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Yorkfield/Wolfdaleは今のC2Dよりどのあたりが優れているのですか?
今後、発売予定のYorkfield/Wolfdaleは現行のC2Dシリーズと比べ画期的に性能向上するのでしょうか? それともFSBが1066から1333へと変わりクロックが上がった程度の今回のマイナーチェンジと似たようなものなのでしょうか? 2次キャッシュが6Mにはなるようですが、その他には大きく何か変わるのでしょうか? FSBが1066から1333へと変わっても各ベンチを見るとクロック分の性能向上以外は変わっていないようですし次回も微々たる性能向上なのでしょうか? お詳しい方のお返事お待ちしております。
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コア2の時は大きな変化だったですね。 小規模な改良ですので、SSE4が大きな違いでしょう。 SSE4は対応ソフトなら大幅な高速化が期待できるらしいです。 L2増量、FSB高速化では大きな高速化は期待できないでしょう。 FSBは4コアでもまだまだボトルネックにはなっていないと思われますが。 やはり大きな変化はクロックの向上と アーキテクチャの更新でしょう。 次はネハーレンでしょうね。 そういう意味ではAMDは大きな変化を期待できるでしょう。
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FSBが1333のままでは、2コアなら問題ありませんが4コアがフルスピードで稼動するとボトルネックになり、そのような使用状況では、逆にクロックの向上分の性能向上が見込まれなくなる恐れもあります。 が、理論は理論、実際に物が出て使ってみないと分かりません。前評判が高くて実際はたいした事も無かった物やその逆もありますので、出てからのお楽しみと言うところでしょうか?
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- Mtakanashi
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>>同じコアでもインテルは途中からFSBを変更できます >どういうことでしょうか? 最近の方ですね。 FSBはCPUには直接影響がないのです。 CPUのクロックはFSBXn倍なので、インテルは製造工程で 同じクロック耐性のコアをFSBをM倍して、倍率nをn/M倍 する事でFSBを変更する事が出来ます。 ちなみに、 かつては非公開ですがユーザもこの設定が出来ました。 (現在はES:エンジニアサンプリング品だけです) 残念な事に、メディアが騒いだ事と、中途半端な知識の ユーザが壊したり、いろいろトラブルを起こしたために 無くなっちゃいましたが。
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- Mtakanashi
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現時点の情報ではWolfdaleになっても、そんなに変わりません。 という事で、私はさっさと現行のCPUを買いました。 (その方が製品寿命としては長そうだし) 公式に説明がされている情報では、そんなに性能は変わらない ですね。 唯一期待できるのが、シングルプロセッサ動作時にクロックを 上げるモード位ですかね?(確か情報は解禁された…よね?) ちなみに勘違いされているようですが、FSBは関係ありません。 同じコアでもインテルは途中からFSBを変更できます。 また、守秘義務があるので公式発表以外はここで語れませんし インテルは公式発表の2週間前くらいに突然に、連絡をする… みたいな事を平気でやる会社なので、先のことを考えても話の 種以上の意味がありません。
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ありがとうございます。 微々たる性能向上のようですね。 >同じコアでもインテルは途中からFSBを変更できます どういうことでしょうか?
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