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そんな補助金があるんでしょうか?
私の父は精米関係の仕事をしています。新技術や機械を開発し販売などしています。その関係である人物から政府から補助金が6000万円出ると話を持ちかけられています。で、この話がかれこれ5年ほど前からの話なんです。 まわりの人にはあり得ないと言われながら、父はその人の言うことを信じて待ち続けながら毎回「先延ばしになった」と言われ、また連絡すると「もう少しで決まる」と言われ信じて待つことの繰り返しです。父はそれでも可能性があると思い、業績不振でも事業を続け借金が膨れ上がってしまいました。 どんな補助金か聞いても父も理解できておらず話しになりません。今回はまた先方から連絡あり、やっと郵政の金が決まったので、次は補助金が決まるような話があったようです。 ありえる話なのかもわかりませんが。6000万円もの補助金が国からでるなんてあり得るのでしょうか?父の借金により我々だけでなく親戚まで巻き込んで大変な事態に陥っています。具体的な情報が言えないので難しいとは思いますが、国からの補助金について詳しい方、御存知であれば教えてください。
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- satesate9
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一般的に国から直接ということは非常に少なく、都道府県をとおして補助は行われます。国レベルで予算がとおっても、それを各県に配分するという手順があり、その前に具体的な内容で予算を要求しなくてはいけません。補助金はあくまで補助金で全額補助はほとんどありえず、新規に始める内容に対して最低でも半額は自己負担した上でもらえるものです。 新技術の開発に対しては国からの直接の補助になると思いますが、補助あるいは委託事業として、かなり名のとおったメーカーなり独立行政法人なりが担当するのが一般的だと思います。 とにかく基本が申請主義ですから、ただ待っていたって補助はもらえませんし、具体的な内容に基づいて金額が決まるわけで、唐突に金額が6千万円と出ること事態がおかしいです。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
その人物はどういう関係の人なのでしょうか。銀行とか融資をする関係であれば、お父様に期待を持たせて融資を続けたいという裏があるかもしれません。都合のいいことを言って、口利き料をとるだけの小物かもしれません。 お父様の借金がふくらみ、ご家族のみならず親族にまで迷惑をかけてしまう事態になっているのであれば、まずそのお相手と弁護士立ち会いの下でミーティングを持たれるべきかと思います。 嘘でした、ごめんなさい!というか、真剣に可能性ありとして話しているのか。なによりも、お父様が何故その人をそこまで信じているのかが分からないと、回答のしようもありません。 ここで聞くよりもちかけてきた主ときちんと話し合いをするべきです。補助金なんて信用していいものなのか、わかりません。補助金にしてもまずは省庁ごとに予算をたてるはずです。お仕事が農林水産系なのか、経産省系なのかにもわかりませんが、郵政が落ち着いたからこっちもということがまずおかしいと思います。
お礼
父に聞いてもNPO法人・・・としか言わないんです。本当に理解できていないようです。なのに期待してるみたいで。父にとっては藁にもすがる思いなんだと思います。弁護士立会いでのミーティングも考えてみようと思います。ありがとうございました。