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検事について

僕は検事という職業にとても興味のある中学生です。 おしえてもらいたいことは、 ・どうすれば検事になれるのか(司法試験や大学など) ・中学生のうちに得意だといい科目 ・収入はどれくらいか(金目的でやりたいわけではありません) ・弁護士と検事はどっちが楽か、です。 弁護士とどちらが楽かはどちらはどちらも大変だと思いますが、 どちらが時間がかからないかなどで結構です。 でっち上げや冤罪を絶対にしない検事になりたいです。 よろしくお願いします。                                     

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yanda711
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回答No.1

最初に言っておくよ。 この文章が長いからって読むのをやめた時点でキミはどっちにもなれない。 真剣に法律家を目指したければちゃんと読んでほしい。 何にでも興味を持つことはとても大事なこと。 そういう行動はとても良いと思う。 しかし、キミは焦りすぎ。まずは自分で調べなさい。 ただ、弁護士と検事はどっちが楽かという質問にだけは答えておこう。 そういうことを考えてる時点でキミはどちらにもなる資格はない。 どちらにもなってもらいたくない。 検事も弁護士も人間が相手。 楽なんてことは100%ありえない。 もちろん、どっちがなりやすいなんてこともない。 検事とは「罪を犯したとされる人間」を裁判にかけるかどうかを判断し、裁判にかけた場合はその罪に見合った罰を裁判官に求める仕事。 弁護士とは「罪を犯したとされる人間」が本当に罪を犯したのかどうかを判断し、罪を犯したのであれば、相手の検事が求めている罰はその罪に見合っているものなのかを見定める仕事。もちろん、罪を犯していないと判断したならば無罪を主張する仕事でもある。 見てのとおり、ほとんど正反対と言ってもいい関係だ。 つまり、キミはどっちの仕事をしたいのかをちゃんと考えなければならない。 時には検事が罪を犯していない人間を救うこともあるだろう。 弁護士が罪を犯した人間をかばって無罪にしようとすることもあるだろう。 結局は「自分は法律を学んでどっちの立場でそれを生かすのか」が大事になる。 だからこそ「どっちが楽か」などと考えることは大間違いなのだ。 時間をかけてでもなりたい人はたくさんいる。 司法試験に何年も合格できない人もいる。 楽をしようとする人間には一生なれない職業だ。 そのことをよく考えてもらいたい。 少しでも面倒だと思ったら法律家になりたいなんて今後一切考えないことだ。 でっちあげや冤罪を絶対にしない・・・これは100%無理だろう。 なぜなら、人間には勘違いというものがあるからだ。 情報がウソだってこともありうる。 それを見抜けなければキミは冤罪を人間にかぶせることがあるかもしれない。 それを絶対に間違えない人間はなかなかいない。 キミはきっと「HERO」を見て検事にあこがれを持ったのだと思う。 私もあのドラマは大好きだ。 見ていて感動もする。 いろいろ考えさせられることもある。 しかし、キミはまだ中学生。 まだ世の中のことをよく知らない。 何が正しくて何が間違っているのかを正しく判断することなんてできない。 私だって100%の判断なんていまだにできない。 理想やあこがれをもつのは良い。 しかし、まずはキミが中学生で学ぶべきことをちゃんと学んでいるのかどうか、それをよく考えてもらいたい。 本気で法律家を目指すなら今からでもキミが質問した文章でどこがまずいのかをよく考えてみるといい。 それもまた勉強だ。 それができないようなら法律家は目指しちゃいけないよ。

ERINEZ
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 冤罪をなくしたいというのは、故意的な冤罪のことです。 たしかに楽じゃないことはたしかですね。どの仕事も、楽な仕事なんてないと思ってます。 なりたいとおもったのは「HERO」の影響もありますが、「HERO」ほど簡単にいく分けないですし、簡単に検事になれるわけでもないと思います。HEROで少し興味をもったので、13歳のハローワークを読んで、検事になりたいと思いました。 検事は、よくニュースで服役した跡に冤罪だということがわかった。というニュースをみたりします。そんなことがあるので、検事より弁護士に興味があったのですが、HEROをみて無理かもしれませんが、あんな検事になりたいと思いました。なので今は弁護士でなく検事になりたいです。 意味分からないお礼になりましたが、ありがとうございました。

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