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海外で活躍するために必要な資格

現在高校3年で経営学部志望の受験生です。 将来海外で経営や、投資などの仕事で活躍したいのですが、 どんな資格を取ったらいいかわかりません。 資格の候補としては、 AFP、CFP、FP技能士、公認会計士、CFA、MBA、BATIC、です。 質問したいことは、 (1)複数とることは可能なのか、その場合どの組み合わせがいいのか。 (2)国内で取れる資格で、海外で通用する資格があるのか。 (3)大学在学中に取れる資格はあるのか。 (4)他にお勧めの資格があるのか。 の4つです。 1つでもいいので、教えてもらえると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gasgain
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回答No.2

こんばんわ 将来のキャリアについて高校生の頃からここまで考えていることに脱帽です。 1)については勿論可能です。 どの組み合わせというのは一概は言えません。 あなたがどの分野に進みたいかにより全く必要なくなる可能性もありますし・・・。 もしもあなたが投資銀行などの金融分野で働きたいのならばCFA、MBAの両方を持っていればかなりの年収が見込める役職につけるでしょう。(CFAについては実務経験4年以上必要ですが金融業界ではMBA以上に重宝される傾向があります・・・) コンサルティングファームでしたら、MBAは持っていて当たりまえです。 CFPは国際資格ですが、上記2個の資格と比較したら劣りますしAFP、FP技能士、BATICに至っては学生ならば勉強時間もあるし半年もかからず取得できるでしょう。 2)については、CFA、CMA、CFPなどは国内で受験可能です。 USCPAは国内でプリンストンレビューなどの機関で受講コースなどを開いていますが受験する際には現地で受けなければいけません。 その他MBAについては国内の大学院でMBAを取ることはできますが、やはりアメリカの大学院に留学して取得したほうが後々になって良いと思います。 例えMBAを持っていても国内で取得したものとアメリカで取得したものとでは、全く違う見方をされます。 英語は得意ですか?TOEICでしたら最低900点くらいは無いとアメリカの日系以外で就職することは厳しいですよ。 その前にアメリカの大学院に入るためにTOEFLを受ける必要もあるわけですし英語の勉強は充分しておくべきです。 まだ難しいとは思いますが、経営をしたいのか?それとも戦略的な経営コンサルティングをしたいのか? 金融業界だとしたら何をしたいのか?などを考えてその目的にあわせて準備していったほうがよろしいかと思います。(大学時代は楽しいのであっという間ですよ^^) それと、サラリーマンを目指すのもいいですが起業という手段もありますので視野を広げてみてください、あなたには無限の可能性がありますので^^ ちなみに私の知り合いは学生時代に不動産関連の会社を起業しその会社を売り払い、就職活動はきちんとしゴールドマンサックスに就職していきました。初任給から大企業の部長クラスらしいです。夢が広がりますね^^ 長くなりましたが、色々経験して大きくなってください^^

agemono
質問者

お礼

とても詳しい回答感謝しています。 やっぱりTOEICは900点以上必要ですか;; やっぱりゴールドマンサックスには憧れますね。 お知り合いの方がうらやましいです。 大学4年間じっくり考えて経営するかコンサルティングに回るのか、等考えたいと思います。 ありがとうございました。

noname#91883
noname#91883
回答No.1

私が高校3年生の受験のころは、そこまで明確な将来像を描いていませんでした・・・・。 海外で(日本国内で外資系に勤めて、ということでは無く)企業経営(マッキンゼーなどのコンサルタンシー)や企業投資案件(ゴールドマンサックスなどの投資銀行)の仕事で活躍したいというのでしたら、理想的には、その地の(米国なら、たとえばハーバードやウォートンスクール、ケロッグなど)大学/大学院で学んで、その地の企業に入社し、現地の空気を感じながら腕を磨くというのが理想的だと、個人的には思います。一方、日本の大学でとことん学んで、インパクトのある論文を書き、それを持って海外の大学院や博士課程へ奨学金で入学するという手段もあります。その手の奨学金は、海外(特に北米)有名大学ではたくさんあるはず。 老婆心ながら訂正させていただくと、MBAは資格ではなく学位です。 複数の資格、学位をとることはもちろん可能です。 私の知り合いの場合、MBA、CPAを持って企業戦士をしてますが、今度は法律の勉強をして弁護士資格(米国にて)をとるべく、勉強してます。IT特許関連の弁護士が今後の旬?だとか・・・・ 国内で取れる資格で海外で通用するものは、その国向けの資格のみでしょう。たとえばCPA。これは米国公認会計士の資格ですので、米国で通用しますし、他国でもその企業が米国の会計基準で財務諸表を作成する場合には役立つでしょう。 それと、英語力と問題解決力はもちろん必須ですよね。 この2つは日本の教育では一般的に貧弱な教え方しかされていないので、個人で磨く必要があるでしょう。 頑張って。

agemono
質問者

お礼

ありがとうございます。 正直こんなに書いていただけるなんて思ってませんでした。 論文を書けば奨学金で海外の大学院に行けるのですね、お金のことも少し心配だったので、安心しました。 論文が書けるかどうか不安ですが・・・ とりあえず米国の大学院を目指して頑張りたいと思います!! 今から勉強しても米国の大学には間に合いそうもないので(笑