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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:衣服のクリーニング代について)

衣服のクリーニング代について知りたい

このQ&Aのポイント
  • クリーニング屋さんの利用料金は地域によって異なることがあるようです。
  • クリーニング代は服の種類や汚れの程度によっても変わるようです。
  • クリーニング業界はサービスの進化や価格破壊が期待されているが、人件費やスペースの問題があるかもしれない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gomuahiru
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回答No.1

クリーニング店で受付をしている者です。 経営者ではなく一介のパートなので、値段のヒミツ?について詳しいことはお答えできませんがそれでもよろしいですか?(笑) 東京ではなく他県なので参考になるかわかりませんが・・・。 下はウチの店(地元の20店舗くらいで構成されているクリーニングチェーン店の一つ)の場合です。ちなみに個人店ですと料金はこの1・5倍くらいになります。 ワイシャツ→¥150 メンズスーツ¥880 婦人ブラウス→¥400 ジャケット→¥490 スカート→¥390~900(長さ、フレアー、プリ-ツの数によってまちまち) ワンピース→¥750 毛布→¥750~¥1600 (一重か二重か、シングルかダブルか、羊毛かカシミアかでまちまち) 布団→¥3000~¥8000(中綿が化繊か真綿か羽毛かでまちまち) チェーン店の中では値段はほぼ真中くらいかと思います。 ウチは県のクリーニング組合に加盟していますが、同様な業者は値段は似たりよったりでそう差はありません。加盟しているとあまり安い値段をつけることは出来ませんので。反対に何でも¥100で洗うというオソロシイ業者もありますが、これらは非加盟業者で何か事故が起きた時の保障も充分してくれないはずです。 ウチでもセール期間中はすべて50パーセントオフとかで洗うことがありますが、正直言ってその時期の出来上がりは「イマイチ」です。(笑) 一定量のドライ溶液にたとえばいつもは30枚突っ込んで洗うところを40枚~50枚入れて洗うわけですからトーゼン汚れ落ちは悪いです。 仕上げも職人がてんてこまいのせいかプレスラインもいつもより甘い!(笑) 私達最終チェックをする店舗の者も、普段は「これダメ!再洗い、再プレス!」と工場に突っ返すところを繁忙期は「ま、いいか」でパスさせちゃいます。(爆) というわけで、大事な品物はセール期間中に出さないことをおすすめいたします。 サービスの進化についてですが・・・。 個々の洗濯物を安い料金で完璧に洗い上げることはなかなか難しいのではないでしょうか?服は繊維、付属品によって洗い方が違ってくることが多いです。クリーニングのこの「一律」にいかないところが大幅なコストダウンを阻んでいるのではないかと思います。¥100クリーニングなどはそれを無視して品物を一律のラインに乗せてしまうのでは?と想像しています。(前にカシミアのコートをバリバリにされてウチに泣きついてきたお客様がいました。) テレビでこの前、同じ県下で受け付けて一時間というスピードクリーニングを実施しているところを紹介していました。これからはスピードというのも勝負の一つになるでしょう。 人件費は自分は安い時給しか貰っていないのでそんなではないと考えているのですが。(笑)どこも正社員は少ないですヨ。ファーストフード業界と同じで工場、ルート(運搬)受付ともにほとんどパート、アルバイト勤務者で賄っています。 東京だったら高い地価がクリーニング代に上乗せされていることも充分考えられますね。

areyouhappy
質問者

お礼

とても丁寧なコメントを有難うございます。 私の利用しているところはワイシャツ250円、メンズスーツ1900円、スカートは普通のもので680円です。ブラウスは480円かな? 街の小さなクリーニング屋さんです。 地価は高いかもしれないけど。。。 でもサービス期間中の実態はなるほど~というかんじです。 私毛布割引出しちゃったんだけど、ダイジョウブかなあ。。。(>_<)