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「勝ち負けにこだわらず楽しむ」について

草サッカーチームに所属しています。 チームの方針「勝ち負けにこだわるより楽しむ」という言葉について、 矛盾を感じています。なぜなら、 ・対戦相手、レフリー、その他試合を運営する人に対して失礼 ・勝たなきゃ(勝利にこだわらなきゃ)楽しくない (それぞれ個人の価値観の違いとか越えたものだと思う) が大きな理由です。 素人サッカーですが、対戦相手のいる公式試合をやる以上 一番の目標を楽しみより勝利におくのは当然だと思うんです。 「勝ち負けにこだわるより楽しむ」が理解できるという 皆様方はこの問をどう消化しているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんにちは。 チーム事情によることで難しい問題だったりしますよね。 個人でレベル差があるなどの場合、勝つことを求めていけば、上手く行かないことや負けた時のネガティブ・モードで、上手い人や助っ人が優先される方向になりがちで、楽しめない人が出てきます。チームを纏める人は、そういう人にも楽しんでもらいたい、という場合が多いですね。 勝つことが優先されると、必然的にいわゆる競技志向のチームになっていきます。 練習量など、生活に制約を受けることになります。それもいとわないメンバー編成なのか。チーム・マネージメントや代表をやってみればわかるのですけど、草サッカーを纏めるのって結構たいへんだったりします。 「勝たなきゃだめだ」で負け続けるとチーム崩壊は早いですよ、草サッカー。 私は複数のチームに所属して、対応しています。 優勝するために編成されたチーム、そこそこ勝てるけどエンジョイで初心者も楽しめるチーム。 どのチームもどの人も勝ちたいものです。 それが第一目的で、そのことが楽しめるチームなのかどうかだと思います。 どのメンバーも楽しめて、それで強くなったほうが楽しい、というチームもあります。ゆるゆるエンジョイチームで、レベル差があるけど、うまい人がヘタな人を上手く使って(本人も理解して)ゲームを作ったり展開して楽しんだりしてるチームもあります。 「勝ち負けにこだわるより楽しむ」といいいながら実は結構マジでやってたりするんですよね(笑) それぞれ個人事情もあっての草サッカーだと思います。楽しみながら勝つために、今は「勝ち負けにこだわるより楽しむ」というステップ段階である、ということかもしれませんね。「楽しみながら勝つ」ために、同じように考えているチームメイトとどうしていくか、ということもあるのではないでしょうか。

noname#154964
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私もマネジメントちょっと咬んでまして、 練習機会、試合出場はみなさん公平に。 プレーはその人の体力とスキルのちょっと上のレベルを要求する。 それで、何%しかない勝つ確率をちょっとでも高める。 →結果みんな楽しくなる なんて考えてたんですよ。今思うと自分勝手に。 それがトップで「楽しむ」がまず優先を再確認!ってなって、う~んとなってました。 (あぁすんません長くなりました) 「勝ち負けにこだわらず楽しむ」って言っても いろんな形があると。 それにその形に持っていくまでも何段か段階があると。 単純じゃねーぞーと。 ありがとうございます。 最後にこんなまじめに深く考えてる人と一杯飲んで語りたいと思いました(笑)

その他の回答 (13)

回答No.14

楽しむことが勝ちにつながってくると思います。 楽しむことと、勝ちにこだわることは全く別のことのような感じはしますが、 結局つながっています。楽しむことでチームがいい雰囲気になり勝ちにつながってきます。 楽しんで勝ち負けにこだわる。これが最高だと思います。

