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ステンレス鋼の特性と腐食

pH12~13の藍染めの液を長期ステンレスの水槽で保存したいのですが 色々と調べていると同じステンレスでも様々な規格があることがわかったきたのですが、( SUS316 SUS304 など )規格品のステンレス水槽ではSUS306しか希望のサイズのものがみつかりませんでした。このSUS306の水槽でも藍染液の保存は大丈夫なのでしょうか? どなたかステンレスに詳しい知識をもっておられる方、ご教授いただけないでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

スレンレスは無知ですが、藍についてお答えします。 ステンレス甕の中を良く洗い、藍液を20度前後に保ち、毎日の攪拌(かき回す事)をすればどんな素材の甕でも藍は生きていきますよ。 醗酵が進むとphが落ちてきますので、石灰で11.5前後に保って下さい。 地域、藍の種類に工房によって違いますが、ph13はアルカリが 強すぎるかなと思います。 また、甕の深さは120cm以上は必要です。 できれば、陶器の藍甕がベストです。甕の内側に藍菌が付き、表面が酸化しずらく管理しやすいのです。

club55room
質問者

お礼

ありがとうございました。どうしてもステンレスでという制約があるのです。以前雑誌でステンレスであろう甕で着物を染めている写真を拝見したお客様に依頼されたのですが困ったものです‥…。 お礼が大変おそくなったことお詫び致します。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1

ステンレス単体の必要があるのでしょうか? メッキ設備等では表面に塩ビなどのライニングを施したタンクを使いますよ。 樹脂ですから耐酸性は金属より良いです。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLJ%2CGGLJ%3A2006-34%2CGGLJ%3Aja&q=%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%AD%E8%A8%AD%E5%82%99%E3%80%80%E6%96%BD%E5%B7%A5&lr=

club55room
質問者

お礼

コストや使用方法の関係上ライニングは無理なんです。純粋にステンレスの 耐久性をお聞きしたかったのですが、今後なにかの機会があれば参考になるかもしれませんね! アドバイスありがとうございますした。

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