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膝の痛み

5月末から膝がねじれているような感じがし、次第に痛みが起こり、現在太ももや腰痛が強くなり、イスに座っていることさえ難しい状態になってしまいました。普通に立ったり歩くことが難しい状態がもう4ヶ月続いています。 整形外科では、MRIで膝・股関節に異常なく、腰椎が少し出っ張っているけれども現在の痛みは説明できないとのことで、総合病院2ヶ所でも同様の見解。 痛み止めや抗炎症剤と安静と指示されましたが、一向に治らず、本当に困り果てています。 ちなみに、整体院では、腰の下の方と骨盤が左右前後にずれているため、筋肉がひっぱられ、下半身へのゆがみへと進んでいったのではないか、また膝は、膝下の足の骨が外側、膝上の足の骨が内側へねじれているとの見解です。 昨日から、骨盤のゆがみの矯正と同時に、膝のねじれの方向と逆方向へ矯正が始まりました。 矯正翌日は、痛みが強く本当にこれでよいのか不安で、かといって、整形外科的には問題なくこのままでは治らず、どうしてよいのかほとほと困っています。 アドバイスをよろしくお願いします。

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  • KGS
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回答No.1

整形外科での所見で異常がみられないのであれば、整体院でのねじれの見解は無理矢理つけた気がします。 仮に整体院での診断が適切で、ねじれを矯正しても根本的な治癒に繋がるのかわかりません。 膝に原因不明の違和感や痛みを感じる場合、太ももの筋肉量が不足しているケースがあります。 膝の関節は太ももの筋肉でガードされていますが、この筋肉量が減少すると関節がガタガタ動くようになり、痛みを発症します。 筋肉量の減少は病気ではないので○○症とは診断できません。 普通の人でも運動不足になると時々痛みを感じるときがあります。 本当はスクワットなり椅子に座って膝から下を上下する運動が太ももの筋肉を鍛えるためには有効ですが、質問者様の場合は強い痛みを感じておられるようですから医師と相談してみてください。 医師によって外科的な治療が得意な場合とリハビリを得意としている医師がいます。 よく評判を確認して受診してください。

harb1
質問者

補足

KGSさん、ありがとうございました。 七月に筋力の測定を行った結果、曲げる方向では、左右差はなし、伸ばす方向では、痛みのある左足の方が若干低いものの、著しい低下は認められませんでした。 痛みがでる直前まで、週2回の運動(アクアビクス等)をしていたことと、運動中の無理な負荷やアクシデントは特段見当たらず、なぜ?と疑問でした。 ご指摘のとおり、医師に相談したところ、膝の硬化がでてきていることから、痛みの無い時に膝のストレッチの指示がありました。 早速、無理の無い程度に、膝の曲げ伸ばしと上体の伸びなどを開始しましたが、腰痛が出てきてしまいました。 膝をかばっているせいでしょうか・・・。

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  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.4

#1です。確かに安静にすれば良いと言うものではありませんが、辛い日は安静にするのが原則です。運動はお風呂場に座って湯船に足を付けて膝を曲げ伸ばししたり、又はプールの中で歩くなどして水の抵抗を利用すると効果的です。陸で歩くのは体重が直接膝に負担を掛けるので先ほどの様な方法がお勧めです。又、椅子に座っての膝の曲げ伸ばしや自転車なども良いでしょう。 いつまでたっても痛みが取れないのは、やはり膝に何か支障(変形等)をきたしてる様に思いますが、もう一度整形を受診してみるのも良いと思います。 痩せ気味の方なのでしょうか、かなり足腰が弱く、腹筋背筋も弱そうに感じました。腰からきてる痛みかは分かりませんが、腰との関係は大いに有りそうですね。 普段何に気を付ければ良いのか?どのような運動やストレッチをすればいいのか?など先生に指導を仰ぐのも良いと思います。 鍼灸を試されるのも良いと思います。お大事に

harb1
質問者

お礼

#1さん、ありがとうございます。 痛みのあるときは安静にしたいと思います。 足腰は強い方(特に太もも)だったので、なぜだろう?ととまどいました。 しかし、長時間の車の運転で腰が痛くなったり、車が足代わりの生活(運動も局所の筋肉強化が主)であることも含め、全身運動が必要だったかもしれませんね。 自転車やプールは、膝の負荷が小さくていい感じですね!(とても参考になりました。整形は、具体的にアドバイスがなく、指導してもらえるところを探していました)。 整形や整体院と相談しながら、取り入れてみたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • ebmokwave
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.3

