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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BMW7シリーズ)
なぜBMW7シリーズのマイナーチェンジで保守的なデザインになってしまったのか?
このQ&Aのポイント
- BMWの7シリーズは2001年に大幅なモデルチェンジを行い、斬新なデザインになりました。
- しかし、その後の05年のマイナーチェンジでは地味で保守的なデザインになったと感じられます。
- これはユーザーのニーズやデザインの受け入れに関係している可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして、僕も以前の厳ついデザインが好きだったので残念でした。 昨年のマイナーチェンジでは主に車台とエクステリアが変更されたわけですが、もともと01年のフルモデルチェンジされた際の趣旨がベンツSクラスの牙城を崩す、といったものでした。 各方面からはそれなりの評価も受けていたのですが、主たるヨーロッパでの評価がデザインも含めいまいちだったようで、マイナーチェンジの際、エクステリアも変更したようです。 当初見込まれたSクラスからの乗り換えが少なかったので、3や5シリーズなど、BMWユーザーを7シリーズに移行してもらう戦略のようです。実際、ハンドリングなどのBMWらしさをマイナーチェンジ後は押し出しているように思います。 なお、これはヨーロッパの話でして、アメリカや日本ではエクステリア変更に否定的な意見も多いですね。 しかしヨーロッパの車は、特にドイツ車は飽くまでヨーロッパでの評価を基にして品質を左右するのが伝統のようですので・・ それでもマイナーチェンジ後の保守的デザインがヨーロッパで受けているのかは、?といったところで、個人的には迷走気味のように感じます。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 あのデザインはヨーロッパで不評だったんですか。でもアメリカ、日本ではそれなりにウケていたんですね。ちょっとほっとしました。全然人気がないのかと思いましたから。 現在販売してないのが残念です。