北京で子育てするのに役立つ日本グッズは？

質問

中国の北京市に移住することになりました。
子どもは1歳ですが、一緒に行きます。

今引越しの準備をしていますが、ぜひ日本からもっていった
ほうが良いという子ども関連のものがあれば教えてください。
生の食材はどうしようもないな・・・と思っていますが、
ミルク、レトルトの離乳食はちょっと準備するつもりです。

買い物に安心度が高いスーパー、デパートなどはどこでしょうか？
（生活水準は現地並みになるのであまり高級なところはいけません・・・）
調味料などもある程度もっていくべきですか？（現地の日本製品は？）
ベビーカー、おまる、絵本、おもちゃ、小物などはどうでしょうか？

情報をいろいろいただけると助かります。
よろしくお願いします。

回答No.3

yake2001 · ベストアンサー

地元スーパーの価格は値切ることが(ほとんど)不可能なので、交渉をこまめにするならば市場のほうが安いですが、そんなに高い印象はありませんでした。

住居ですが、四環路周辺を考えられているとのことですが、北京オリンピックを控えたバブル景気(と見えます)の影響で、マンションの価格がうなぎのぼりです。最近では五環路や六環路周辺のマンションの宣伝もかなり見かけます。ほとんどの新築マンションは発売後1週間程度でめぼしい物件が売り切れるといった状況です。ということで、購入を考えられるのはかなり厳しいかもしれません。
北四環東路から東四環北路周辺の状況を少し見ましたが、新築マンションは建築面積平米あたり10,000～15,000元が相場になっているようです。家族3人で暮らしていくのに必要な面積を考えると、最低でも70平米の1DKくらいが必要でしょうから、いまだと70万元～100万元は必要だと思います。中古マンションやアパートについては調べていないのですが、条件のいいものはかなり価格が上がっているといううわさを聞きます。また、ローン金利も上がっていて7%ほどですので、今購入を考えるのは難しいと思います。
ただ、私の勝手な予想ではこれ以上の地価高騰にはストップがかかると思いますし、バブルがはじける可能性もありますので、オリンピック後までしばらく様子を見るというのも一つの手段だと思います。
もちろん、賃貸の家賃もかなりあがってきているようですので、家賃と利便性の両方を満たす物件を探すのは苦労するかもしれません。
なお、地元の人に聞いた話ですが、多くのアパートでは家賃の1年～半年の前払いを求めるということで、最初の入居時に礼金などを含めて相当額の出費が必要だということです。すでにご存知のことかもしれませんが、私にとってはかなりの驚きで、このあたりの事情は日本とはだいぶ違うと思いました。

お礼

再回答と詳しいマンション事情ありがとうございます！

う～んやっぱりバブルと見たほうがいいんでしょうか、今の
うなぎのぼり・・・
現地で地道に足を運んで見て回るしかないのかもしれませんね。
信頼性の意味でも。
数年賃貸で出費する額とバブルがはじけて暴落するであろう価値・・・
そのあたりで迷っています。

購入事情もずいぶん違うんですね！
驚きました。要家族会議！！

夫の職場が海淀なので近い北四環あたりと思っていますが
五環路や六環路も考えていました。
インフラ整備がちょっと心配ですが　最近はどんどん開発が進んでいますね。
もっと地下鉄がのびてくれば渋滞もちょっとは緩和して
もっと便利になるのではと思います（希望）。

ありがとうございました！

回答No.2

noname#87844

北京ではなく、上海での経験ですが。

高いと思ったもの、おむつ。
パンツおむつは、換算してみたら日本の1.5倍くらいかな。もっと、かもしれません。中国人はあまり使わないので、自然と高くなるようですし、パックが小さい！
これは、生理用品も同様です。

輸入ものの、レトルト離乳食は　日系デパートにあっても高いそうです。
ローカルなお店には、ハインツなどの瓶いりがありますが、日本ほど種類がありません。野菜ペーストとか、シリアルとか（甘いし）。

ベビーカーは、広州にコンビの工場があるとか、で1万円くらいでベビーカーを見かけました。かえって日本より安いかも。

ただし、今お使いのものがあれば、荷物の重量制限外ですので、お持ちになるようがよいと思います。

ローカルなベビーカーでも、３００元くらいからあります。

おまる、あったようです。

おもちゃは、広州でみましたが、かなり豊富。上海にはトイザラスがありますから、おもちゃは、輸入物は高いものの、豊富だと思いました。
ただ、やはり日本ほど、知育玩具が浸透していないよう？

