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聖書に出てくるみ使いについて
新世界訳聖書(1985年日本語版) に記述されているみ使いについてなんですが、 1915ページ 啓示12章7節~12節で地に投げ落とされたサタンとその使いたち。その総数および固有名称、サタンと呼ばれているもののみ使いとしての 固有名詞。 他にミカエル、ガブリエル以外のみ使いの固有名詞。 ケルブ、セラフ以外の階級。 どなたかご存知でしたらご教示くださいまし。
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最近は漫画やゲームなんかにも天使がでてきますよね。(敵として) 天使名 天使は何万、何億といるそうですが有名なのは4大天使です。 ミカエル・ウリエル・ラファエル・ガブリエル 次に有名なのは堕天使ルシファーことルシフェルですね。 天使ルシフェルは最高位の天使だったんですが、神に対して反乱を起こし、地獄に落とされ堕天子ルシファー(サタンとよばれることもあるが別扱いのときもあります)になります。 天使の階級は3階層で9段階になっています。 天使 エンジェル 大天使 アークエンジェル 権天使 プリンシパティウス 能天使 パワー 力天使 ヴァーチャー 主天使 ドミニオン 座天使 ソロネ 智天使 ケルプ 熾天使(してんし) セラフ(セラフィムと呼ばれることもあります) 4大天使は当然セラフです。 漫画バスタード、ゲーム女神転生シリーズなんかを見ると天使が登場してきますよ。
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- toysmith
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聖書関係の話はややこしい解釈がたくさんあって統一意見というのはありません。 ジョン・ミルトンの失楽園で地獄に落ちたサタン(ここでサタンは固有名詞)の仲間の数を「その数、実に無数」と表現しています。 失楽園において堕天使は「全天使の半数」(サタンの主張なので実はもっと少ない)となっているので天使の総数は「限りなく無限に近い」ということになります。 また、聖書には外典(ギリシャ語聖書編纂時に削除された章)や偽典(他の章とつじつまが合わないので削除された章)があり、章によって内容が違います。 物によっては「天使長ラファエル」とラファエルが全ての天使の長のように書かれているし… いわゆる4大天使の階級も意見がバラバラでまとまっていません(新約聖書で「大天使ミカエル」、「大天使ガブリエル」と言う記述があるので「大天使である」という見解が一番有力です)。 ちなみに、セラフィムはセラフの複数形です。 同様にケルブはケルビム(「生命の木を守る」と創世記に記述がある)。 色々検索してみてください。 混乱ぶりがよくわかります。
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ご回答ありがとうございました。 地に落とされたみ使いが、外典や偽典をつくったのでは? 彼らは神と敵対するため、聖書の音信から人々を遠ざけ混乱させるために。
お礼
ご回答ありがとうございました。 4大天使は天使禁猟区にも出てますね。 サタンの天使名はルシフェルですか。 それにしてもこんなに階級があるとわ。 聖書 マタイ26章53節に記載されている12軍団以上の・・・とは? 1軍団中の編成はどうなっているのでしょうかね?