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家賃補助について、2つの質問があります。わかる方、教えてください!
- 新婚で同居を始めたばかりの者が、父親のマンションに住みながら毎月10万円の家賃を払っています。夫の職場では家賃補助が出ることになっていますが、契約書の貸主が個人名のため関係を説明する必要があります。
- 家賃補助が必ずもらえるか、どのように申請すれば確実にもらえるかについて教えてください。
- 質問1:家賃補助が拒否される可能性はあるのか 質問2:家賃補助を確実にもらうための方法はあるのか
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)万が一でも、家賃補助が出ないことはあるのでしょうか? 会社の社内規定なので、家賃補助が出るか出ないかの正確な回答はできません。会社の総務次第ですので。 ただ、申請に対し通達が来たのであれば、出ないと言う可能性が高いのでしょうね。 >(2)確実に家賃補助をもらうには、どうすればいいのでしょうか? 「確実に」はありません。既に申請しているので今更ウソはつけませんね。 親子間の賃貸借契約が有効かどうかという点になりますが、賃貸借契約自体は有効です。問題は契約書の有無、内容、家賃、家賃の支払い状況です。 まずは契約書が無いと無理でしょう。他人間なら口約束でも賃貸借契約を説明できますが、親子間ですとその間の事情で口裏わせがある事を想定しますので、入居時の賃貸借契約書が無いと会社は納得しないように思います。またその内容についても、一般的な賃貸借契約よりも借主が有利な条件だと、その場合も疑問符がつくでしょう。 家賃に関しては周辺家賃相場と同等でなければ問題です。当然に差額分は贈与ですので、家賃補助対象とはなりませんね。もちろん毎月支払っているという記録が必要です。 それらを用意できるのならば、交渉可能だと思います。無いのなら、人情に訴える以外の方法が思い浮かびません。
その他の回答 (4)
(1)万が一でも、家賃補助が出ないことはあるのでしょうか? でない可能性が高いでしょう。誰が今そこに住んでいるかの問題ではなく。誰の所有かの問題です。 家賃補助はあくまで、賃貸の場合であり、分譲購入の場合はもちろん補助されませんし、家族や親せきの もちもの場合でも補助されません。 (2)確実に家賃補助をもらうには、どうすればいいのでしょうか? 大変失礼ながら、ご事情はわかるのですが、それは無理です。 そもそも、父親が持っている分譲マンションにたいして10万円を払う理由はどうしてなんでしょうか? その理由によっては手だてもはあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 持ち家扱いとなり、手当ては出ませんでした。 >大変失礼ながら、ご事情はわかるのですが、それは無理です。 >そもそも、父親が持っている分譲マンションにたいして10万円を払う理由はどうしてなんでしょうか? 父もすでに退職しているためです。
- zumichann
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身内から借りているということですよね。 (1)万が一でも、家賃補助が出ないことはあるのでしょうか? 万一出ないどころでなく、上手く説明しないと、出ない方の可能性がかなり高いと思います。 親の所有の一軒家に住んでいた同僚は、ちゃんと家賃を払っていましたが、出ませんでした。割安に借りていたというのもありますが。 家賃が手渡しだったらすんなりとはまず無理でしょう。(払っているという証拠が無い) (2)確実に家賃補助をもらうには、どうすればいいのでしょうか? 不動産屋が間に入って、マンションの管理は管理会社で、振り込み先も管理会社、というのであれば、普通は大家の名前までは判りませんから、確実に出ると思います。(不正の発生する余地が無い) でも、そうでないから、 >「契約書の貸人が個人名の場合、関係を説明せよ」 というお達しが来たのですよね。 関係はご主人にとっては『妻の父』。一緒に住んでらっしゃらないので、住民票は別々に出せますね。マンションの他の部屋の賃料と遜色ないことをデータとして出したりすることもできると思います。 でもこれで納得してもらえない場合、それ以上のことは、難しいかもしれません。 身内でない個人からならまだいいかもしれませんが、身内だと、それとは別、ダメですと言われる可能性はあります。結局、親の財産は子どもに来ますから、その中でお金がやり取りされても、ということで。 社則に身内はダメと書いてないかもしれませんが、なかなかあることではないので、質問者さんのケースが前例になってしまうかも。
お礼
残念ながら、持家扱いとなり手当てはつきませんでしたが 色々教えて頂いて、心構えもできましたし、役に立ちました。 どうも有難うございました。
- iktmth
- ベストアンサー率63% (236/369)
先に回答されている方とほぼ同じです。 ただし、今の会社に長く勤めようと思っているのでしたら、「確実に家賃補助をもらうには」の考え方をやめるべきと思います。 「契約書の貸人が個人名の場合、関係を説明せよ」という返答に、妻の父であることを明確に答えておくべきと思います(できれば、申請書に書いておくべきです。)。 その上で、同居していないこと、家賃を支払っていることを説明し、支給するかどうかを会社に判断してもらうべきと思います。 (理由) 間に不動産屋に入ってもらっても、最終的に支払った家賃が流れる先は、実家であり、家賃補助をもらうためにごまかしたととられる可能性があります。 建物所有者は、登記簿謄本などで、調べようとすればすぐできるし、ご主人様が、同僚に話される危険性があります。 今は大丈夫でも、会社は、リストラをしたいときには、ターゲットの問題点をさがしだして、退職させようとするかもしれません。へんな疑いをかけられないようにすべきと思います。 なお、10万円を実家に支払っているということですが、確実にフィードバックされると思います。親は、子供からもらったお金には、なかなか、手をつけられないと思います。新婚さんということでまだお子様がおられないと思いますが、子供ができれば、孫へのプレゼントの資金になるのは確実でしょう。 ちなみに、私の場合は、母が最近亡くなった(父は既に他界)のですが、私がわたしたお金(独身時代の生活費、結婚してからのおこずかいなど)は、渡したときに袋とともに、ほとんど残っていました。
お礼
>「確実に家賃補助をもらうには」の考え方をやめるべきと思います。 正直、そのような重い話だと思っていなかったため、驚きました。 しかし、このご時世に考えるべき内容で、ためになりました。 色々な意味で勉強になりました。有難うございました。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
会社の家賃補助で個人契約を嫌うのは身内同士のやりとりで不当に補助を取得することです。 たとえば身内である父に払っているということでも父からその金額のFeedbackがあれば まずいですよね。つまりただで住んでいる、自分の家があるのに家賃補助をもらう、とみなされます。 (1)万が一でも、家賃補助が出ないことはあるのでしょうか? 十分あると思います。 (2)確実に家賃補助をもらうには、どうすればいいのでしょうか? 不動産屋に間に入ってもらい、きちんと契約をして不動産屋に支払う形にする。
お礼
簡潔で、非常にわかりやすい回答を有難うございました。 残念ながら補助は出ませんでしたが、勉強になりました。
お礼
残念ながら、持家扱いとなり手当てはつきませんでしたが 色々教えて頂き、勉強になりました。 今後、同じような状況になったら(ないでしょうが) 役立てたいと思います。どうも有難うございました。