• ベストアンサー

バツイチ男性(前妻のもとに子2人)との結婚について悩んでいます。

同じ立場の方からの質問とその回答もいろいろと拝見して、参考にさせていただいていますが、どうしても自分の中で気持ちの整理がつかず、今回初めて質問させていただきます。 私は20代後半、女性、結婚経験なし。正社員として働いています。彼は30代後半でバツイチ、小学生の子どもが2人、前妻のもとにいます。毎月養育費を払っているようですが、金額はまだ聞いていません。離婚の直接の原因は、前妻の浮気だそうです。子どもたちにはもう何年も会わせてもらっていないそうです。 付き合って2年半くらいになる私と彼は、具体的ではありませんがそろそろ結婚を…と考え始めています。そんな矢先、前妻が生活を共にし、籍を入れようとしていた男性(離婚の原因となった方)が急に亡くなられたそうなのです。前妻は正社員として働いてはいないようなので、「子どもたちは大丈夫なのかな?」と私でさえ心配になりました。それと同時に、彼と前妻、彼と子どもたちの関係に不安を感じるようになってきたのです。 「このまま養育費を払い続けるのであれば、私と彼の間に子どもができても養えないのではないか?」 「前妻に万が一のことがあったら、2人の子どもをこちらで引き取ることもあるかもしれない…」 考え出すときりがありません。特に気になるのはお金のことです。前妻との子どもも、自分の子どもと同じように大事にしたいという気持ちはあるんです。でも前妻が原因で別れたのに、定職に就いていないから、収入が少ないからという理由で、彼と私(結婚しても仕事は続けたいと思っています)が稼いだお金が前妻のもとへ行くのはどうしても納得がいかない。心が狭い自分がイヤになりますが、どうしてもそう感じてしまうんです。 こんな心の狭い考え方をやめて、強い心を持って彼と結婚生活を営んでいくためには、どうすればよいのでしょうか。彼との幸せな結婚生活は、私の心持ち次第だと思っています。それを乗り越えるための考え方、気の持ち方など、教えていただけないでしょうか。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

心、狭くないですよ!不安が大きい時は心を強く持てません。 不安を取り除くところから始めてみてはいかがでしょうか?結婚は一人でするものじゃありません。 そろそろ結婚を…との事ですが彼とは現実的にお話をされてますか? 質問者様が不安になっている事、少しずつでも話をされた方が良いと思います。 具体的に金額が出て、将来に必要なお金の事もざっと書き出してみたらぐっと現実味が増す気がします。 まず具体的に養育費の金額を聞きましょう。 毎月?いつまで払うのか?養育費以外に支払うものは無いか?結婚=生活です。 質問者様と彼との間にお子さんが出来たら、前妻への養育費は想像以上に負担が掛かる筈です。 養育費だけじゃないかもしれませんよ、今後何が起きるか解りません。 もし前妻とのお子さん達が病気や怪我をされて、前妻の経済状況が厳しかったら彼が出したりする事も…あるかもしれません。 それだけじゃないです、自分達の親の老後の面倒…見れそうですか? お子さん二人を引き取って、彼と二人で育てる!ソレぐらいの意気込みがないと バツ1の方との結婚て精神的に乗り越えられないんじゃないかなと思います。 それにしても浮気が原因で離婚したのに前妻の所に子供がいるのって「?」です。 その理由を聞いた事はありますか? 結婚生活を営む上での疑問は旦那様(になるかもしれない)彼にぶつけましょう。 心から愛している!人生を共に歩むぞ!と強い意思を持つにはタッグを組まなきゃダメです。 私も20代後半です…まだ若いじゃないですか。 あまり不安ばかり抱え込まず外に吐き出す事も大事です。頑張って!

poporom
質問者

お礼

ありがとうございます。力強いお言葉に、元気が出ました。 結婚=生活。そうですね…。最近それをやっと理解してきました。遅すぎですが…。 結婚の話がはっきりと具体的になっているわけではないので、お金の話はまだほとんどしていませんでした。確かに、具体的な金額を把握しないと、前に進めませんよね。 前妻のところに子どもがいる理由は、No.1の方へのお礼に書いたとおりに聞いているんですが、やっぱり自分が知りたいこと、不安に思うことははっきりさせたいと思います。少しずつ、話し合ってみます。

その他の回答 (5)

