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事故の善後策について
私のバイクと相手の自転車とで接触事故を起こしてしました。相手に対してお見舞い(打撲)に後日出向こうと思いますが、有効な善後策にはどんなものがあるでしょうか? バイク対自転車なので、バイクがもともと不利なので、向こうの不注意はとがめても意味がないと思っています。事後の処理は保険会社にまかせます。ケガをさせてしまった謝罪はお見舞いに行ったときにもちろんします。保険の範囲でできるだけのことはするつもりです。 で、こうすると不利あるいは有利になるということはあるのでしょうか? 仕事上、行政処分が重いと困るんです。
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賢明な対応だと思いますよ。 #1の方に対するお礼にあった質問ですが・・・ >不利な情報を与える、認めさせられたりするということにどんな具体的弊害があるのでしょうか? これは良くあるのは、現場やお見舞い先でお金等についてのことで 「こんな費用は払えるのか?」「こんなお金が欲しい」 等の要望に安易にオーケーしてしまったり、本来相手にも過失があるのに 「私が全額弁償します」 等といってしまうとまずいという事かと思います。 保険会社の示談は、原則として法律と過去の判例にもとずいて行ないますが、 決してそれ(法律上の義務)を超えた支払いをしないと考えるのが普通です。 一方で、あなたがたとえ口約束であっても相手と約束した内容は民法で認めら れた契約ですから、あなたはその約束を果たす義務が生じます。 大きな問題は、保険会社の見解を超える約束をあなたがしてしまった場合は、 あなたが個人で負担してでも果たさなければならなくなってくる、ということ になります。 脅すような事を書いてしまいましたが、あなたは「交渉は保険会社に任せる」 と明言されていますので、それはそれで正解だと思います。 あとは道義的な部分で十分なお見舞い(お金の問題ではなくて気持ちの部分) をすればそれで問題ないかと思います。 あとの金銭的な交渉は、保険会社の専門家に任せればそれでいいと思いますよ。
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- ururai
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保険会社とよく相談しながら行動したほうがいいとおもいます。保険会社がせっかく有利なように交渉しているのに、不利な情報を相手に与えたり、認めさせられたり等があるといけないと思います。ただ、悪いことをしたら誤る、お見舞いをすることは、誠意をもってやることが、トラブルを解決する有効策であることは間違いありません。
お礼
回答ありがとうございます。おっしゃる通り、いま思うのはケガをさせたことについては誠意を持って謝ろうということです。過失割合がどうとか、保険料が上がろうがそれは結果的に仕方ないことです。 なお、「不利な情報を与える、認めさせられたりする」ということにどんな具体的弊害があるのでしょうか? とりあえずお見舞いに行くだけで、交渉は保険会社にまかせるつもりでいます。 よろしければ、どなたかご回答ください。
お礼
回答いただきありがとうございます。 先ほどお見舞いに行ってきて、相手が恐縮されていたほどでしたので、気持の点では整理がつきました。 今後はケガの症状によるかと思いますが、これ以上できることはなさそうなので、処分を待ちたいと思います。