- ベストアンサー
性格が悪い
現在20才の女です。 父は甘いので何も言ってきませんが、 母から、「あなたは本当に性格が悪いわね」 と、最近しみじみ言われます。 友人に対しては気をつけているのですが(気をつけている「つもり」でしかないのかもしれませんが)、 親に対しては気を使うことなく、 思ったままの行動をとってしまいます。 自分の機嫌が悪ければ受け答えの態度が悪かったり、 「何言ってるんだろ?」と思うようなことを聞いてきたら、 このように思っていることがわかるような口調で返してしまったり。 「自分の意見を持つことは大事だけど、もうちょっと自分を曲げることも大切」、「もっと人に対して優しくなりなさい」、 「愛想良くしなさい」、「一生反抗期のようになっちゃうわよ」 と母から注意されました。 母の言っていることはもっともですし、 思い当たることもたくさんあるので、 「そうだよね、ごめんなさい」 と素直に謝れればいいのですが、 「友達には気を使ってるし」と思ってしまったり、 素直に謝れないこともあり、 いつも注意を無視しているような態度になってしまいます。 注意されて、「友達には気を使ってるし」と思う時点で ひねくれてますよね。。 心がけて、少しずつ直していくしかないのでしょうか? いろいろ考えていたら、友達からも 「あの子は性格が悪い」 と思われているのかな、と思い始めてきました。 自己中な部分があると思いますし、 心は狭いし、愛想は悪いし。。 しかし、友達に直接聞いて、正直な感想を言ってくれるとは思えず、 また、今大学の授業が大変で、 そんな中こんな相談をして負担になりたくないので こちらに質問することにしました。 もういい大人ですし、 直さなくてはいけない部分はどうにかしなければいけないと思います。 このように心がけるといい、など、 どのような意見でも構いません。 支離滅裂な文章になっているような気がしますが、 アドバイスいただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご自分に優しくなって下さい。 貴方は、ご自分に甘いだけで優しくありません。 素直になれない気持ちを押し切って素直に謝る事はエネルギーが必要です。 でも、その後はすがすがしく、使ったエネルギー以上のエネルギーを蓄えられます。 素直になれずまた反抗してしまうのは、反抗後に後悔し、ストレスでエネルギーを削っていくだけです。 そしてそれは、素直になれるまでずっと削れて行きます。 意地っ張りで素直になるのが辛いからと、自分を甘やかしてはいけません。 あなたの心身を気遣うのであれば、素直になる、自分を素直にさせる事が、あなた自身にとっての優しさです。 お母上は、これと同じ事を言っていると思います。
その他の回答 (2)
- highbara
- ベストアンサー率0% (0/4)
確かに自分を曲げる事も大切ですが、素直な気持ちを伝える事も大切ですよ。 私も(男です)母親によく罵声を浴びせられますが、 それを堪えている私は、もう尋常ではなくなりました。 もしそのお母さんが素直にあなたを育てたなら、 あなたとお母さんは似ているはずです。 頭が良い。運動神経が良い。というものではなく、 根性が座ってるとか、怒りっぽいとか。 やはり、何かを変えようとするには、比較が一番ですよ。 例えば私なんかよく「知るか!」と、相手を突き放す事を言いますが その時、あの人ならちゃんと答えてやるんじゃないか。 と、自分が理想とする人ならと仮定する事。 後は、へりくだる気持ちを忘れない。 悪いと思ったら謝る。とか。 ただ、無理に自分の気持ちを曲げる必要もないです。 自分が悪くないと思ったら、わかるまで聞くとか。 注意されても、友達とは対応が違うかもしれないけど、 間違った事はやってない。と思えば、食ってかかるべきです。 大人と言っても、わからない事はあるんです。 また親だからこそ、今まで自分の常識と思ってきた人物だからこそ 正しい答えを導き出してもらうべきでは?
お礼
長文にもかかわらず回答ありがとうございます。 なるほど、比較ですか。 あの人なら…と一瞬でも考えることで 冷静になれそうですし、その後の対応も変わってきそうです。 参考にさせてもらいます。 しっかり反論すること、 これも大事ですね。 信頼している人だからこそ、ちゃんと聞くべきなんですね。 お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 回答、本当にありがとうございました。
よっく、分かります。 この私も、人一倍「反抗期」してたモノで・・・。 (^^; >親に対しては気を使うことなく、 思ったままの行動をとってしまいます。 そうです。 「親」だからこそ、出来るのですよ。 自分の親を「先生」や「上司」と思えとは言いません。 私ぐらいの歳になると、 「ああ・・・、このウルサイ親も、平均寿命を考えたら、あと10年も生きられないんだな・・・。 親が生きてるうちに、少しくらい言う事を聞いてやろうか・・・」 と、考えるようになりました。 質問者さんは、未だ20才。 親御さんも若くて元気でしょう? せめて、親から遠く離れて「一人暮らし」をしてみれば、親のありがたさが分かるのですが・・・。 それが無理なら、 「親が死なないうちに、親孝行と思って」 親の言う事に耳を傾けてみるのは如何ですか? 陳腐な言葉のようですが、 「親孝行、したい時には、親は無し」 至言だと思います。
お礼
長文にも関わらず回答していただき、 ありがとうございます。 返信が遅くなってしまって申し訳ないです。 そうなんです、 親だからこそ、気が緩んでしまうというか… 今、1人暮らしをしていますが、 実家との距離がそれほど遠いわけではないため、 結構頻繁に帰っています。 親のありがたさはわかっているつもりでしたが、 まだまだわかってはいないのかもしれませんね。 親に関わることすべてが親孝行だと思いながら 親と接しようと思います。 回答本当にありがとうございました。
お礼
長文にもかかわらず回答いただき、ありがとうございます。 なんか、「深い」ですね。(うまく表現できませんが…) 新しい考え方を教えていただいた気がします。 まさしく、teg354さんのおっしゃっているとおりだと思いました。 素直に謝ればよかったものの、 誤れなかったためにこうやって悩んで、 質問を投稿して。。 「甘さ」は「優しさ」ではないということを肝に銘じて、 親に対してだけでなく、すべてのことに対して取り組んでいこうと思いました。 お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 回答本当にありがとうございました。