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肘の骨折
約3週間前に転倒し、左肘の関節部分にひびが入りました。 転位はなかったため手術はなく、現在添え木で固定しています。 医師から腕の曲げ伸ばしは完全には治らない可能性もあると言われました。 やはり後遺症が残るものなのでしょうか?
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誰も返信していないようなのでお答えします。 転位がなくて手術適応ない程度でしたら高確率で曲げ伸ばしは元に戻ると言っていいでしょう。 だ だ し 関節固定期間中に骨がくっついて固まっても、関節自体も固まると曲げ伸ばしは悪くなります。通常転位がない場合で固定期間は4~6週でしょうから、この後にいかに曲げ伸ばし訓練をするかにかかっています。 関節は所詮他人に動かしてもらうモノではなく、自分で動かすモノです。副木固定後に関節が硬くなって同時に痛くて曲げ伸ばしできないままで放置すれば間違いなく後遺症として可動域は減ります。 その点を医者が「骨は大丈夫ですから、よく曲げ伸ばししてください」と太鼓判を押されたのなら、それを信じて多少痛くても少しずつ動かして下さい。 私がみてきた中で可動域が悪くなった人の中に少なからず、骨は大丈夫なのに痛がって動かさないために可動域が悪くなった方がいます。 この後が大事です。がんばりましょう。 ではでは
お礼
固定しているため関節が固まりつつあり、元に戻るか不安を抱いていましたが、ご意見頂き大変参考になり、また安心しました。 今後の曲げ伸ばし訓練を頑張ります。 有難うございました。