「本末転倒」を英語で
こんにちは。今更というか、英語の必要性が叫ばれていますが、日本人は英語を過大評価している向きもあるのではないでしょうか?
さて、英語の必要性についての質問からの引用です。英語が出来る大きなメリットは5つあるようですが、疑問点もあるようです。今回はそのうちの2番目を取り上げます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3431939.html
“(2)国際的な視野が広くなる・・・・これに関しては逆に狭くなっている人が多いかもしれません。外国語=英語=学問=教科=受験=偏差値 という図式が頭の中で出来てしまっている人が多いのではないでしょうか? 地球上には日本語と英語しか存在しないような錯覚に陥って、その英語さえ、コミュニケーションの手段であるということも忘れがちになります。それでは本末転倒ですね。”
(2)alllow you to have a wider international field of view.・・・As for this, there may be a lot of people whose one is narrowed on the contrary. Is there many people who has made in their mind
the following formula? foreign langage=English=science=subject=entrance examination=deviation value. So you'll be thrown into an illusion that there are only Japanese and English on the Earth, and even as for English itself, you tend to forget that it is a means of communiation.
If so, you are putting the cart before the horse.
そこでいくつか疑問があります。
(1)関係代名詞で whose oneのような用法は正しいでしょうか?
(2)「頭の中に図式が出来てしまっている」というのは、have made a formula in one's mindでいいんでしょうか?
(3)「錯覚陥る」というのは be thrown into an illusionでいいんでしょうか?
(4)「~という錯覚」という場合、錯覚の内容はthatの同格節で表せるんでしょうか?
(5) even as for English itselfというのは、語法的に正しいでしょうか?
(6)“you are putting the cart before the horse.”というのは、慣用句だと思いますが、If soのような句を前に置いたり出来るんでしょうか?
以上、6点です。それ以外にもお気づきの点がありましたら、ご指摘を頂ければ幸いです。尚、日本語の原文に関するご意見も合わせて歓迎いたします。