ルパン三世の次元大介がよくやる高度な撃ち方

質問

「ルパン三世」の次元が敵に囲まれると、よくやる撃ち方に、敵の銃を撃ち落とすというのがありますよね。これが「ルパン」の見せ場のひとつにもなってると思うのですが、腕がいい次元がやるからこそ、確実に銃に当てられると思うんですね。　　　　　　　
　ところが、このテクニックをフランスの警察も、銃を構えてる犯人相手に、使ってるのを、以前テレビで見ました。（ひょっとしたら、日本の警察もか？）もちろん、犯人の手に当たることなく、確実に銃を射落とせる高度な技術を有してるのでしょうが、相手の銃に当てた時、その衝撃により、犯人が結果的に、引き金を引いてしまう形となって、通行人に当たってしまう危険性があると思うんですよね（銃を撃ち落とした警察本人に当たる可能性も）。　　　　　　　　　　　　　　
　また、犯人の銃が、暴発する可能性もあると思います。警察が「その暴発により、犯人は、死んでもいい」と考えてたとしても、その犯人、脇に人質抱えてたんだよね。犯人が銃を右手に持っていたとして、左の脇に人質抱えてんだから距離は、５０ｃｍから１mの間ぐらいでしょ。もし、犯人の銃が暴発したら、人質は、死ぬか、大怪我か、ってぐらいでしょ。まさか、「人質も死んでもいい」と思ってるとは、考えにくいですし、・・・。
　それなら銃は上の２つの可能性は、絶対に、起こらない構造に作ってあるとか。（ウーン、書いてて苦しい・・・）
　そんな危険性を有したこの手法おそらく長いこと使ってると思うんですよ。「いいかげん、他の手段開発せえへんのかいっ！！」って思ってしまいます。絵的にカッコイイってだけで続けられたらたまりませんからね。
　そんなこんなで、僕の質問は、「なぜ、そんなに有用とは、思えない敵の銃を撃って落とすテクニックを現実世界で使っているのか？」です。長々付き合ってくれてどうも有難う！！できれば質問に答えてね。

回答No.5

kawakawa · ベストアンサー

現実的にはスワットなども銃を打ち落とすという手法を用いますネ。
高倍率のスコープを使って狙撃すれば可能でしょう。
私のような者でも高性能のスコープを用いれば100m以上先の標的の中心に連続して命中させることは難しくないですから，現役の専門家であれば数百メートル先の銃という「大きな」目標に命中させることは容易いでしょうネ（今でも，腕が訛らないように，年に数回は海外の軍施設でですがライフル，マシンガン，ロケットランチャー，拳銃などの実弾射撃をしています）。
ただ，拳銃による射撃であるならば，距離によりますが非常に困難かと思います。
20m離れた地点から，腰だめで撃って銃にだけ命中させるというのは・・大変でしょうネ。
やはり，狙撃銃にスコープをつけ，訓練を受けた者が行なう手法であるために大丈夫なのでしょうネ。
以上kawakawaでした

お礼

あー、やっぱり可能なんですか。とても詳しい回答どうも有難うございました。　ところで、kawakawaさん、あなた、十分専門家なのでは・・・・。

回答No.7

uhee_morihiko

このテクニックは単なる一例で、現実世界では先にもっと別のいろいろな方法を使ってると思いますよ。

お礼

ご回答有難うございました。そうかもしれませんねぇ。明日は、わが身かもしれません。今のうちに念仏唱えといた方がいいかもしれません。しれませんばかり使っているかもしれません。ファミコンソフト『闘え！ラーメンマン』に出てきそうなオチかもしれません。

回答No.6

ZhakTin

どういう状況下で使うんですかね？

相手が複数の武器を持っている可能性だってあるし、もちろん狙撃を外す可能性だってあるし。
銃を構えていて撃つ意思を見せているのなら、射殺しても大きな問題にはならないだろうし。

