●日本人が頼れるのは“お金”だけ?
京都の僧侶志望の者です。今回が最後の質問になります。
日本は就職氷河期、不景気、政治・経済・教育などの多くの問題を抱えています。
最もわかりやすい問題は、日本が世界最大級の借金大国だと言う事。
増税をしないと2020年までもたないという意見もあります。
しかし、戦後生まれの日本人は【お金儲け中心=拝金主義】であり、
お金儲けにならない事はすべて行政任せ。借金大国になるのは当たり前です。
(1)日本人は、右肩上がりの時代に縛られた【お金儲け中心=拝金主義】です。
右肩上がりの時代なら【お金儲け中心=拝金主義】でもお金儲けできます。
(2)右肩下がりの時代は【お金儲け中心=拝金主義】ではお金儲けできず、
やる気や自信をどんどん失って日本を衰退していきます。
以上のように、お金は【景気に左右されるとても不安定な魔物】ですから、
【お金儲け中心=拝金主義】では絶対にうまくいきません。
(拝金主義は不景気には全く通用しないからです。)
戦後の日本人は・・・【お金にしか頼るものがない】のです。
これが、何十人もの日本人とお話して得た最終結論です。
拝金主義、物質主義などの“主義”を選んでいるのではなく、
生き方に迷っている事の方が問題だと思います。
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お金に頼る物質的な生き方を改めてください。日本人は物質主義から精神主義に戻ってください。
戦後日本は、国家の発展の基礎である愛国心教育が失われてしまいました。
日本を好きな日本人が少なくなってしまいました。
人間は好きな事をいくらでもする事が可能ですから、日本を好きになる事は日本発展の根本です。
戦後の日本人は愛国心を持っていないから、【お金にしか頼るものがない】のです。
日本の問題は政治・経済・教育・財政・拝金主義の問題ではありません。
現代の日本人が最も難しい事は・・・日本人が愛国心を持つ事ですm(__)m。
愛国心を持てない日本。日本は真の戦後復興ができていないのです。
愛国心を持てない以上、日本への社会貢献は不可能ですよ。
日本の為に、生意気にも最後に警告させてください。
今のままでは、日本は国家破産、中国・朝鮮半島に占領されてしまう。。。
皆様の賛否両論のご意見をお待ちしております。
合掌