  • chun3
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.6

養育費は浮気した前妻さんではなく、お子さんに払うものなのでどちらが悪くても支払わなければいけないものです。 ただし当たり前ですが、前妻さんの生活まで保障する必要なんてありません。 裁判で争ったとして認められる額は以外と少なく、ひとり3~5万円が相場と思われます。 それ以上を話し合いで支払っているのであれば、結婚を理由に額を下げてもらう交渉をした方がよいでしょう。 親権も、たとえ浮気をしたとしても養育放棄をしていなければ母親が取れる可能性の方がはるかに高いようです。 ここからは私個人の考えですが、バツイチはまだしも子供がいる方は私には無理です。 例えば新婚ラブラブカップルの間に子供が生まれたとして、それまでお互いが一番と思っていた関係から子供が一番となるのは自然な事だと思います。 つまり、子供がいると言うことはすでに彼にとっての本当の意味での1番はあなたではないのです。 反対にそこまで自分の子供を愛せない(離れていても)人だとしたら、2人の間に子供が生まれても愛してくれないんじゃないかと不安になってしまいます。 私の友人でバツイチ、前妻の元に3歳の女の子がいますが、彼は娘が「パパ、再婚しなよ!」って言ってくれるまでは再婚はできないと言っていました。 とても極端な例になってしまいますが、子供という存在は一生つきまとってきます。 お金の問題はあと10年もすれば成人しておしまいです。 それでも前妻との間の子供は、一生彼の子供です。 彼が亡くなった時に(80歳とかで)、今まで音信不通だった子供から遺産をよこせ!と連絡があるかもしれません。 現実に親戚は、亡くなったとたん子供だという人が現れモメにモメています。 その子供(60歳)にとって残された奥さんは他人なわけですから、けっこうえげつない事を平気でしてきます。 子供が成人してからの再婚でしたが、葬式にも来ませんでしたのでそうとう恨んでいたと思います。 そのような事を理解した上で、それでも彼と結婚したいと強く願うのであればお金の関係はクリアにしておくべきだと思います。 例えば結婚して彼のお小遣いが月に5万円だとしたら、残念ながらそのお金は養育費に回ってしまうので彼のお小遣いは0円です。 それくらいの覚悟が彼にあるのであれば、信じてがんばってみても良いかもしれません。 極端な話ですみません。 少しでも参考になればありがたいです。

poporom
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。 > それくらいの覚悟が彼にあるのであれば、信じてがんばってみても良いかもしれません。 今の私は、正直そこまでの覚悟はできていません。 そして、今までそういう点をほとんど気にしていなかったんです。ほんとにおバカさんでした…。 ここで皆さんからいろいろなアドバイスをいただいて、それを痛感しています。 子どもは本当に、亡くなった後まで関わってくるのですね。 彼を信じる・信じない以前に、私は彼のことを知らなすぎるんだと思います。 離婚に関わることは非常にデリケートですし、聞きづらい部分はあります。 事実、ちょっと子どものことを聞いてみたら、普段は絶対泣かない彼が号泣してしまったり、不安に思っていることを 少しでも口に出すと、「お前も結局そう思ってるんだな」などと言われたりしました。 そういうわけで拒絶される気がして怖いですが、少しずつ聞いて、自分の気持ちを確かめていきたいと思います。

  • scgqg280
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.5

他の回答者さまも言っておられますけど、poporomさまは全然心が狭くなんてありませんよ。 しかし聞きにくいこととは十分に理解していますが、今、彼が子どもたちに月々いくらの養育費を払っているかは聞いておく必要がありますね。 前妻との離婚の原因もはっきり聞いておくべきです。 結婚というものは生活の場で、彼の見たくない一面も否応無く目に入り、耳に聞こえてきます。 結婚前に、今の不安な気持ちを取り除いておかないと後から後悔することになるかもしれません。 自分の醜い部分も全てさらけだせない相手とは、心安らかな生活はできないのではないでしょうか。 どうか、私だけ我慢すれば・・・という考えは持たないでほしいと思います。 生意気な意見でしょうが、poporomさまが幸せな結婚生活を送れますようかげながら祈っております。

poporom
質問者

お礼

ありがとうございます。皆さんの励ましのお言葉、本当にありがたいです。 まずは、養育費の金額を聞くことから始めたいと思います。お金のこと、離婚の経緯や原因、子どもについて…少しずつ、ゆっくり話し合って行こうと思います。 > どうか、私だけ我慢すれば・・・という考えは持たないでほしいと思います。 実は、彼は前妻に裏切られたためか女性不信の気があって、私の過去の男関係(すでに終わっていて、何の関係もないのに…)にもすごく神経質なんです。それで何度も揉めては結局私が折れてきたので、「私が我慢しなくては」と考える癖が付いてしまったように思います。 でも、結婚は2人だけの問題ではないですし、何より自分が幸せにならないと意味がないですよね。自分のことも大事にします。

