告しかいないという確信があったためです。相談にいった弁護士先生も「書き込み内容から提訴はできる」と回答をいただきました。また、IP開示は手続きが大変だということだったのでしていません。 いまのところ、「この書込みができるのは被告だけだ、動機があるのも被告だけだ」とかなり押している状況ですが、ここにきて被告から「書込み時刻に、インターネットに接続できる状況になかった」との主張がなされ押し返してきました。 私としては書き込み内容から被告以外にありえないと確信していますが、もしかしたら書込みのうちいくつかは被告でないかもしれません。 わたしが、ここから一気に巻き返すにはどうしたらいいでしょうか?
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- kira-ra
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「被告」が自分の友人知人か誰かに書き込みのみの協力を依頼している可能性もあるんじゃないですか?その際どのパソコンを使うかは別として。被告しか知らない事実とか動機があるとか言ってもその事実を被告が誰かにしゃべれば「被告しか知らない事」にはならないし、協力する人も「被告に協力したい」という動機があるかも。 完全な答えでなくて申し訳ありませんが可能性の一つを挙げてみました。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
事実を確認しましょう。 まずはIPアドレスの開示を請求ですね。 いくつかの書き込みは被告が行なったものでないとしても、残りの誹謗中傷する書き込みが被告のものであることを証明できればOK。 全ての誹謗中傷の書き込みが被告のものでないことが証明されれば、それはそれで良い事です。 冤罪にならなかったということで納得しましょう。 事実を曲げてまで被告を有罪にするのは正義ではありませんよね。