回答No.13

勝てなくても楽しめればいいんだよ。

  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.12

基本的には個人の価値観の違いかなと思いますのでなかなか理解は難しいのかなと思います。私個人としては「楽しむ派」かなと思いますので少し言葉を並べてみます。 まず、対戦競技ですのでゲームをするならば「勝敗」は大きなファクターではあると思います。つまりゲームをして勝つのと負けるのではどちらが楽しいかといえば当然「勝つ」事なので、勝って楽しむと言うのは当たり前なのかもしれません。また、質問文の中にある「対戦相手に失礼」と言うのも勝敗を付ける必要のあるゲームをするのであれば当然だと思います。 ただ、私が「勝敗よりも楽しむ」事、と言うか「勝敗よりも重要視」している事は「いいプレー」なのかなと自己分析しています。それは例えば1本のスルーパスかもしれませんし、ワンツーかもしれません、オフサイドトラップかもしれません。自分(達)がイメージしているプレーがイメージ通り実現できた時に「喜び」を感じます。それは、たとえゲームの結果が悪くとも「喜び」です。 おそらく、その小さな成功の積み重ねが「勝利」に繋がると知っているので小さいな成功に「喜び=楽しみ」を感じているのだと思います。 「勝敗にこだわる」事は全く否定しません、そうしたい人・チームはそうすればいいと思います。ただそのためには「ちゃんと練習する」とか「ストイックにトレーニングする」とか「こだわる」だけの努力が必要だと思います。それが「勝敗にこだわる」事だと思うのです。人によっては「勝敗にこだわる」=「汚いプレーでも許容」と考える人もいるでしょうから個人の価値観はまちまちですね。 私個人としてはあくまでも趣味でサッカーをしているレベルなので、勝ち負けよりも小さくてもいいプレーの積み重ねに楽しみを感じています。その結果に「勝ち」があれば良いと考えるからです。無論、負けた時には敗因を分析・反省して次の時に生かせるように考えています。 それと、少なくとも負けようと思ってゲームに参加している人はいませんよね。そう考えると「こだわり方」の違いかもしれませんね。

回答No.11

まず私も質問者さんと同様に勝利至上主義です。 私も以前草サッカーのチームを運営しており、市のリーグやトーナメントなどに参加していました。 が、やはり勝利至上主義派とエンジョイ派でかなりの温度差があり、 最終的には解散してしまいました。 私は勝負事にはどうしても勝ちたいのでエンジョイ派の人の考えが理解できませんでした。 逆にエンジョイ派の人はなぜ負けても楽しいのでしょうか? 試合する意味ないですよね? 負けても悔しくないのであれば、次も負けると思います。 またサッカーって1対1の積み重ねみたいなものじゃないですか! なのに勝負にこだわらないって・・・おかしくありませんか?   長文、乱文すいませんでした。

noname#37717
noname#37717
回答No.10

>>・勝たなきゃ(勝利にこだわらなきゃ)楽しくない(それぞれ個人の価値観の違いとか越えたものだと思う)  単純な話、サッカーが「楽しむ目的」なのか「楽しむ手段」なのかでしょう。前者は勝ちを目指す過程の苦楽や勝利を手にした時の達成感を楽しむものなので、勝ちを目指す事は重要な要素になるでしょうが、後者ならBBQやキャンプのように明確な成果が出ない(強いて挙げるなら、事故を起こさない等)ものとも交換可能で、この場合には「勝ち負けに拘るより楽しむ」という方針になる事も理解できると思います。簡略化するなら、「サッカーじゃなきゃ駄目」なのか「サッカーでなくても良い」なのかという違いです。  質問者さまのチームがどちらかは分かりませんが、一般論として勝てない事と楽しむ事は必ずしも矛盾するものではありません。特にサッカーに打ち込めない環境の人はこうなる事も止むを得ないでしょう。 >>・対戦相手、レフリー、その他試合を運営する人に対して失礼  対戦相手にとって失礼なのはラフプレーをするチーム、審判にとって失礼なのは判定に文句を言うチーム、運営にとって失礼なのは規定を守らないチームです。競技志向か娯楽志向かは完全にチーム内部の問題で、外部の者には与り知らぬ問題です。  最後に、「こだわる」という言葉自体、元来後ろ向きな意味を持つので、  「勝ち負けに拘る」→「勝たなきゃ駄目」「勝てれば良し」 という発想に結び付きやすい言葉です。

