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外国の少女二人が出てくる本・・・
小学生の頃(20年前)に図書室で読んだ 外国の児童図書を探しております。 絵本ではなく、文庫でした。 ものすごくうろ覚えでうまく説明できないのですが・・・ 主人公は10歳前後の女の子で ものすごく仲の良い、同年代の女の子も主人公レベルで出ていたような気がします。 確か、片方が金髪で明るい(勝気?)な性格だったと思います。 草原にある大きな木の下で 2人でいろいろお話している場面を覚えています。 内容の雰囲気は 柔らかく透明感があって ちょっとしたトラブルに巻き込まれても 努力や思いやりで切り抜けられて・・・ 非常に分かりにくいヒントだと思いますが 「自信がないけど知っているかもしれない」 「そんな感じの本を読んだ記憶がある」 方、是非教えてください!!
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仲のよい女の子二人が主人公の海外の児童文学はいくつかあります。 「文庫」というキーワードにはあてはまらない、つまり普通のサイズのハードカバーの本ですが、ご参考までに・・・ 「ベッツィーとテイシイ」 モード・ハート・ラブレイス作 恩地三保子訳、山脇百合子画 福音館書店 「オンネリとアンネリのおうち」 マリヤッタ・クレンニエミ作 渡部翠訳 大日本図書(1972年) ※同訳、同挿絵で2005年プチグラパブリッシングからも出版 失礼ですが、友達ではなく女の子二人の仲のよい姉妹と勘違いしていることはないですか?もし、そうなら、姉妹二人が気持ちよさそうな屋外でおしゃべりしているシーンなら、次のシリーズにもたくさん出てきます。 「大きな森の小さな家」 ローラ・インガルス・ワイルダー作 ガース・ウィリアムズ画 恩地三保子ほか訳 福音館書店ほか 「おもしろ荘の子どもたち」 リンドグレーン作 石井登志子役 岩波書店 ※女の子の名前は、マディケン(姉)とリサベット(妹)です。
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- kounanboy
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話の内容はほとんど覚えてないのですけど 私も「2人のロッテ」だと思うんですが…
お礼
2人のロッテ説、有力ですね。 調べてみます! 回答ありがとうございました^^
- risaco_san
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ふたりの仲良し少女のお話で 『ひとりっ子エレンと親友』 ベバリイ・クリアリー (著), 松岡 享子 (翻訳) というものがあります。 ふたりは同じバレエ教室に通っていて、エレンは自分のこどもっぽい下着をほかの子たちにみられないように、いつも一番に教室に行って着替えるのですが見つかりそうになってドキドキする場面や、おそろいのワンピースをそれぞれの母親に作ってもらったのだけれど、片方の母親が裁縫がへたで、そのことが原因で喧嘩になる場面などがあります。 >草原にある大きな木の下で >2人でいろいろお話している場面 これはわたしの記憶にはないので違う本かな? と思うけれどいちおう思いついたので書いてみました。 見つかるといいですね!
お礼
詳しいお話、ありがとうございました。 『ひとりっ子エレンと親友』 初耳ですが、もしかしてこの本かもしれませんので さっそく調べてみたいと思います^^ 回答ありがとうございました!
- kanora
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2人のロッテ ではないかしら? 私も児童書で読みました。
お礼
ありがとうございます! 2人のロッテ・・・ 聞いたことあります。 さっそく図書館で調べてみます^^
お礼
「大きな森の小さな家」 おぼろげな記憶ですが こんな感じのタイトルだったような気がします!!! 早速調べてみます!! なにぶんはるか昔の事なので 友達だったか姉妹だったかはハッキリと覚えていません・・・。 曖昧な質問で申し訳ございませんでした。。。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました!