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シバンムシの発生源

ここ数週間前から小さな茶色のかたい虫が家にいるようになり、見つけては殺しと繰り返しています(一日2,3匹はいます)。気持ち悪いのでいろいろと調べてみたところ、シバンムシによく似ています。 そこで乾麺や小麦粉といった食料品をチェックしてみましたが、一匹もみつかりません。 発生源を突き止めたいのですが、どなたか知恵をお貸しください! キッチンに面したリビングで、夜白い壁やカーテンを歩いてるのをよく見つけるのですが、電気はリビングしかついていないので明るいところを好むとか、そういう性質もあるのでしょうか・・・?キッチンでは窓際で数匹、電子レンジの中にも数匹、どちらも死骸でみたくらいです。 和室があるのですが、一度1匹見つけただけで、壁にも畳にも見当たりません。 脱衣場で数匹見つけ、そのときは洗濯機の受け皿?のところにも数匹死んでいるのを見つけました。 一体どこにいるのでしょう?発生源付近に多く見るということでなく、家中探してみないとダメでしょうか? それから、ハーブ系の臭いを好むというのを読んだのですが、防虫剤でハーブのもの(衣類用)を置いているのですが、それもよくないですか?今のところそこにいる、死んでるということはないです。 幼虫に寄生する虫もいるとのことで、早く発生源を突き止めてスッキリしたいです。

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回答No.1

こんばんは。 何方もまだ回答していないので、シバンムシについて調べてみました。 東京千代田区HPには、次のような注意書きが載っていました。 「シバンムシについて(環境衛生担当)」 「3mm程度の大きさで、赤褐色。乾燥食品やドライフラワーから大発生することがある。 小さなコガネムシのような形。 屋外から侵入し室内を飛んでいることもある。」 またWikipediaによりますと。 名称 = シバンムシ |色 = pink |界 = 動物界 |門 = 節足動物門 |綱 = 昆虫綱 | 目 = 鞘翅目 |亜目 = 多食亜目 |上科 = ナガシンクイ上科 |科 = シバンムシ科 | 英名 = }} シバンムシ(死番虫)はシバンムシ科 Anobiidae に属する甲虫の総称。 とあります。 その他のシバンムシの研究をなさっている「宮本拓海」さんのサイトではWeb3ページ を要約しますと。 「タバコシバンムシは、本州の場合、年2回の発生といわれています。卵の数は10~100個。 発泡梱包材が発生源と書かれています。緩衝材には「植物性緩衝材」とも呼べる種類の 製品が登場しています。つまり植物由来の原材料から作られたものです。 フスマ(小麦の精製時に廃棄されるもの)、コーンスターチ(トウモロコシのでんぷん)、 セルロースアセテート(植物繊維)といったものが使用されています。 植物性緩衝材を食べるというのは新発見かもしれません。」 と、あり、発生源探索の結果、駐車場に放置してあった段ボール箱の中の発泡材が 繁殖のエサとなり、大発生したようです。 また、他のサイトでは、テディベアのぬいぐるみ、和室のドライフラワー、たたみ などに繁殖がみられていました。 シバンムシの駆除は、第一に発生源となる物を発見しなければならないようです。 次にその物の処分です。 ご質問者様の場合、家の中はもちろん家の周りにも発生源があると思わなくては なりませんね。

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質問者

お礼

わざわざ調べていただいてありがとうございました。 昨晩もシバンムシ殺しのために落ち着きませんでした。 今日は思い切って畳を主人とあげてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • patrash07
  • ベストアンサー率30% (42/136)
回答No.2

ベランダの枯れた植物なども発生源らしいと、以前に聞いた気がします。 うちは、植物を減らして、網戸に防虫剤か殺虫剤(他の家族がまいたので、何かはわからないのですが・・・)をまきました。 多分、小さいから、網戸もぬけられるんだと思います。 以前に大発生した時、網戸に結構ついていました。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 唯一あった手のひらサイズの観葉植物を捨てました。 網戸の殺虫剤、早速今日買ってみます。 ありがとうございました。

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