回答No.9

No.2です。 すごくり上がっていますねー。 回答もすごく勉強になる内容が多いです。 私も皆さんのご意見を受け、チーム運営をしている立場上いろいろと考えてみました。 本格的に上を目指す競技志向のチームであれば、実力の世界。 例えベンチに下げられたとしても、選手はそれを理解しているので問題はないと思います。 もっと考え、努力して上達していこうとするでしょう。 一方、エンジョイ志向のチームはと言うと 参加する選手の状況や考え方はまちまちだと思います。 なので選手全員での意志統一ができていないと崩壊してしまいます。 「家族がいるから、参加頻度は少ないけど参加したい」 「サッカーが好きだからもっと上手くなりたい」 「気の知れた仲間と一緒にプレーしたい」 ここが難しいのでしょうね。 エンジョイ志向の強い選手に「何が何でも勝つぞ」と言っても ケガをしたくないし、楽しめりゃいーじゃんって話になってしまいます。 かと言って、本格的にやりたい人にとってはこういったチームでは満足できないでしょうから。 私のチームも、若くて上手い助っ人選手を増やして強化した時期がありましたが 結果、元々のレギュラーメンバーが皆抜けてしまいました。 紆余曲折を経て、元のメンバーで再結成し今に至ります。 質問者様のチームのメンバーが「勝ちにこだわる」というコンセプトを 理解して一緒に頑張っていこうという気持ちがあるのでしたら 全然問題ないと思います。 チーム運営はマネジメントです。 目標を明確にして、そこにうまく導けるよう頑張ってください。

noname#53352
noname#53352
回答No.8

僕もサッカーをしてますが、やっぱり勝ちにこだわります。負けたら悔しいですから。でも楽しむことも大切だと思います。 ロナウジーニョは試合中本当に楽しそうにしてますよね?あれは「サッカーをしていることが幸せ」だからだそうです。僕もサッカーをしている時は本当に幸せです。あなたもそうだと思います。 楽しむと言うのは笑ったりしてふざけるのではなく、サッカーそのものを楽しくやるということではないでしょううか? 仮に勝つことだけにこだわり、ラフプレーなどをして勝ったとしても僕は嫌ですし相手も腹立つでしょう。 「勝ち負けにこだわるより楽しむ」というのはこういうことではないでしょうか?

noname#154964
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 至極、常識的な意見だと思います。 他のチームのみんなもここで納得してるんでしょう。 でも、僕は試合中勝つことだけにこだわるからって、 故意のラフプレーは絶対しませんし、 仲間がミスしても試合中は励ます方向で声かけてます。 相手、レフリーには敬意を払ってますし。 「勝つことだけにこだわる」って一般的に悪い意味で使われてるんでしょうね。ラフプレーとか荒いとか買収とか非情とか・・・。 僕の考えを説明するには 「スポーツマンシップにのっとり」を頭につけて話したほうが伝わりやすいですね。

  • igmp
  • ベストアンサー率28% (156/546)
回答No.7

こんばんは。 う~ん、これは永遠の難問ですよね。 勿論、勝つことが最大の楽しみかもしれませんが、例えば万年ベンチの仲間がいた場合は・・・ 「楽しむ」とは何か?を考えてみてはどうでしょうか。 ・仲間と協力する楽しさ ・仲間に認められる楽しさ ・今までできなかったことができるようになる楽しさ ・体を動かす楽しさ ・考える楽しさ ・自分自身に打ち勝つ楽しさ ・ライバルや試合に勝つ楽しさ ・全ての人に感謝する楽しさ       :       : ・特に今の時期、試合・練習後に飲むビールの味は最高の楽しみ!?(笑)

