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『多重人格探偵サイコ』のルーシー7
『多重人格探偵サイコ』にルーシー7を名のるグループが登場しますが、この名前はアメリカの都市伝説に由来するという説明があります。 さて、『多重人格探偵サイコ』以前にルーシー7について言及した書物は存在するのでしょうか? それともこれもまた大塚英志の創作なのでしょうか?
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- kazuhiko01
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こんにちは^^ 「多重人格探偵サイコ」の中に出てくる、ルーシー・モノストーンの…話ですよね。最近、原作者の大塚さんの友人(?)、「三木・モトユキ・エリクソン」さんがかいた、ルーシーのことについての本が出版されました。私は最初の方しか読んでいませんが、ルーシーの都市伝説については、少し書かれているようです。 もしよかったら、見てみてください。 くわしいことは↓
追加の回答です。 私は『多重人格探偵サイコ』を読んでいないので、ご希望の情報かどうか分かりませんが、その後、自分でも興味を持って調べたら、以下の情報が上がって参りました。 「ルーシー・セブン」とは、「7人のルーシー」と呼ばれる都市伝説を指すようです。 「ルーシー」という殺人鬼が色々なパターンで人を殺す話が6つあり、7つめを話すと、その人の元に「ルーシー」がやってきて殺されてしまうので、7つめの話は語られる事がない、というものらしいです。 更に、この「ルーシー」の元になった「ルーシー・モノストーン」という人物がおり、一説にはそのルーシー(ルーシー・モノストーン)そのものが都市伝説で、実在しなかった(もしくは大幅に伝説化・捏造されている)とも言われているらしいです。 こんな話でお役に立てますでしょうか?
お礼
わざわざの追加、ありがとうございます。 また興味を持っていただいたのこと……、これは喜んでいいのかな? さて御回答いただいた都市伝説ですが、これについてはすでに知っていました。が、やはり大塚英志がらみの本で知ったものでして……。 またルーシー・モノストーンについての御教示もすでに知っておりました。 で、ネット等で見る限り、ルーシー・モノストーンに関してはどうも実在しなかったというのが事実らしいのですが、もしかするとルーシー・セブンなる都市伝説が存在し、そこから大塚がルーシー・モノストーンなる人物を創造したのではないか、と考えたのですが……。 もし宜しければ、sheep33さんの御回答にある都市伝説、及びルーシー・モノストーンについての情報源をおしえていただけないでしょうか?
「ルーシー・セブン」(一説には「ルーシー・ヘブン」)はアメリカの都市伝説に実在するようです。 実際にルーシー7について記してあるかどうかは定かではありませんが、アメリカの都市伝説にまつわる書籍には以下のものがあります。 ジャン・ハロルド・ブルンヴァン「消えるヒッチ・ハイカー」「チョーキング・ドーベルマン」「赤ちゃん列車が行く」 フェリス・L・モナハン「サブカルチャーと都市伝説」 ベン・C・クロウ「巨人ポール・バニヤン」
お礼
ありがとうございます。 参考としてあげていただいた書籍のうち三冊ほどは読みましたが、それには出ていませんでした。 都市伝説には以前から興味を持っていたのですが、ルーシー・セブンについては『多重人格探偵サイコ』を読むまでは知らなかったもので、また虚実ないまぜの大塚の作品のこと、これもまたいかにも事実らしい虚構かとも考えているのですが……。 googleで検索をかけてもヒットしませんし。
お礼
ありがとうございます。 実はこの本、この質問を出してから私も見つけ、読みました。 まだ最初の方しか読んでいないということなので詳しくは書きませんが、何だかモノストーンもルーシー・セブンもその実在がますます疑わしくなりました(最後の最後に私の申し上げた意味がお分かりいただけるかと)。 また、この本のなかにルーシー・セブンについて言及した都市伝説の本が挙げられているのですが、これがまた本当に存在するのかどうか、疑問なのです。 もう少しこの質問は生かしておきますので、読了したらまた書き込みお願いします。