  • natuko_
  • ベストアンサー率15% (176/1167)
回答No.4

当然の不安でしょう。 もし、その女性がきちんと子供を育てる強い意志があれば、生活保護を受けるなり、 実家に帰るなり自分で行動を起こすでしょう。 それにゲスの勘繰りですが、亡くなったのなら多少なりとも保険金なども出るのでは? 養育費については、彼が月いくら払っているのかは具体的に聞いたほうがいいです。 (もし本当に結婚、という話が出たなら、です) 養育費はこれは彼の義務なので仕方ないと考えます。 子供を引き取るというのは大変デリケートです、今は「我が子同様に」と 思っていても子供が思春期になれば、大人が意気込んでも、子供は一蹴してしまいます。 あまり今から引き取りたいなどという発想はしないほうがいいと思いますよ。

poporom
質問者

お礼

ありがとうございます。当然の不安というお言葉に、少しほっとしてしまっています。 > 亡くなったのなら多少なりとも保険金なども出るのでは? 前妻とその方とは、籍を入れる前だったようなんです。その場合、保険金などは受け取れるのでしょうか。 同棲していたのかどうかは分からないんですが、お葬式の手配などはこの前妻がすべて切り盛りしたらしい、と聞きました。 相手の男性の方が営む個人商店を手伝っていたようですが、相手の方が亡くなった後、お店をたたんでしまったようなのです。 確かに、彼から前妻側へのお金の流れは確認しなければならないですよね。具体的に確かめてみたいと思います。 子ども達は、確かもう10歳前後になっているはずです。このままでは、実父である彼と子ども達との関係もどうなっていくのか不安です。 子ども達からしてみれば、私はお父さんを奪った奴としか思えないんじゃないかと…。(そういうわけではないのですが) ですから引き取ることを考えると、躊躇してしまいます。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

止めた方がいい相手の様に思えます. ・浮気した奥さんが子供を引き取るなんておかしいですね. ・養育費まで払うのもおかしいです.逆の話と思えます. ・継続して支払いは続きそうで,かなり家計の負担になります.お金なくしては楽しい生活なんて出来ません.苦労が目に見えています. 丁度いい機会です.この際はっきりさせた方が良いですね.

poporom
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >・養育費まで払うのもおかしいです.逆の話と思えます. このような場合、養育費を払う必要はないのでしょうか…。 でも、「自分に非はなくても、子ども達は一生俺の大切な子ども達だから。それに子ども達に辛い思いさせたのは事実だし」と言っていました。 そういう考え方の彼なので、どんな状況であっても子ども第一で行動しそうな気がします。それも心配です。 とにかく、彼と一緒になって楽しい生活ができそうかどうか、話し合って考えてみたいと思います。 少し冷静になることができました。アドバイスありがとうございました。

  • okonomi99
  • ベストアンサー率30% (64/213)
回答No.1

>彼と私が稼いだお金が前妻のもとへ行くのは >どうしても納得がいかない。心が狭い自分がイヤになりますが 当然でしょう。 私が同じ立場なら同じく納得がいきません。腹立たしい限りです。 1点納得がいかないのが、前妻の原因で離婚されたのに、 何故子供達が前妻に引き取られているのでしょうか? 何故子供達に会わせてくれないのでしょうか? 実際は違う可能性もあるのでは?とかんぐってしまいます。 (気分を害したらスイマセン) 彼と貴方で、子供を引き取るべきだと思います。 前妻への仕送りは断ち切る。 養育費であって、生活費では無いのです。 それが出来ないなら別れるべきです。 今、ラストチャンスの20代を棒に振る必要はありません。 彼が悪くないのかもしれませんが、 もっとエンジョイ出来るはずの新婚生活が味わえない可能性があります。 人生一度きりです。もっと謳歌されてはいかがでしょうか?

poporom
質問者

お礼

こんなに早く回答をいただけるとは…。本当にありがとうございます。 > 何故子供達が前妻に引き取られているのでしょうか? > 何故子供達に会わせてくれないのでしょうか? 前妻が子どもを引き取ったのは「子どもは母親と一緒にいたほうがいい」と判断したから、と言っていました。 子どもに会わせてもらえないのは、前妻が新しく父親になるであろう男性(亡くなった方)になつかせるために、一方的に会わせなくなったそうです。私にはよく分からないんですが、裁判や調停などをしないで離婚したそうなので、前妻との間の取り決めなんかもはっきりしていないのかもしれせん。 前妻の浮気が直接の原因とはいえ、彼自身も仕事ばかりして家庭をかえりみないところがあったらしく、自分にも非があると思っているようです。そのため前妻のことは憎んでいても、子ども達への想いはつのる一方のようで、かえって気がかりです。 確かに、養育費は生活費ではないですね。 でも、正直今の私には子ども達を引き取るだけの覚悟がないのも事実です…。 もう少し、自分の人生として考えてみたいと思います。

関連するQ&A