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カラビナの形状について
カラビナの形状について、『なす型・D型・O型』それぞれの使途を、わかりやすく解説してあるHPなどご存知の方、教えていただけませんか。 いまいちベストなチョイス方法がわかりません・・・
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- kamoshika333
- ベストアンサー率66% (76/114)
■O型 もっとも古くからある形であり、シンプルで安価ではありますが、耐荷重は低いです。形がシンプルである分、活用方法がバラエティーに富んでいるため、レスキューなどでも使用されます。ただし、滑車などをかける等の用途で使用されることが多いです。 ■D型 O型の耐荷重が低いのは、開口部側と非開口部側に均等にテンションがかかるためです。開口部側の強度は反対側と比較して当然低いので、耐荷重を挙げることができません。これを解決するために、非開口側に相対的に高いテンションがかかるように設計されたのがD型です。 ■変D型 D型の一方を広げることにより、ロープの繰り出し等がスムーズに行えるようになっています。いわゆるヌンチャクでよく使用される形状です。広い方が重いので、ヌンチャクをかけたときに、自然とスリング側に狭い方、ロープ側に広い方が当てがわれるなどのメリットもあります。 ■ナス型 カンツキカラビナに多い形状です。確保器などとの愛称がよく、イタリアンヒッチを使用する際にもロープがスムーズに流れるようになっています。 『ギアとの組み合わせ』というのが何を意味しているのか分かりませんが、通常、岩や沢で使用するのならば、とりあえず変D型のものを揃えておけばよいのではないでしょうか。当然ビレー用のナス型カンツキも必要になります。
- take6
- ベストアンサー率44% (332/754)
直接専門店などで聞くのがベストだと思いますが・・・ 自分(クライミングは何度かたしなんだ程度、登山愛好)の認識としては、 なす型→エイト環、ATCなどとの相性が良い形。 D型→リードクライミングでロープをクリップする事に適した形。 O型→支点などで裏返した物と二枚重ねたりして使うのに適した物。安い。 と思っています。 しかし、実際使っていない人間の知識なので、 やっぱり専門家の指導を仰いでくださいね。命のかかっている事ですから。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
なんで「ペツル=懐中電灯」なのかわからんが。。。。 いずれにしても実物を手に取りながらプロに説明してもらったほうが納得できると思いますよ。ただの知識としてだけであればネットで調べればいろいろ見つかると思いますが、どうやら飾りとして使用するわけではなさそうなので。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
懐中電灯にカラビナ? いまいち、使い方がよくわからん。 結果、どれでもいいですよ、色や形で好きなのを選んで。 登攀するとかなら目的に合った用途がありますけどね。
登山やその他アウトドアスポーツに使う目的であるなら、生兵法は怪我の元です。専門店に出向いて経験者に指導してもらった方がいいと思いますよ。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
何に利用するのですか?
補足
ギア(主にペツル)との組み合わせです。 RESCUE3等の研修資料にもはっきりとは出てないんです… いろんな資料を読むのですが、いまいち目からうろこが落ちないんです。