• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はじめて調停をします)

はじめて調停をする前に知っておくべきこと

このQ&Aのポイント
  • 家庭裁判所からの要求に対応するために調停をすることになったが、はじめての経験で不安がある
  • 調停の参加者は本人のみであり、意見や要望を伝えることができる
  • 祖父の遺骨を早くお墓に埋葬したいし、お墓も相続したいという要望も調停で伝えたい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#41525
noname#41525
回答No.1

調停から現在審判へ移行している者です。 質問者さんの過去の質問を全て読ませて頂きました。大丈夫です。簡単に終わると思いますよ。恐らくお父さんの思いどおりの運びになるでしょう。 叔母が何を根拠に『私には全部相続する権利がある』と主張しているのか分かりませんが、家の名義は叔母ですか?そこへ祖父を住まわせてやったということからきているんでしょうかね・・・? でもそこの土地は祖父の名義でしょう。1/2はお父様に権利はありますからね。最後までその主張を 貫けば良いことです。 以下、自分が 第1回目の調停から毎回記録していましたので、参考になればと思います。 【期日1回目】 (期日とは調停、或いは審判を行なう日のことです。) <1> 調停員から調停の流れについての説明 ・調停は非公開で行なわれる。 ・関係のない者(相続人以外)は入る事ができない。(相続人に未成年者や被後見人がいる場合はその相続人の代理人、後見人は可) ・調停内の話し合いはその中だけで行なわれ、機密は保持される。 ・話し合いの進め方の基本は、相手方とは席を同じくせず、調停員が別々に事情を聞く。各30分が目安。(1回の調停=1時間半~2時間) ・席を同じにした方がより進展(和解)に結びつくと双方が判断、合意した時は、それに従う。 ・調停とは被相続人の財産(不動産、預貯金、あるいは借金も含め)をどのように分けようかと話し合う所である。 ・「○○があったはずだ」等、推測のもの、或いは無くなったものについては 裁判所は分けることはしないし出来ない。それを立証するのは当事者。 ・双方が納得できる 現在ある遺産の範囲でしか分けることはしない。 ・裁判所へ来る者の中には よく怒鳴り合ったりケンカしたりする者もいるが、そんなことのないように。 ・互いが理解しあい、話し合いが出来る事を目的とし、調停員はその手伝いをする。 ・何回行なっても互いが歩み寄れない、話し合いがつかない場合、調停では限界があるので次(審判)へ進むことになる。 <2>相続人の確認、遺産の範囲 ・調停申立時に提出した資料をもとに、間違いがないかどうかを確認。       ↓ ・提出した資料は自分もコピーなどして 同じものを保持しておくと良いです。(複写して提出したものは戻りませんが、戸籍謄本等の原本は返還されます。) ・手元に簡単な家系図や家族の生い立ち(表などにして)があれば 話をする上で何かと便利です。 <3>双方の主張 ・記録をする →後々 何を言ったか確認する上で貴重です。 ・疑問はどんどん調停員を通し相手方へ問う →調停員はどんなことであれ 出された言い分を双方に伝える役目があります。 ・基本的に何を言っても自由ですが、逸脱した言語は慎む →調停は和解が目的。調停員は方向性を考慮して助言してくれます。 ************************ とりあえず この辺りまで。                  あとは本番で頑張ってください。              

hitomi3118
質問者

お礼

ありがとうございます。 こんなに詳しくかいていただけるとは思っても見なかったので、すごく嬉しいです。調停について調べても、なかなかどういう風に進んでいくとかがわからなかったので、勉強になりました。 アドバイス頂いたことを父にも話し、本番でちゃんと主張できるようにがんばろうと思います。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A