絵本は、現地のものしか見ていないので、よくわかりません。

カルフールに関しては、北京と変わらない値段かはわかりませんが。

野菜は、ローカル市場が断然安いですが、カルフールの有機野菜だとなんとなく安心できます。
ヨーグルトなども買えます。

ミルクは明治だったか、フォローアップも買えます。価格も高くは思いませんでしたが、お子さんのなれた味が一番ですので、持って行く方をお勧めいたします。

上海に関していえば、調味料は高いものの、カルフールの輸入コーナーに一通りありました。ただし、少なくとも倍以上はすると思います。
日系デパートは覗いたことがないので、高い、とだけ聞いています。

子供服は、なんともいえません。。。
趣味が違うので。ただし、ブランドもののにせもの、韓国の輸入もの、輸出用の横流しなど、掘り出し物にあうこともあります。
ローカルなものは、なんとも、中国チックで。。。

あ、子供用の洗濯洗剤は、日本のものを購入しました。高めです。
２倍以上しました。
ピジョンのものは、比較的入手しやすかったです。

でも！何でも　持ってきたらよかった！と思いましたよ。

お礼

お返事ありがとうございます。
上海にお住まいだったんですね。トイザラスもあるとか。
北京にはなさそうな・・・
知育玩具はほしいのでどの程度もって行くか検討してみます。

北京のあかちゃんのトイレトレーニング？事情を考えると
穴あきズボンになっちゃうのかな～と思いつつもちょっと抵抗があり
なるべく早くトレーニングをしたいと思っています。
補助便座とトレパンは買っていこうと思います。

買い物はカルフールが安心そうですね。
ありがとうございます。
ミルクはちょうど明治のフォローアップなので現地でも購入できそうでよかったです。
友人の中国人は20缶くらい買って送っていました・・・

都市部ではある程度日本のものや輸入物があるようですが
買えるものについても、skippy2006さんがおっしゃているように
はじめはある程度準備しておくと安心そうなのでひととおり
使い慣れたものを準備しようとおもいます。

子供服、輸出用の横流しに期待をしたいところですが（笑
やはり趣味もあるので現地化してしまうかどうか～～悩みます。

たくさんの情報ありがとうございました！

回答No.1

yake2001

北京在住です。
残念ながら子供はいませんので、買い物関係の内容についてお知らせします。
ただ、「生活水準が現地並み」といわれてますが、北京の現地人の生活水準は日雇い並みのかたから、日本人サラリーマンよりも高い給与のサラリーマンまで、日本では想像できないくらいの格差があります。ホワイトカラーの平均月収は2500元前後ということで、それを基準に考えるとかなり生活は厳しいと思います。
日常の食材や生活必需品は、三環路から四環路の範囲内の居住区の周囲には、京客隆などのスーパーがたいがいありますので、そこで普通に購入することができます。カルフールやイトーヨーカドーも何店舗かありますので、衣料品やベビーカー、ちょっとした収納ボックスなど日本で見かけるものの多くはほとんど問題なく購入できると思います。
ただし、日本語の書籍や絵本などはほとんど見かけません。日本語で書かれたものは、無料のフリーペーパーと中国人向け日本語の教科書くらいでしょうか。
日系の高級デパートとして、三越系の資本が入った「新光天地」が地下鉄の大望橋駅付近に開業しました。伊勢丹系のデパートも西単付近に開業準備中と聞いています。
他に日本の食材や小物類をたくさん見かけるところは、西単の南側の宣武門付近にある崇光百貨(そごう)、三里頓近くの太平洋百貨などもあります。
来年のオリンピックを目指してアパートや地下鉄の建設ラッシュが続いており、アパート家賃もかなり上昇傾向ときいています。

お礼

詳しいお返事ありがとうございます。
北京在住なんですね。

なるべく持っていくものは少なめにしたいと思っていますので
だいたい揃いそうで、情報をいただけ安心しました。
しかし料金はやはり日本と同じくらいと考えたほうがいいのでしょうか？
スーパーだと安いのでしょうか？

「生活水準が現地並み」はあいまいな表現ですみませんでした。
月収はそれくらい+α程度だと思います。
住まいはまだ未定ですが四環路あたりになると思います。
アパートは購入か賃貸で様子を見るか迷っています。

絵本や自分の息抜きのための書籍はもって行くことにします。
ありがとうございました。