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上水道調査のポイント

単純な質問かと思いますが、教えてください。 物件の売却にあたり様々な調査を行うのですが、 その中で「上水道調査」をまず行います。 上水道調査は何のために行うのか、 調査ポイントは何なのか、を簡単に教えて頂けませんでしょうか? 社内で確認しても「配管の口径と水栓番号、名義を水道局で聞いて来ればよい」というだけで意味・目的を理解できずに困ってます。 また、止水栓、撤水栓、制水栓(升)の役割も教えて頂けませんか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.2

 上水道調査で必要なのは、配管・止水栓の口径(これは水量にかかわり蛇口の数とかに影響する)と水道メーターの有無とその名義(水道分担金が違う事あり)、あとは水圧でしょうか。 役割ですが、止水栓とはその土地の水道の元であり、大抵の市町村では止水栓までを自治体管理(壊れたときは自治体で費用だす)にしています。勝手に開け閉めしてはいけない所が多いと思います。 撒水栓とは外水道の事では? 制水弁は水量なんかを調節している物だったと思います。

fujisex
質問者

お礼

分かりやすいご説明有難う御座います。 十分理解致しました。 またこのような(不動産に関わる)ご質問を掲載すると思います。 その時はまた宜しくお願い致します。

  • LAMY
  • ベストアンサー率25% (249/985)
回答No.1

専門家ではないのですが、記憶に残っている内容です。 間違えているかも知れませんが、参考になれば幸いです。 本管とは別として利用者の敷地に引き込むのは有償だったと 思います...確か水道の届け出時に「権利」として購入して いたと思います。 なので、転売時にはこの権利も譲渡(売却)する事になります。 (この件のが「栓」なのか、「引き込み管」も含むかは不明) そのまま土地の購入者はそのまま使えるのであれば工事負担が 無くなりますし、水道栓が「古い」や「細い」時には交換工事が 必要になります。 止水栓は元栓になり、その土地への給水を停止できます。 水道メーターが付いているので分ると思います。 撤水栓は字のまま、屋外の散水用として付けた線になります。 駐車場とかに埋まっていると思います。 制水栓については知識がないのですが、「制御する栓」なので ビルなどで用途別に設置された栓ではないでしょうか? (映画なんかで緊急時に開け閉めしているような栓では?) あいまいな書き込みですが、参考になれば幸いです。