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セーフorアウト
新築の基礎工事にて 木造在来工法2階建ての鋼管杭打ちしてベタ基礎を施工したのですが、 コンクリート一体打ちで本日30℃を越える晴天の下、 強度24:スランプ15:骨材25でポンプ車にて打込みしました。 バイブレーションもしっかり行い、鉄筋も込み合うことなく もちろん、かぶり厚も確保している状況で、ベースコンクリート表面 に収縮による(?)クラックがはいりました。打込んだばかりですので正確 にはクラックと呼べるかどうかですが…許容範囲でしょうか? それとも業者さんの施工ミス?? 夏場の気温の高い季節のコンクリート打込みで基礎屋さんが 気をつけることって? 以前、本でベースコンクリート打った後にプールのように水を 張っているやり方が書いてありましたが防止策ってコレくらいですか?
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強度24:スランプ15:骨材25 という具体的数値を出しながら、こういった質問が出ているということは、勉強なさっているようでまだ本質が見えていないという感じを受けました。 コンクリートは暑い日に打つと表面が収縮してシワになります。防ぐ方法は散水養生などですが、止められるものでもありませんし止めるほどたいしたことではありません。 どうしても気になるのならば、ホースで水を撒いていれば防げた可能性はあります。 施工ミスでも施工不良でも欠陥でもありません。強度には関係がありません。表面が収縮しているだけですから。
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- nonbay39
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不安であれば落ち着くまで工事を止めるしか無いでしょう。はっきり言って上物が載ってしまうとどういう状態であろうと、あと戻りは出来ないでしょう。 業者とよく相談して、業者の言うことを信用するしかないと思います。大丈夫だとしか言わないと思いますけど。 現物が見れるわけでは無いので基礎と地盤のことをこのような匿名の質問コーナーに相談することはいささか危険だと思います。 業者の言うことが信用できず、心配であれば、建築士などの第三者を連れてきて現物をしっかり見てもらった方が良いと思います。
- reglus
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程度次第でしょうね。一般的な状況なら多少乾燥させすぎたかな・・くらいなような。 あんまり深くて両側とも鉄筋が見えてるとかだとやばいでしょうけど、かるーくヒビがいってる程度ならモルタル塗って終わりかな。強度的にも心配ないでしょう。 気温の高いときの養生は急激な乾燥に注意することで、ある程度乾いたら水張っとくというのは急激な乾燥を防ぐためのものですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分なりにいろいろな本をよんで勉強したつもりでしたが、 まだ×2わからないトコもあって教科書と現場は違うんだと 実感いたしました。 強度上問題ないというコトで安心しました。