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下腿骨の骨折治療とリハビリについて
足首のリハビリに関することで教えてください。 当方の年齢40台前半、1月中旬に通勤中の転倒により、左足頸骨と腓骨の遠位部を骨折し、頸骨は開放骨折であったことから、創外固定後2週間でプレート内固定と開放箇所への皮弁形成手術を受けました。 しかしその後、皮弁箇所は血流に乏しく、一部壊死し、陰圧閉鎖療法の後、肉芽の盛り上がりを待ち、3月中旬に血流を悪くしてる原因の1つとしても考えられるプレートを抜去し創外固定に戻し、血管を含む組織を太股から移植する手術を受け現在に至ってます。 今後は4月の中旬~下旬にプレート内固定に替わって、イリザロフフレームを用いた創外固定に切り替える手術を受ける予定となっていますが、このイリザロフフレームは最短で半年間は付けたままと言われています。 これまでのリハビリについては、プレート内固定をしていた時は、皮弁形成をした影響からベッド上のみで、足首の曲げ伸ばし、指の曲げ伸ばし、アキレス腱のマッ サージ及びゴムチューブでの右足、上半身のトレーニングは欠かさずやっていましたが、まだ地に足を付けてのリハビリはやっていません。 今後、イリザロフフレームを付けてからは、すぐに全面荷重でリハビリを行えるとのことですが、足首はピンで固定したままであると聞いています。 そこで、質問なのですが、こんなにも長期間足首を固定若しくは荷重を掛けて動かさずして、フレーム抜去後の足首の可動域については、その後のリハビリで何とかなるものなのでしょうか。 ちなみに、ベッド上での足首の曲げ伸ばしは皮弁箇所へのテンションの掛かり具合を考慮しつつ、90°からプラスマイナス10°前後は毎日曲げ伸ばしが出来ていて、雰囲気的には更に曲がりそうではありました。 特に、自分はこんなにも長期間どこかの関節を固定していたけど、リハビリで何とかなってます!という方のご回答に興味を持っています。 よろしくお願いいたします。
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- eroero4649
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>フレーム抜去後の足首の可動域については、その後のリハビリで何とかなるものなのでしょうか。 すべては質問者さんの根性次第ですね。残念ながら、日本のリハビリ事情というのは運動能力の回復に関心が低いんですね。リハビリの担当の人に「いつかまた走れるようになりたい」っていってみてください。「なに考えているんですか。普通に歩けるようになっただけでもマシです」って真顔でいわれたら、その人は「歩けるようになれば(自分の)ノルマは達成」と思っているのでそれ以上に良くさせる気力もありません。そこから先は自分の気合と根性が必要です。
お礼
なるほどですね…。とりあえず、根性と根気を持ってリハビリをするつもりではいます。 ただ、そういうリハビリ担当に当たった時に心折れないようにします。