手の先って良く動くので狙いづらいと思います。
基本的には動きの少ない胴体に複数発打ち込むんですよね。
人命にとって銃が危険な状況で、その危機をなによりも優先して排除したいときに使うんでしょうが、
デモンストレーション用の曲芸だと思うなあ。

お礼

下にも書いたのですが、フランスで実際に使ってたんですよ。　　　　　　　　　　
　いま思い出しました。犯人は確か自分の子どもを人質にしてたんですよ。車の通りが多い十字路みたいなところに陣取ってました。やたらわめき散らしてましたね。そして、銃口を子どもに向けてました。（もちろん、子どもは泣いていた）やっぱり緊急避難なのかもしれませんね。ご回答どうも有難うございました。

回答No.4

Singollo

とにかく放っておけば人質が撃たれるという状況だとすると、他のところを撃って引き金を引かれる(人質が撃たれる)可能性よりは、銃を撃って暴発する可能性の方が少ない、という判断なのかもしれませんね

お礼

なるほど、そういう考えがありましたか。緊急避難というわけですね。大いに有り得ますね。どうも有難うございました。

回答No.3

ceita

本当にそんな危険なことやってたんでしょうか？
ドラマの中でなら、
やってもおかしくないとはおもいますけど・・・。

どんな拳銃名人でも、
人質にあててしまう可能性のあるようなことはしませんでしょうし、
銃の暴発も（おっしゃるとおりに）あると思います。

どうかんがえても、
危険すぎるように思えますね・・・。

お礼

確かにやってたんですよ。字数が８００を越えてしまい「書き直せ」といわれたんで、はしょったんですが、確か何年か前に日テレの『世界まる見え！テレビ特捜部』でＯＮ　ＡＩＲされたフランスの警察の話だったと思います。（あれ？今考えると一般の警察じゃないぞ！！特殊警察でした、すいません。特殊警察なら超エリートですもんね。やっぱり可能なのかもしれません。）ご回答どうも有難うございました。

回答No.2

DQN

最後の最後に「ネタ」のかほり。上手い。

>犯人の手に当たることなく、確実に銃を射落とせる高度な技術
って信じれれます？いわゆるピストルでそんな狭い範囲に集弾できる人が存在するとは思えませんねぇ。的まで1mくらいならともかく、5mも離れたら人質に当てないだけでもオリンピックものでしょう。
って大藪春彦の世界でしか拳銃を知らないので、力いっぱい自信なし。

正直、暴発うんぬんを考慮に入れたら、銃を撃つよりも、打ち抜いたら人差し指の機能を阻害する人体の部位を撃ったほうがいいと思います。そんなウデがあるならなおさら。

お礼

ご回答どうも有難うございました。そうなんですよね。銃の命中率に関してはものすごいいいっていう説とものすごい悪いっていう説、両方聞くんですよ。でも確かにその警察は、撃ってたんですよね。それは、間違いないんですよ。asucaさんへのお礼のところで書いたように短銃ではなく長い銃だったかもしれませんが。　　　
　質問とは関係ないのですが僕の文章を褒めて下さってどうも有難うございます。『ボケ』をこれといって書いたわけでは無かったので『ボケ』というより、構成の『センス』を評価してくださったものと受け止めます。『ボケ』はそこそこ評価されるのですが『センス』を評価されることはそう無いので、それが余計に嬉しかったです。そんなＤＱＮさんへの、感謝の意を表し『ボケ』と『センス』の複合型『センス系のボケ』をひとつ、

　　　　　　　ドラムロールってケーキの名前にしてもよくねー？

回答No.1

asuca

次元の用の拳銃を使ってやるケースは少ないかと思います。
狙撃部隊などが高性能スコープを使って確実に拳銃をねらい打ちできる状態の時にのみ行われていたと思うんですが。

いくら何でも短銃でやるほど危険を冒すとは思えないのです。もっともせっぱ詰まった状態だったら別ですが。その場合はリスクとの問題ですね。

お礼

ご回答どうも有難うございました。そういえば、短銃では、無かったかもしれません。すいません、うろ覚えで。