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ハードディスクの大容量モデルについて
「大容量ハードディスク活用術」という本にプラッタの枚数が多い ほど容量が増えるが、その分消費電力と発熱量が増す、と書いてありました。ということは容量が大きいモデルほど、寿命が短くなるという解釈になるのでしょうか?500Gよりも250GのRAID・0ほうが発熱も少なく、長く使えるということになるのでしょうか?
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>容量が大きいモデルほど、寿命が短くなるという解釈になるのでしょうか 必ずしもそうとも言えない。 1プラッタ当たりの記録密度を上げる事で、容量をUPさせてもいるので、同じ容量でも昔は2プラッタだったのが、後継機では1プラッタに成ってるって場合もありますので。 まぁ、確かにヘッド等の部品が増えればクラッシュする確率は上がるだろうけどねぇ・・・ 500GのHDDが1台故障してデータが全滅するのと、250G*2(非RAID)で片方でもデータが生き残るけど、故障確率は2台分ってのが、どっちがって言われれば、使うモノや運によるとしか答えようがないなぁ・・・ 所詮HDDは消耗品だし。 ちなみに、同じモデルの容量違いでの比較なら、2台より、1台の方が当然発熱量や消費電流は少ないです。 Barracuda 7200.11 Data Sheet 参考 http://www.seagate.com/www/en-us/products/desktops/barracuda_hard_drives/barracuda_7200.11/