noname#154964
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 貴重なご意見を否定するんじゃないですけど、 その、いろんな「楽しむ」ってのの根底に 「勝ち負けにこだわる」があるのではないかと。 勝ちをこだわるため、目指すために 「協力」したり「認め」あったり 「考え」たり「自分に負荷」をかけたり、 ビールだって結果はどうあれ、 勝ちを目指した後に飲むからおいしいと思うんです。 常時ベンチ君への配慮は必要だと思います。 でも、出場したらとことん自分なりに勝ちにこだわって頂きたい。 「勝ち負けにこだわれ」ってのは過激な表現だと思いますが、 「こだわるより楽しめ」ってのもモットーとして掲げちゃうと 「ん?」となっちゃうんです。 自分、ひねくれものなんだろうなー。

  • porurun
  • ベストアンサー率33% (97/286)
回答No.6

勝利を求めることは非常に大切です。 そういう意味で質問者さんの仰ることはよくわかります。 が、勝利にこだわりすぎては失うものもでる可能性があります 私がいたチームですが、初心者もばりばりいて発足当初はぼろぼろの負け続き それでも下手同士が居酒屋でどうすればいいのか議論して楽しかったです みんな少しずつ上手になってぼろ負けは少なくなってきました(でも勝つのは難しかった) そんな時に大学時代の経験者が3人入ってきました。うちにとって物凄い戦力です。 で、いっちょ徹底的に勝ちを目指してやろうという方針に変わったんです。 最初は勝ちが増えてきたんでみんな喜んでたんですけどね レギュラー、準レギュラー以外は試合に出ることがほとんどなくなって 辞めていってしまったんです。 その後はレギュラー2人が転勤で退部。最後は11人揃わなくなって休止状態になりました 徹底的に勝ちにこだわるということは非情にならないといけない場合があります。 それをやるかどうかはチームの方針でしょうけど、やりすぎは危険ですよ と言う意見でした

noname#154964
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 悲惨なストーリーですね。 やはりやりすぎは危険だと。 バランスが難しいです。。

noname#37515
noname#37515
回答No.5

 バイトですが、大会の審判をしている立場からの一言です。  大会登録の際にチームの活動方針を伝えて頂く事はありませんが、試合中の態度で大体の方向性は分かります。勝つ事に重点を置いているであろうチームには ・ラフプレーが多い ・審判の判定に文句を付ける(納得いかないといつまでもぶつぶつ言っている) ・接触プレーやファールの後には相手を睨みつけ、乱闘寸前になる事もある という傾向があります。全般的に自分達が気持ちよく勝てれば良く、大会運営者や他の参加者がどういう思いになろうか知った事では無い、という態度があからさまに見て取れます。  一方、楽しむ事に(も)重点を置いているチームには ・敵味方問わず、良いプレーには歓声や賞賛の声が上がる ・ファールや危険なプレーの後には一声掛け合ったり握手をしたりして、試合が荒れないようにする ・審判の判定への不満を態度で示す事はあっても、いつまでも引きずらない という傾向があります。勿論、試合への態度はいい加減なものではなく、学生の公式戦さながらの熱い指示や声援が飛び交っていますし、最後まで諦めずにボールを追いかける人が多いです。  こういう経験から、少なくとも大会運営側としては「勝たなければ駄目だ」というチームよりも「大会を楽しもう」というチームの方が有り難いです。

noname#154964
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。また、大会運営ご苦労様です。 運営者側からのご意見ありがとうございます。 非常に残念です。 高校時代は勝つ事に重点を置く高校でしたが、(勝つこと楽しむことどちらかに明確に分けられるもんでもないですが) そこではレフリーと対戦相手に敬意を払うことを徹底的に教わりました。たとえ練習試合中の後輩レフリーでも判定にちょっとでも不服を示そうものなら監督から退場させられました。 だから今でも審判には文句を言うなと、チームに指示しています。 勝つ事に重点を置いているチームが荒らしやすいってのも違うと思うんですが、 回答者様の経験ではご迷惑をかけていると。 悪い印象を与えてることに残念に思いました。

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