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手首骨折、固定中にすべきことは?

お世話になっている方が、転倒時に手を突き骨折してしまいました。 手首の橈骨と尺骨が単純に折れ、舟状骨にヒビが入ったそうです。 手術は必要がなく、ギブスではなく、シーネ固定しています。 二の腕まで固定されていて、肘は動かせず、三角巾でつっています。 ケガをして1週間になり、腫れはありません。 病院では、ただ固定されて、1週間ごとに診察に来るようにと指示されているだけで、固定期間中の運動などの指示はされません。 質問しても、固定していてくださいというだけだそうです。 予定としては、1ヶ月ほどシーネ固定して、その後リハビリとなるようです。 骨密度は、今年はかっていて、歳相応と結果が出たそうです。 その方は、60歳女性で、独り暮らしをしていて、幸い利き腕のケガではなかったのでなんとか生活はできているみたいなのですが、それでも不便していて、何より不安なのは、今後腕が動かなくなることのようです。 もともと、五十肩があり、肩の動きが悪く、肩こり関節痛に悩まされているので、余計、このまま固まってしまうのではと不安になっているみたいです。 正直、今行っている病院は質問にも答えてくれないし、流れ作業的で不満があるようなのですが、田舎なので、他に整形外科が無く、簡単に転院することもできません。 そこで、本当にこのままでいいだろうか、本やインターネットで調べてくれないかと私に相談してきた次第です。 よく、手首の骨折は、手首だけが折れているので、指関節や肘、肩などは積極的に動かしていた方がいいと聞きますが、本当でしょうか? そういった際、どういう運動がいいのでしょうか? 例えば、万歳運動とか、ゴムマリを握るなど、具体的な方法があれば教えてください。 また、今現在、肘まで固定されていますが、肘も固定する必要があるのでしょうか? その他、こういう点は気をつけたほうがいいなどありましたら、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • M-422A
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回答No.2

追加です。舟状骨は骨癒合が悪いので指先の使用は気をつけたほうがいいかもしれません。橈骨と尺骨はまあまあですが。

noname#49564
質問者

お礼

詳しいお答え感謝します。 一つ訂正があります。 質問に舟状骨と書きましたが、後で聞いたら、月状骨の誤りでした。 月状骨に縦方向のヒビが入ったそうです。 痛みは、ずれた骨を引っ張って戻した後は、あまり痛むことは無く、翌日には全く痛みはなくなったそうです。 ただ、指も動かしてはいけないのかなと、意識的に我慢して動かさなかったという状態です。 痛みが無い程度で、手首が動かないことに注意すれば、指を動かすことはかまわないみたいですね。 肘の固定についても、次の診察でも同じような固定だった場合は、短くできないのか医師に相談してみても良さそうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

細かい内容が書かれていないので、私も予想でお答えします。 肘、指に関しては痛みが出ない程度に動かすことがよいと思ういます。手に関しては、筋力はあまり必要ないので骨折中に筋力が低下しても、日常生活で不便することはすくないでしょう。 問題は、関節が動かなくなることです。できるだけ肘と指を軽く、痛みの出ない程度動かすことが必要ですが、日常生活で使うのではなく、意識的に訓練として動かすといいと思います。

noname#49564
質問者

お礼

お答え感謝します。 痛みは、当日の診察で、ずれていた骨を治してからは、ほとんど痛まず、痛み止めは当日のみで、その後は飲まなくても痛むことはなかったそうです。 ただ、動かしてはいけないのかなと思って、あえて動かしていない状態だそうです。 手首を動かさないように注意し、痛まない程度ならば、指などは動かしても大丈夫みたいですね。 ありがとうございました。

  • M-422A
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回答No.1

 今のままですと間違いなく肘まで拘縮します。その病院が悪いわけではありませんが骨折の治療に関しては積極的ではないように思います。最も正当なやり方だと思います。が質問に答えてくれないというのは残念ですね・・・骨折の程度、それに見合った骨癒合の期間、治療経過などやはり説明は必要かと思います。実際の状態がどのようなものか解りませんので憶測でしか書けませんが参考程度にお読み下さい。  骨折固定後、初期は痛いと思いますが起きていても痛みが感じられなくなるようでしたら指先は物を押さえるとか、つまむとか、どのような使い方でも固定している範囲の中で使用できる限りは使用しても大丈夫です。痛みが出ないようにするというのが原則ですが・・・痛みを押してまで使う必要もないし、むしろ痛みを我慢する事で骨癒合は遅れます。  最優先は骨癒合です。肩関節炎などの症状をお持ちでも併用してリハビリをして無理をすれば骨癒合は遅れます。  年齢的な事を考えると十分な固定期間が必要と思いますが、肘まで動かない程の固定が必要な期間はそんなに長くはないと思われます。癒合の経過にあわせてシーネの長さや角度を調節する事で、拘縮に対処出来るのではないかと考えます。あくまでも現状を知っている医師の判断が第一なので、ここにこのように書かれているからこうしなければおかしい、というような訴えは医師にはしてはいけない事ですし、失礼ですのでお気を付けて下さい。  年齢、程度、生活環境、その他いろいろ考慮して出されている判断だと思います。もちろん疑問に思う事は懲りずに質問していいと思います。どうしても回答が得られなければ転院も良いと思います。状態が解るような情報をメモでもして、違う病院や、近くに無ければ話の解る接骨院、整骨院に行っても良いと思いますよ。  40代、50代の接骨、整骨の先生は地域にもよりますが骨折の治療は経験が多いと思われます。一度、相談してみても良いかもしれませんね。お大事にして下さい。  

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