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ダム問題で悩んでいます。良きアドバイスを。
ダム建設の話が持ち上がってから、40年以上経ちますが、水没予定地区の調査も進み、いよいよ国土交通省との交渉が始まろうとしています。 実家や田畑・山林など、そのほとんどが水没する予定地ですので、200年以上の歴史を持つ私の故郷も消滅してしまいます。 水没予定は約120世帯。ダムが完成すれば数10万人が水不足などから開放されるという事もあり、多少の反対があったとしても間違いなくダムは出来ると思っています。 私を含め水没予定者の大半は、ダム問題に関して「疲れてしまい、もうあきらめた」という意見を多く耳にします。 「今後どうなるのか?このさきどうしたらいいのか?」 特に長い間、田舎で暮らしてきた年輩者の方々は、本当に悩んでいます。 例えば、「都会で暮らしている息子夫婦のそばへ行きたいけど、うまくやっていけるだろうか?」など、わたしも質問された事がありますが、適切な答えが見つかりませんでした。ダム問題で悩んでいる私達に、何か良きアドバイスをお願いします。
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- nishikasai
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回答No.3
noname#140971
回答No.2
- ToshiJP
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回答No.1
お礼
お返事いただきありがとうございます。「大きな人々の幸せのためなら、小は犠牲になるだろう。」これは生前の父親がいつも言っていた言葉です。やはり多少の反対をしたところで、ダムは出来るでしょう。 しかたない事だとも思ってもいますが、なにぶん長い間、このダム問題に向き合ってきましたので少し疲れてしまいました。ただ、犠牲になる水没者たちが、今後あまり困らないような手段を考えて欲しいと切に願っています。