科学的根拠に基づいた腰痛診療ガイドラインを御覧下さい。以下、抜粋します。 世界の腰痛ガイドライン:New Zealand(ニュージーランド) 慢性腰痛は3ヶ月以上続くものと定義される。慢性腰痛はイエローフラッグ(回復には心理社会的障害がある)と関係しているかもしれない。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_602.htm イエローフラッグ 腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題 http://tms-japan.seesaa.net/article/10810257.html 腰痛がなくても背骨や骨盤の異常はある ◎腰痛患者だろうと健康な人だろうと、背骨や骨盤の異常は同じ頻度で見つかります。 アメリカやイギリスが発表した「腰痛診療ガイドライン」では、「ほとんどの腰痛疾患は物理的・構造的・生物学的損傷ではない。そして、その症状の回復には、安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。 急に腰痛や坐骨神経痛に襲われた場合、安静に寝ているように指示を出す医療関係者がほとんどではないだろうか。しかし、欧米で行なわれている21世紀の腰痛治療では、その安静が大敵。効果がないどころか、逆に有害で危険な行為だということが科学的に証明されている。 http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm 慢性腰痛に対して最もよく用いられている治療は,急性腰痛と同様に,薬物療法である.しかし,薬物療法のうちその有効性が認められているのは,抗うつ剤のみである.鎮痛剤や抗炎症剤の,慢性腰痛に対しての有効性は証明されていない. http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_8.htm

参考URL:
http://minds.jcqhc.or.jp/0021_ContentsTop.html
harb1
質問者

お礼

ebmokwaveさん、多くの情報を教えていただきありがとうございました。 科学的な見解は非常に有効な情報でした。 神経的なものと言われても、具体的な処置方法についての示唆は、整形外科のドクターからはあまり得られないような印象があるためです。 休養するようにという答えのみで、現実にある痛みはとれない事実に「ではどうしたらよいのか」という答えは、整形外科と東洋医学の片方だけでは説明しきれていないと、頭を悩ませていたのですが、こういう角度からの医学的アプローチは不可欠だと思います。 他の方のアドバイスや整形外科と整体院の意見、慢性腰痛の原因にあたりそうなこと、合わせてやってみようと思います。 非常に参考になりました。 痛みで八方塞だったのですが、回答してくださった方、本当にありがとうございました。

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.2

痛みの原因は医者には見つけれない場合も多いです。レントゲン・MRIだけでは不十分な場合も多い。 それでも触ると、慣れた人(プロ)なら、だいたい痛みの原因の見当は付いたりする場合も多いです。 整体で痛みが増したとの事、1回だけなので判断し難いですが、毎回続いて楽にならないようなら、そこの先生との愛称が悪いのかも、違う所へ行ってみるのもひとつです。 整骨院なら電気後にマッサージしてくれます。保険外ではマッサージ・整体・鍼灸院等へどうぞ。お大事に^^

harb1
質問者

補足

pp4649さん、ありがとうございます。 私の通っている整体院(カイロプラクティック)は、4年目になります。 首のこりと腰痛で通っていたところで、今までは施術中とその後に痛みがでるようなことはなく、痛みもとれたのですが、今回はとても膝が痛み、経過が長いことを含め、これでよいのかととても不安になりました。 ここでは(膝の痛みが出る前)、背骨のS字が浅いことと腰椎の一部がずれやすいと指摘されていました。 *整形外科でのMRI: 腰の自然な彎曲が消失していることとと腰椎の一部が突出していると指摘されました(ただし、現在の症状を起こすような脊柱管狭窄などは見られないとのことです)。 整形外科での診断結果も伝えてあるのですが、双方の診断方法が全く異なるため、患者として正直何が原因なのか、当惑している状態です。 (私としては、整体院のゆがみの話が理にかなっているような気がするのですが、正直なところ何が原因なのか、どうしたら治るのか判断に困っている状態です)。 再診したところ、腰椎と胸椎、頚椎のカーブを作るように施術を受けた後、立ったところ、体全体の位置が正常になったような感じを受けました。 ただし、バキバキ矯正したものは、すぐ戻ってしまい、筋肉で正しい位置を作らないとその位置を維持することは難しいことと、バキバキすることは、関節を弛めるため積極的には行いたくないこと、膝に関してはまず腰を治さないと治らないこととねじれの治癒には長期かかると思うと言っていました。 さらに、下半身を冷やさないように足湯と、コンドロイチン硫酸の服用、できるならば安静よりもできるだけ日常生活をするよう勧められました。 また、上の回答者の方が引用された文のように安静はかえって改善を遅らせるのではと言っていました。

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