>本線の普通で走っている車両はいつまで使うのでしょうか?
京阪本線の普通列車の車両は、特段運用に制限がありませんので
2600系から7200系まで色々な電車が入ってきます。中でも2600系は
途中で更新があったものの製造後40年以上経過していますので、
中之島新線開通頃を目処に廃車になるようです。しかし、同形態の
2200,2400系は両数も多く、まだまだ生き延びそうです。
>京阪本線の普通にはよく乗りますが、きちんと掃除をしていないようで
そんなことはないと思いますけど。ただ、室内のパネル色が濃いと
ゴミやホコリが目立ちやすい(薄い方が目立つような気がしますが
経験上どうも濃いほうが暗く見えるせいで目立つようです。)ので、
単にそんな気がするだけなんじゃないかと。
ただ、これも経験上なんですが、阪急は室内清掃が国内でも最も
行き届いている鉄道でして、これと比較してしまうと、どうしても
「汚れている」ように見えてしまうのは仕方ないと思います。
それに京阪の場合どうしても「特急車」に力を入れますので、
普通車はある程度後回しになっている面もあるかもしれません。
また電車は「空いている」ほうが汚れないものです。京阪は関西では
混雑度が高い方に属しますし、普通車は急行・準急などの混雑列車にも
平均的に入りますから、汚れているように見えるだけだと思うんですが。
京阪からJRの新快速や、東京の各鉄道に乗り換えると、京阪って
きれいだったんだなぁ・・・って思いますよ。
お礼
確かに特急車両はきれいで快適ですね。 普通でも窓の広い、内装の明るい車両は乗り心地もとてもいいです。 しかしきれいな車両と手入れの行き届いていない古い車両との 落差が大きいと感じます。 古い車両を使うのは構わないのですが、まだまだ使う予定があるなら 丁寧に手入れをして欲しいと思います。 内装やシートの座り心地、色を変えるだけで明るい雰囲気になり、 まだまだ使えると思うのですが。 子供向けやファン向けの車両やイベントは熱心なのに、 古い通勤電車は痛んでもそのまま、という会社の姿勢に疑問を 感じます。阪急を見習って欲しいですね。 ご回答は大変参考になりました。 ありがとうございました。